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東京2025デフリンピックサッカー競技が福島県で開催されます!

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月10日更新

デフ(Deaf)とは英語で「耳が聞こえない」という意味で、デフリンピックは聴覚障がいがある人にとって最高峰の国際スポーツ大会です。日本では初めての開催であり、また1924年にパリで第1回デフリンピックが開催されてから、100周年となる歴史に残る大会になります。

この記念すべき大会において、サッカー競技がJヴィレッジで開催されることとなりました!

デフリンピック本県開催に関する詳細は以下のチラシをご覧ください。

​​大会概要

大会名称

・正式名称
 第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025(英語 25th Summer Deaflympics Tokyo 2025 )

・略称
 東京2025デフリンピック(英語 TOKYO 2025 DEAFLYMPICS )

大会期間

2025年11月15日〜26日(12日間)
 ・開会式:11月15日
 ・閉会式:11月26日

参加国・選手数

  • 参加国 70~80か国・地域
  • 選手数 約3,000人

競技種目

陸上、バドミントン、バスケットボール、ビーチバレー、ボウリング、自転車(ロード)、自転車(MTB)、サッカー、ゴルフ、ハンドボール、柔道、空手、オリエンテーリング、射撃、水泳、卓球、テコンドー、テニス、バレーボール、レスリング(フリースタイル)、レスリング(グレコローマン)

競技会場

東京都、福島県 Jヴィレッジ(サッカー競技)、静岡県(自転車競技)

大会ビジョン

  1. デフスポーツの魅力や価値を伝え人々や社会とつなぐ
  2. 世界に、そして未来につながる大会へ
  3. “誰もが個性を活かし力を発揮できる”共生社会の実現

2025年デフリンピック大会に係る大会準備連携会議

大会の準備・運営について、一般財団法人全日本ろうあ連盟は「2025年デフリンピック大会に係る大会準備連携会議」を設置しました。「大会準備連携会議」では、デフリンピック大会の準備・運営について、関係者で情報共有、調整・協議が実施されます。

構成員

(一財)全日本ろうあ連盟、東京都、スポーツ庁、日本オリンピック委員会、日本パラスポーツ協会、弁護士、公認会計士

会議資料・議事録

関連リンク

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