印刷用ページを表示する 掲載日:2023年12月28日更新
取り組み・活動の概要(予定を含む)
当社は福島県、福島市、郡山市、いわき市と包括連携協定を締結しており、地域の安心・安全をお届けするための取組を福島県と連携して進めてまいります。また、SDGsの必要性についての理解を深めることを目的とした「SDGsカードゲームワークショップ」の提供や、防災について学び・体験する場を提供する「防災ジャパンダプロジェクト」を開催するなど、SDGs推進について取り組んでいます。
今年度の取組の1つとしては福島民報社にてSDGsカードゲームのワークショップを開催しました。参加者は仮想の町「みんぽうタウン」の住人となり、2030年の「みんぽうタウン」が持続可能な地域社会になるための取組みを進め、カードゲームを通してSDGsへの理解を深めました。損保ジャパンでは、今後も県内の企業、団体、学校でカードゲームを使ったワークショップを展開していきます。
他の会員と連携可能な自社の強み
上記の取組みにも記載がありますが、「SDGsカードゲーム」を通してSDGsへの理解を広める取組を展開することが出来ます。また、本業である保険と親和性の高い防災について、学び・体験することが出来るツールも豊富に用意しているため、災害から身を守るための知識や安全な行動を身につけてもらうことを目的とした取組みも出来るため、防災をテーマにイベントへの出展等をすることも可能です。
他の会員と連携して取り組みたい課題
会社として各地域に根付いた社会貢献を重要施策と捉えており、幅広に地域課題に取り組みたいと考えています。会社の特性上、多様なお客さまとの繋がりもあることから、市民社会や企業をつなぐプラットフォーマーとして、福島県に根付いたSDGsの普及活動を進めてまいりたいと考えております。