印刷用ページを表示する 掲載日:2023年1月26日更新
取り組み・活動の概要(予定を含む)
令和元年東日本台風の被災を経験した本市は、豪雨や大型台風等をもたらす地球温暖化対策に率先して取り組むため、「2050ゼロカーボンシティ」を宣言し、2050年までに温室効果ガス(CO2)排出量実質ゼロのまちを目指しています。
令和4年度からの新規事業として、家庭用生ごみ処理機購入費補助や、蓄電池やV2Hの導入に対する補助を行っています。
また、民間事業者等が主催するSDGs及びゼロカーボンに関する事業に対して支援し、意識醸成を図っていきます。
他の会員と連携可能な自社の強み
福島県のほぼ中央に位置しており、高速道路網が近接する交通の要衝として、「福島のへそのまち」として高いポテンシャルを有しており、数多くの企業が進出し、活力ある産業が形成されています。
他の会員と連携して取り組みたい課題
市民や職員のSDGsに対する知識や理解を深め、自分事として実感してもらうための研修を実施し、具体的な取組みの実行につなげていきたい。