農業用施設管理システムについて
1 背景 本県には、ダム・ため池、頭首工、用排水機場や約1,000キロメートルに及ぶ受益面積100ヘクタール以上の基幹的な用排水路などの農業水利施設が約7,300施設あり、安定的な食料供給に欠かせない重要な社会資本となっています。 2 施設の長寿命化は全国的な流れ国においても、「食料・農業・農村基本計画」において土地改良施設の適正な保全管理が施策の大きな柱に位置付けされ、多面的機能支払交付金により地域資源の保全管理を推進したり、農林水産省「土地改良制度研究会」により土地改良施設の長寿命化に向けた保全管理の施策提言がなされるなどストックされた施設の有効活用に向けた取り組みがなされています。 |
|
3 適切かつ計画的な保全計画策定の仕組みづくり(目的) 4 施設管理者が自ら実施(具体的な内容)
|
|
5 みんなの水路!みんなで点検!施設管理強化月間」(4月)の制定 6 毎年継続して実施します今後も関係者一丸となって、この活動に取り組んでいきます。 |
|
<関連リンク> ・ 農業水利施設の保全管理について |