印刷用ページを表示する 掲載日:2023年1月26日更新
取り組み・活動の概要(予定を含む)
当法人は道の駅よつくら港の運営を通じて地域の活性化に貢献することを主たる目的として2009年1月に設立され、漁港内に立地する民設民営の全国でも珍しい形態組織として2010年7月にグランドオープンしましたが、その8か月後に東日本大震災による津波被害を受け、その後の復旧復興完全復活と歩みを続けて現在に至りました。
いわき市唯一の道の駅として、また四倉町の賑わいのシンボルとして、地産地消の商品の物販と海の見える場所を活用した地元業者によるフードコートの運営、地域の施設や保育園への寄付活動を行いながら、持続可能なまちづくりへの貢献を続けて参ります。
他の会員と連携可能な自社の強み
1.地元生産者と直結した水産加工品、農産物、菓子、弁当、総菜の販売。
2.道の駅よつくら港の施設と敷地を活用したイベントや発表会などの交流の場。
3.太陽光発電と非常用蓄電池、雨水貯水槽、緊急避難場所の防災機能。
他の会員と連携して取り組みたい課題
1.当法人の会員や地元住民に向けたSDGsの啓蒙活動の拠点になりたい。
2.新たに開始する通販事業を通じて、遠方の方に四倉町の商品をお届けして、様々な交流人口の増加に繋げたい。
3.他の地域団体や行政、地元企業との関係強化を実現したい。