福島県動物愛護センター会津支所の譲渡猫情報
動物愛護センター会津支所では新しい飼い主さんを募集しています!
このページには、現在福島県動物愛護センター会津支所で飼い主さんを募集している猫の情報を掲載しています。
掲載されている猫の飼い主になりたい方は、動物愛護センター会津支所までお電話ください。
譲渡手続きの詳細については、以下のページをご覧ください。
また、福島県動物愛護センター本所及び福島県動物愛護センター相双支所でも募集してます!
福島県動物愛護センター会津支所の連絡先
〒965-0807 会津若松市城東町5-12(会津保健福祉事務所内)
電話番号 0242-29-5517
開庁時間 月曜日~金曜日(祝祭日を除く) 8時30分~17時15分
管轄地域 会津若松市、喜多方市、北塩原村、西会津町、磐梯町、猪苗代町、会津坂下町、湯川村、柳津町、三島町、
金山町、昭和村、会津美里町
下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町
※令和3年6月1日より、譲渡手数料(1匹につき4,000円)がかかります。
現在飼い主さんを募集している猫
〇現在、譲渡猫情報が1件あります。
※画像が表示されない場合は、Pc画面表示でご覧ください。
仮称(管理番号) |
24-11-01 レオン(仮名) |
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種類 | 雑種 |
性別 | オス(去勢手術済) |
推定年齢 | 1~3歳 |
性格等 |
人に良くなれています。 |
猫エイズ検査 | 陰性 |
猫白血病検査 | 陰性 |
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猫エイズについて
猫エイズは、猫免疫不全ウイルス(Fiv)による感染症で、猫以外には感染しません。
Fivは感染猫の唾液中に含まれていて、主にケンカの咬み傷などから感染します。
Fivに感染した猫は何年もかかって免疫系の障がいがおこり、最終的に猫後天性免疫不全症候群(猫エイズ)を発症するといずれ死亡しますが、感染していても発症せずに寿命を全うすることも多くあります。
感染していても発症していなければ、ストレスの少ない飼育環境と、栄養バランスのよい食餌を与えることで、発症を抑え、生存期間を延長させることができます。
感染猫を飼う場合は、他の猫への感染を防ぐため、単独飼育をお勧めします。
また、検査結果が陽性であっても、生後6ヶ月齢未満の場合、母猫からの移行抗体による抗体を検出している可能性もあるため、生後6ヶ月齢以降に再検査が必要となります。
猫白血病について
猫白血病は、猫白血病ウイルス(Felv)による感染症で、猫以外に感染しません。
Felvは感染猫の唾液中に含まれていて、グルーミングや咬傷、食器の共有などにより感染します。
Felvに感染した猫は、数ヶ月から数年後に免疫系の障がいがおこり、いずれ死亡しますが、ストレスの少ない飼育環境と、栄養バランスのよい食餌を与えることで、余生を全うさせることができます。
感染猫を飼う場合は、他の猫への感染を防ぐため、単独飼育をお勧めします。
また、検査結果が陽性であっても、一過性のウイルス血症の可能性があるため、1ヶ月後に再検査が必要となります。