知事が令和元年度第2回イクボス面談を実施しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年1月6日更新
知事が令和元年度第2回目のイクボス面談を実施しました
令和元年12月24日、内堀知事が令和元年度第2回目(通算9回目)のイクボス面談を実施しました。今回は産前休暇取得前の女性職員や育児休業から復帰した職員と一緒に意見交換を行いました。
職員と意見交換する内堀知事
福島県庁本庁舎2階 応接室
イクボス面談は、育児や介護など家庭生活に関わる必要のある職員に対して、育児や介護に関する休暇や休業を取得しやすい環境づくりを進めるための面談です。
面談中、内堀知事は職員から育児や家庭生活における現状を聞き取り、職員の育児参加の促進や不安解消に向けて意見を交わしました。また、面談には対象職員の上司も参加し、育児休業中・復帰後の支援や職場での協力体制等についても意見を交わしました。
仕事と育児の両立支援について話す内堀知事と対象職員の上司
内堀知事は、出席した職員に対して「育児や介護と仕事のバランスをどうとっていくか、令和の時代の新しい形をつくっていきたい。」とメッセージを送りました。
「イクボス」…職場でともに働く部下・スタッフのワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭の調和)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も上げつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司を指します。