印刷用ページを表示する 掲載日:2023年1月26日更新
取り組み・活動の概要(予定を含む)
福島民報社は、誰もが安心して暮らせる地域社会の実現に向けて行動します。
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から10年以上が経過し復興の歩みが進む中で、さらなる自然災害や人口減少、経済の低迷などの課題に直面しています。感染症への対応にも迫られています。「すべての人に健康と福祉を」「住み続けられるまちづくりを」など17の目標からなるSDGsは、さまざまな課題を解決に導く指針になると考えます。
他の会員と連携可能な自社の強み
人と人をつなぎ、情報を伝える地方紙の原点に立ち「ふくしまSDGsプロジェクト推進コンソーシアム」を立ち上げました。誰一人取り残さず、いつまでも笑顔が広がる福島を共に育んで参ります。
他の会員と連携して取り組みたい課題
1.人が輝く福島(人づくり)
2.活力ある豊かな福島(産業づくり)
3.健やかで生きがいに満ちた福島(健康づくり)
4.助け合い共に歩む福島(SDGs連携)
上記4本の柱で県民運動の輪を広げます。地域に軸足を置きながら、県人会などと連携し国外にも情報発信を行います。