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第7回太平洋・島サミット(いわき太平洋・島サミット2015)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年9月22日更新

太平洋・島サミットとは

 太平洋・島サミットは、日本が太平洋島嶼(とうしょ)国との関係を強化する目的で1997年に初めて開催され、それ以降3年ごとに日本で開催されています。

 ミクロネシア、メラネシア、ポリネシアからなるこれらの国々は、「国土が狭く分散している」「国際市場から遠い」「自然災害や気候変動等の環境変化に脆弱」などの困難を抱えています。 太平洋・島サミットではこうした様々な課題について共に解決策を探り、太平洋島嶼地域の安定と繁栄を目指して首脳レベルでの議論が行われます。
建物

参加予定国

日本を含めた17か国・地域が参加予定国です。
 ミクロネシア地域: キリバス、ミクロネシア、パラオ、マーシャル、ナウル
 メラネシア地域: パプアニューギニア、ソロモン、フィジー、バヌアツ
 ポリネシア地域: サモア、トンガ、ニウエ、クック、ツバル
 その他: オーストラリア、ニュージーランド、日本
地図
(地図出典:外務省ホームページ)

第7回太平洋・島サミットの福島県いわき市開催

 平成25年10月の第2回中間閣僚会議において、第7回太平洋・島サミットが、平成27年5月に、「いわき太平洋・島サミット2015」の名称で福島県いわき市にて開催されることが表明されました。
 首脳級の国際会議が福島県内で開催されるのは初めてのことです。
 福島の温かいおもてなしの心で各国首脳をお迎えし、サミットの成功を支援してまいります。また、この貴重な機会を通じて福島と太平洋島嶼国との友情を一層深め、復興道半ばにある福島のさらなる元気につなげます。
ソロモンの子どもたち

                                                                             (トップ写真協力:三村悟福島大学特命教授)

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