交流の森とシロマツ
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年11月19日更新
交流の森とシロマツ
林業研究センターの東門近くにある『交流の森』を紹介します
1996年(平成8年)福島県から林業技術者を中国湖北省に派遣したことから、技術協力と人材交流が図られました。
翌年1997年、湖北省から初の研修生が当センターに来所してから合計8名の研修生がここで学ばれました。
当初植栽された樹種はシナサワグルミ、シナエンジュ、トチュウの3種で、イチョウとシロマツ【pinus bungeana】(白松:ハクショウ/別名・白皮松:ハクヒショウ)は苗の生育が悪かったので遅れて植えられました。
シロマツは日本のマツには無い3針葉の葉型が特徴です。
シロマツは日本のマツには無い3針葉の葉型が特徴です。