知事が第8回イクボス面談を実施しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年7月12日更新
知事が第8回目のイクボス面談を実施しました
令和元年7月8日、内堀知事が第8回目のイクボス面談を実施しました。今回は産前休暇取得前の女性職員や育児休業取得対象となる子がいる男性職員、育児休業明けの男性職員と一緒に意見交換を行いました。
職員と意見交換する内堀知事
福島県庁本庁舎2階 応接室
イクボス面談は、育児や介護など家庭生活に関わる必要のある職員に対して、育児や介護に関する休暇や休業を取得しやすい環境づくりを進めるための面談です。
面談中、内堀知事は職員から育児や家庭生活における現状を聞き取り、職員の育児参加の促進や不安解消に向けて意見を交わしました。また、面談には対象職員の上司も参加し、育児休業中・復帰後の支援や職場での協力体制等についても意見を交わしました。
仕事と育児の両立支援について話す内堀知事と対象職員の上司
内堀知事は、出席した職員に対して「仕事の忙しさなど一人一人事情は違うが、令和の時代ならではのワーク・ライフ・バランスを考え、一緒になって悩みながら笑顔をつくっていきたいと思います。」とメッセージを送りました。
「イクボス」…職場でともに働く部下・スタッフのワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭の調和)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も上げつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司を指します。