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福島県動物愛護センター会津支所の譲渡猫情報

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月19日更新

動物愛護センター会津支所では新しい飼い主さんを募集しています!

 このページには、現在福島県動物愛護センター会津支所で飼い主さんを募集している猫の情報を掲載しています。
 掲載されている猫の飼い主になりたい方は、動物愛護センター会津支所までお電話ください。
 譲渡手続きの詳細については、以下のページをご覧ください。 

 👉譲渡の手続きについて

  samune

また、福島県動物愛護センター本所及び福島県動物愛護センター相双支所でも募集してます!

福島県動物愛護センター会津支所の連絡先

 〒965-0807 会津若松市城東町5-12(会津保健福祉事務所内)
 電話番号 0242-29-5517
 開庁時間 月曜日~金曜日(祝祭日を除く) 8時30分~17時15分
 管轄地域 会津若松市、喜多方市、北塩原村、西会津町、磐梯町、猪苗代町、会津坂下町、湯川村、柳津町、三島町、
        金山町、昭和村、会津美里町
        下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町
 動物愛護センター会津支所電話番号 

※令和3年6月1日より、譲渡手数料(1匹につき4,000円)がかかります。

現在飼い主さんを募集している猫

〇現在、譲渡猫情報が1件あります。

 ※画像が表示されない場合は、Pc画面表示でご覧ください。

 

仮称(管理番号)

24-11-01      レオン(仮名)

種類 雑種
性別 オス(去勢手術済)
推定年齢 1~3歳
性格等

人に良くなれています。

猫エイズ検査 陰性
猫白血病検査 陰性

雑種オス

 

 

 

 

 

 

 

 


猫エイズについて

 猫エイズは、猫免疫不全ウイルス(Fiv)による感染症で、猫以外には感染しません。

 Fivは感染猫の唾液中に含まれていて、主にケンカの咬み傷などから感染します。

 Fivに感染した猫は何年もかかって免疫系の障がいがおこり、最終的に猫後天性免疫不全症候群(猫エイズ)を発症するといずれ死亡しますが、感染していても発症せずに寿命を全うすることも多くあります。

 感染していても発症していなければ、ストレスの少ない飼育環境と、栄養バランスのよい食餌を与えることで、発症を抑え、生存期間を延長させることができます。

 感染猫を飼う場合は、他の猫への感染を防ぐため、単独飼育をお勧めします。

 また、検査結果が陽性であっても、生後6ヶ月齢未満の場合、母猫からの移行抗体による抗体を検出している可能性もあるため、生後6ヶ月齢以降に再検査が必要となります。

 

猫白血病について

 猫白血病は、猫白血病ウイルス(Felv)による感染症で、猫以外に感染しません。

 Felvは感染猫の唾液中に含まれていて、グルーミングや咬傷、食器の共有などにより感染します。

 Felvに感染した猫は、数ヶ月から数年後に免疫系の障がいがおこり、いずれ死亡しますが、ストレスの少ない飼育環境と、栄養バランスのよい食餌を与えることで、余生を全うさせることができます。

 感染猫を飼う場合は、他の猫への感染を防ぐため、単独飼育をお勧めします。

 また、検査結果が陽性であっても、一過性のウイルス血症の可能性があるため、1ヶ月後に再検査が必要となります。