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【H28】ふくしまの子・ふるさとの商店街プロデュース事業

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月27日更新

ふくしまの子・ふるさとの商店街プロデュース事業

このページには、平成28年度事業の内容を掲載しています。
 平成29年度事業のページ
 平成27年度事業のページ


【新着情報(ページ内の関係箇所に移動します。)】

 ・2月13日(月)福島テルサで成果発表会を開催します。

 ・【会津若松市】子ども達が空き店舗を駄菓子カフェにプロデュースします。(H29.1.26)

 ・【郡山市】子ども達が空き店舗をお化け屋敷にプロデュースします。(H28.12.20) 

 ・【田村市】子ども達が多目的交流スペースを子ども駄菓子屋にプロデュースします。(H28.12.8) 


【メニュー(ページ内の関係箇所に移動します。)】

 事業の概要 

 3地域の取組状況

 ・【会津若松市】会津若松市役所通り商店街 

 ・【郡山市】郡山市中央商店街・郡山市大町商店街    

 ・【田村市】常葉中央通り商店街  


事業の概要

ふるさと福島の商店街は危機的状況

 県内の商店街は、大型店の郊外への立地、インターネットによる通信販売の浸透や店主の高齢化等に加え、東日本大震災及び原子力災害の影響による事業の休止等により、深刻な賑わい不足に陥っています。

ふるさとの顔 「商店街」 に足を運び、まちづくりについて考える機会の減少

 一方、県内の子ども達は、大型店での買い物スタイルやインターネットによる通信販売の浸透等に加え、東日本大震災及び原子力災害の影響による避難生活や商店街における事業の休止等により、ふるさとの顔である商店街に足を運ぶ機会が減少し、ひいてはまちづくりについて考える機会が減少していることが危惧されます。

商店街の活性化を通してふるさとへの愛着心を醸成

 このような課題に対応するため、県内3地域において、子ども達が商店街やまちづくりについて楽しく学びながら商店街の賑わい創出に向けた取組を検討・実践する機会を提供し、「子ども達のアイディアによる商店街の賑わい創出」と「ふるさとへの愛着心(まちづくり参画への第一歩)の醸成」を図ります。

※本事業は、「福島県東日本大震災子ども支援基金」を活用しています。

【ダウンロード】

事業の概要とスキーム [PDFファイル/4.99MB]

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3地域の取組状況

 平成28年度は、会津若松市、郡山市、田村市で事業を実施します。

【会津若松市】会津若松市役所通り商店街

【運営団体】  
 会津まちづくりパートナーズ合同会社

【ワークショップ】 
 市内の小学生が、まち歩きや商店主等からの聞取調査、商店街マップの作成等通して、ふるさとの商店街について学び、ふるさとの商店街に賑わいを創出するための取組を検討する。 

  (実施状況)
  
・ワークショップ1日目(H28.7.31(日))の様子 [PDFファイル/531KB]
  ・ワークショップ2日目(H28.8.7(日))の様子 [PDFファイル/722KB]
  ・ワークショップ3日目(H28.8.8(月))の様子 [PDFファイル/557KB]
  ・ワークショップ4日目(H28.8.19(金))の様子 [PDFファイル/420KB]
  ・ワークショップ5日目(H28.8.27(土))の様子 [PDFファイル/692KB]
  -商店街の賑わいづくり(ワークショップのアイディア実現)-
  ・ワークショップ6日目(アイディア実現後に実施予定)

まち歩きの様子 市役所見学の様子 ワークショップの様子 

【商店街の賑わいづくり(ワークショップのアイディア実現)】

【その1】「駄菓子カフェ」の営業

実施時期:H29.1.28(土)からH29.3.25(土)まで(詳細はチラシをご覧ください。)
  
 「商店街に子どもたちが気軽に立ち寄れる新しいお店が欲しい!」というアイディアをきっかけとして、商店街の空き店舗を活用した「駄菓子カフェ」を1月28日(土)からオープンすることとなりました。(オープン当日はオープニングセレモニーも開催します。)
 
 「駄菓子カフェ」では、駄菓子や飲み物の販売のほか、マンガや雑誌などの設置、無料Wi-Fiの充実など、子どもたちの勉強や遊びの場として、また、地域の方々の交流スペースとして、どなたでも利用できます。

 子ども達がどんなお店にプロデュースしてくれるのか、御期待ください。

【ダウンロード】

 駄菓子カフェチラシ [PDFファイル/3.56MB]   

【その2】「開運五福小地蔵探し」の開催

実施時期:H29.2.18(土)からH29.8.31(木)まで(詳細はチラシをご覧ください。)

 「商店街のキャラクターを作る!」、「魅力的な地域の資源を活かす!」というアイディアを基に、商店街で古くから親しまれてきた「おさすり地蔵」(身体の悪いところと同じ部分をさすると、その痛みを和らげてくれるという御利益のお地蔵様)にちなんだ「開運五福小地蔵探し」を2月18日(土)から実施することとなりました。

 5体の小地蔵の御利益やデザインは、子どもたちが考えました。

 商店街にユニークな5体の小地蔵が出現しますので、みなさん是非御参加ください。(参加費無料。5体全ての小地蔵を見つけると商店街のお店でお得な特典が受けられます。)

【ダウンロード】

 開運五福小地蔵探しチラシ [PDFファイル/3.56MB]  ※【その1】のチラシと同じ。

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【郡山市】郡山市中央商店街・郡山市大町商店街

【事業名】
 商店ガイレンジャーキッズ事業

【運営団体】 NPO法人まざっせKORIYAMA 

【ワークショップ】
 市内の小学生が、商店街を舞台とした映像の視聴や商店街での仕事体験等を通してふるさとの商店街について学びながらふるさとの商店街に賑わいを創出するための取組を検討する。

  (実施状況)
  ・ワークショップ1日目(H28.6.26(日))の様子 [PDFファイル/335KB]
  ・ワークショップ2日目(H28.7.18(月・祝))の様子 [PDFファイル/299KB]
  ・ワークショップ3日目(H28.8.7(日))の様子 [PDFファイル/312KB] 
   -商店街の賑わいづくり(ワークショップのアイディア実現)-
  ・ワークショップ4日目(アイディア実現後に実施予定)

  ワークショップの様子1 ワークショップの様子2 ワークショップの様子3

【商店街の賑わいづくり(ワークショップのアイディア実現)】

【Mission1】空き店舗を活用したお化け屋敷の試験営業

実施時期:H28.12.25(日)からH29.1.9(月・祝)まで(詳細はチラシをご覧ください。)

 「商店街に遊園地がほしい!」という子ども達のアイディアをきっかけとして、郡山市中央商店街の空き店舗に期間限定のお化け屋敷(ホラーハウス「謎の男」)を12月25日(日)午前10時からオープンさせることとなりました。(オープン前にセレモニーも開催します。)

 お化け屋敷のプロデュースは、6月から商店街の賑わいを取り戻すためのアイディアを考えてきた商店ガイレンジャーキッズ(市内の小学生)の皆さんが、商店街やまちづくり団体などの協力を得ながら行います。

 子ども達が空き店舗をどんなお化け屋敷にプロデュースしてくれるのか、商店街に賑わいが生まれるのか、御期待ください。

【ダウンロード】

 ホラーハウス「謎の男」チラシ [PDFファイル/648KB] 

【Mission2】商店街の魅力を発信する動画編集スタジオの開設・商店街での動画放映

 「ユーチューバーになりたい!」という子ども達の意見をもとに、子ども達が商店街の魅力を伝える動画を撮影し、You Tube等の動画サイトで発信するためのYou Tubeスタジオを期間限定で開設することとなりました。

 子ども達が撮影した動画は、一部編集等を行い、You Tube等で発信するほか、郡山市中央商店街・郡山市大町商店街内の3か所に設置する大型テレビで放映する予定です。
 また、動画を撮影し、動画サイトで発信するための講座も8回開催する予定です。

 子ども達の目線で、商店街のどんな魅力が発見されるのか、御期待ください。

【ダウンロード】

 (講座第一弾)商店街CM撮影隊 募集チラシ [PDFファイル/569KB]

 (講座第二弾)まちなかの魅力撮影隊(仮称) ※平成29年1月頃掲載予定

【Mission3】子ども達が企画・運営するカードゲーム大会の開催

実施時期:H28.11.5(土)、H28.11.6(日)

 「商店街でゲームをしたい!」という子ども達の意見をもとに、商店街レンジャーキッズ(市内の小学生)が企画・運営を行うカードゲーム大会を郡山市大町商店街で開催しました。

 子ども達に人気の5種類のカードゲームごとに市内の小学生がトーナメント戦を行ったほか、自由にカードゲームを楽しむことができる広場も設けました。

 カードゲーム大会の様子1 カードゲーム大会の様子2 カードゲーム大会の様子3

【ダウンロード】

 カードゲーム大会チラシ [PDFファイル/2.81MB] 


【郡山市の取組に関連するリンク】 
>> 商店ガイレンジャーキッズ事業(Facebook) 

>> 商店ガイレンジャー(Facebook) 

>> 郡山市中央商店街振興組合 
>> 郡山市中央商店街振興組合(Facebook) 

>> 郡山市大町商店街振興組合 
>> 郡山市大町商店街振興組合(Facebook) 
>> ふくしま、なかなか。(Facebook) 
 ※ふくしまど真ん中!元気プロジェクト(福島県県中地方振興局)
>> ふくしま、なかなか。(Instagram)
 ※ふくしまど真ん中!元気プロジェクト(福島県県中地方振興局)

【田村市】常葉中央通り商店街

【運営団体】
 常葉中央通り商店会

【ワークショップ】
 市内の小・中学生が、まち歩きや商店主等からの聞取調査、アイディアを具現化する模型店舗の作成等を通して、ふるさとの商店街について学びながら賑わいを創出するための取組を検討する。

  (実施状況)
  ・ワークショップ1日目(H28.7.30(土))の様子 [PDFファイル/723KB] 
  ・ワークショップ2日目(H28.8.6(土))の様子 [PDFファイル/1.3MB] 
  ・ときわ通信(2日目の様子) [PDFファイル/853KB]  
  ・ワークショップ3日目(H28.8.27(土))の様子 [PDFファイル/872KB]   
  ・ワークショップ4日目(H28.8.28(日))の様子 [PDFファイル/1.09MB] 
   -商店街の賑わいづくり(ワークショップのアイディア実現)-
  ・ワークショップ5日目(アイディア実現後に実施予定)

  ワークショップの様子1 ワークショップの様子2 ワークショップの様子3

【商店街の賑わいづくり(ワークショップのアイディア実現)】

【その1】子ども駄菓子屋の営業

実施時期:H28.12.11(日)からH29.1.21(土)まで(詳細はチラシをご覧ください。)
  
 「子ども達が気軽に立ち寄れる駄菓子屋が欲しい!」というアイディアをきっかけとして、商店街にある多目的交流スペース「ハイリャンセ」を活用し、平成28年12月11日(日)から子ども駄菓子屋「にゃんこ」をオープンさせることとなりました。(オープン前にはセレモニーも開催します。)
 
 子ども駄菓子屋のプロデュースは、事業に参加した市内の小・中学生の皆さんが、商店街の協力を得ながら行います。

 子ども達がどんな駄菓子屋をプロデュースしてくれるのか、商店街に賑わいが生まれるのか、御期待ください。

【ダウンロード】

 子ども駄菓子屋「にゃんこ」チラシ(学校配布用) [PDFファイル/1.74MB]   

【その2】子ども駄菓子屋のオープンに併せたスタンプラリーの開催

実施時期:H28.12.11(日)

 子ども駄菓子屋のオープン日には、子ども達に商店街内の店舗を知ってもらうため、スタンプラリーを開催します。(スタンプを集めた数だけ、駄菓子屋「にゃんこ」でお菓子がもらえます。)

 なお、商店会が、大人向けにワゴンセール(100円、300円、500円均一)を開催します。(ワゴンセールのスタンプを集めると、商店会の商品がもらえます。)

【ダウンロード】

 (子供向け)スタンプラリーチラシ(学校配布用) [PDFファイル/1.74MB]  ※【その1】のチラシと同じ。

 (大人向け)ワゴンセールチラシ [PDFファイル/852KB]  

成果発表会

 3地域の取組内容や成果を発表し、県内全域に広げていくために開催します。

日時:平成29年2月13日(月) 13:30~16:00
会場:福島テルサ 3階「あぶくま」
対象:どなたでも参加できます。(入場無料、事前申込制)
内容:3地域の発表、講評 など
(参加申込)
FAXの場合   参加申込書を024-521-8886に送信してください。
メールの場合 参加申込書の内容をメール本文に記載のうえ、shougyoumachidukuri@pref.fukushima.lg.jp に送信してください。
電話の場合  024-521-7126にお電話いただき、参加申込書の内容をお伝えください。

【ダウンロード】
成果発表会チラシ・参加申込書 [PDFファイル/606KB]
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