森林環境税を用いた森林整備の取り組みについてお知らせします
概要
水源かん養や山地災害防止機能などの多面的機能の低下が心配される森林においては、森林の機能を発揮させるため積極的な森林整備に取り組むことが必要です。
そのため県では、水源区域など機能が高い森林の森林整備に取り組む森林所有者等の方々に対して、森林環境税を活用した事業により支援を行っています。
補助対象となる費用について
1 森林機能向上事業 ・・・間伐、既設作業路の改良
2 森林機能維持事業 ・・・再造林、下刈、一貫作業システムによる伐採・再造林、被害森林の整備
3 森林整備促進路網整備事業 ・・・継続利用する森林作業道の開設
4 間伐材搬出支援事業 ・・・間伐材搬出のための搬出路の開設(一時利用)
補助率や条件等についてはこちらをご覧ください→森林環境基金による森林整備の支援制度について [PDFファイル/2.57MB]
伐採事業者と再造林事業者の連携等による伐採と再造林のガイドライン
1 本文
ガイドライン(本文) [PDFファイル/203KB]
2 様式
(1)伐採・更新計画書(別紙様式1) [Excelファイル/30KB]
(2)伐採と再造林に関する連携協定書(参考様式1) [Wordファイル/17KB]
(3)伐採・更新計画に対する同意書(参考様式2) [Wordファイル/15KB]
(4)ガイドライン遵守に係るチェックシート(参考様式3) [Excelファイル/64KB]