印刷用ページを表示する 掲載日:2023年1月26日更新
取り組み・活動の概要(予定を含む)
関東学院大学は、建学の精神を土台としたグランドデザインの基本理念「21世紀共生社会の創造とその持続的発展に貢献」と、その方向性が合致するSDGs(Sustainable Development Goals)を教育・研究活動の中で活用していきます。日々の教育、研究、ゼミナール・研究室の活動、プロジェクトや社会貢献活動、学生たちの課外活動など、あらゆる活動にSDGsの17の目標との関連性を明示しています。学生たちが取り組んでいる授業や活動が、よりよい世界の実現を目標とするSDGsの理念とつながることにより、より一層、社会に貢献している実感を持つことができ、積極的に学ぼうとする意欲が生まれています。学生がSDGsの掲げる理念に共感し、社会の課題に取り組むことを目指す社会連携教育の実践により、未来の社会に貢献できる人材を育みます。
他の会員と連携可能な自社の強み
関東学院大学は、現在では11学部13学科8コース、5研究科を擁する総合大学として、その強みを生かした教育や研究活動に加え、地域・社会連携、国際貢献、学生スポーツ、文化活動、ボランティア活動なども活発に行われています。関東学院大学では、学生が多様な人と関わり合いながら、実社会における課題発見・解決にチャレンジする社会連携教育を推進しており、地域や企業との連携を積極的に行っています。
また、2017年に設立した「防災・減災・復興学研究所」では、理工学だけでなく、人文・社会科学、そして看護学といった幅広い分野から防災・減災・復興学を研究しており研究成果を広く共有しています。
他の会員と連携して取り組みたい課題