令和6年度福島県職員(職務経験者)採用候補者試験
職務経験者試験の見直しについて
令和6年度より、「民間企業等職務経験者」試験を「職務経験者」試験に変更します。
【主な変更点】
○ 第1次試験の教養試験を基礎能力検査(SPI3)に変更します。
○ 第1次試験の会場に東京会場を追加します。
○ 第2次試験(口述試験等)を土日に実施します。
○ 区分試験(職種)に「農業」、「林業」を新設します。
○ 公務員等の経験(※)を職務経験の対象とします。
※福島県内の市町村での職務経験は対象外となります。
※JICAボランティア(青年海外協力隊)など継続して行うボランティア経験も職務経験の対象となります。
試験概要
区分試験・採用予定人員 |
行政事務 | 8名程度 | |
---|---|---|---|
農業 | 7名程度 | ||
農業土木 | 8名程度 | ||
林業 | 8名程度 | ||
土木 | 5名程度 | ||
建築 | 3名程度 | ||
薬学 | 1名程度 | ||
心理 | 6名程度 | ||
受付期間 |
令和6年7月22日(月曜日)~令和6年8月23日(金曜日) |
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第1次試験 |
試験日 |
令和6年10月6日(日曜日) |
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試験会場 | 福島会場 | 福島大学 | |
東京会場 |
東京海洋大学 |
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合格発表日 |
令和6年10月29日(火曜日) |
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第2次試験 | 試験日 |
令和6年11月16日(土曜日)・11月17日(日曜日)の |
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試験会場 |
福島県庁(予定) | ||
合格発表日 | 令和6年12月4日(水曜日) |
※職種について詳しく知りたい場合はこちら(「職種の紹介」)を参照してください。
受験資格
(各職種共通)
次のすべての要件を満たす人
1. 昭和39年(1964年)4月2日以降に生まれた人
2. 職務経験を5年(1年未満の就業期間及び1月を超える休職、休業その他の職務に従事していない期間を除く。)以上有する人(令和6年7月末日現在)
(職種別)
建築・・・一級建築士の資格を有する人
薬学・・・薬剤師の免許を有する人
心理・・・公認心理師の資格を有する人
(注1)「職務経験」について、詳細は下記ファイルからご覧ください。
⇒職務経験について [PDFファイル/107KB]
(注2) 最終合格発表後、職務経験期間の確認のため、職歴証明書等を提出していただきます。
●次のいずれかに該当する人は受験できません。
一 日本の国籍を有しない人
二 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
三 福島県職員等として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
四 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
受験案内
令和6年度福島県職員(職務経験者)採用候補者試験受験案内 [PDFファイル/2.46MB]
※ 職務経歴書及びアピールシートは、原則として、ワープロソフト等を使用して作成してください。様式は以下よりダウンロードしてください。
作成後、提出にあたっては、Adobe社製のPDFのデータファイル形式(拡張子が「.pdf」のもの)に変換したうえで、受験申込時に電子申請に添付してください。
(添付書類1)職務経歴書 [Wordファイル/38KB]
(添付書類2)アピールシート [Wordファイル/19KB]