小玉ダム　イベント

2012年7月29日(日曜日)　小玉ダム祭り開催しました。

「森と湖に親しむ慣旬間」は、ダム湖を中心としたオープンスペースや森林を有する空間を貴重なレクリェーションゾーンとして活用し、心身をリフレッシュし、ダムや森林への理解を深めてもらうことを目的として、1987年から、毎年7月21日から7月31日を「森と湖に親しむ旬間」と定め、各地でさまざまな行事を行っています。昨年は震災の影響で行われませんでしたが、今年は平成24年7月29日に小玉ダム祭りを開催し、多数の方が訪れました。くわしくはチラシはをご覧ください（pdfファイルが開きます）。

◆小玉ダムのイベントを紹介します。

• 監査廊内見学会では、ダム上部から100ｍ下方にある監査廊最下部へ案内し、気温12℃の中で涼しんでもらいながら、日頃見る機会の無いダム内部各種観測機器や放流設備の見学、いつもは上から見ることしか出来ないダムを下から見上げる等、楽しんでもらいました。
• こだま湖ボート巡視体験では、小玉湖内をモーターボートで巡視する体験をしてもらいました。日頃、乗る機会のないモーターボートには、希望者が全員乗れるように2隻で対応しました。
• 来場された方には、森と湖に親しむ旬間のシンボルマーク入り記念グッズを配布しました。また、地元青年部では地域で生産されている、ハーブの紹介や清涼飲料水等の販売がおこなわれました。

これを機会に、今後より多くの方々が小玉湖周辺の、野外キャンプ場・アスレチック広場・散策ゾーンを日頃の癒しの場として利用していただき、リフレッシュしてもらいたいと思います。　　　　

平成24年施設利用状況