しらかわ-福島県県南地方-[観光情報][地域別-白河市]1
観光情報[白河市]
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白河小峰城(しらかわこみねじょう) 町の歴史を見つめ続ける白河のシンボル
白河市のシンボルとして愛される白河小峰城は、興国元年(1340年・南北朝時代)結城親朝により築城され、寛永9年(1632年・江戸時代)白河初代藩主の丹波長重が築城技術を尽くして完成させた、江戸時代の代表的な梯郭式平山城です。戊辰戦争で大部分を焼失しますが、その後平成3年に三重櫓、平成6年には前御門が史料や古図面などを基に木造で復元されました。復元には、戊辰戦争時激戦地であった稲荷山の杉の大木が使用されているため、床や柱に当時の弾痕を見ることができます。総石垣造りの城壁は美しく見ごたえがあり、鶴ヶ城(福島県会津若松市)や盛岡城(岩手県盛岡市)と並び東北三名城や日本の名城100選にも認定されています。
所在地 | 〒961-0074 白河市郭内1 |
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問合せ先 | 白河観光物産協会 |
Tel | 0248-22-1147 |
Fax | 0248-22-0117 |
営業時間 | (4月~10月)9時30分~17時00分 (11月~3月)9時30分~16時00分 |
定休日 | 年末年始 |
料金 | 無料 |
南湖公園(なんここうえん) 日本最古の公園で移ろう四季を感じる
南湖公園は、享和元年(1801年・江戸時代)、時の白河藩主松平定信公により造園された日本最古の公園といわれています。『南湖』の名は、湖が定信公の居城である小峰城の南に位置していたことや、李白による「南湖秋水夜無煙」の詩句から名づけられたという説があります。定信公は、貧民救済の事業として、元々低湿地帯であったこの地を庭園に改修しました。身分の差を越えすべての人々が憩えるよう「士民共楽」という思想の元で民に開放したそうです。 200年余りの時を越えた今日でも、桜や睡蓮・紅葉など季節ごとの趣を楽しむべく、公園にはたくさんの人々が訪れます。
所在地 | 〒961-0812 白河市南湖地内 |
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問合せ先 | 白河観光物産協会 |
Tel | 0248-22-1147 |
Fax | 0248-22-0117 |
料金 | 無料 |
白河の関跡(しらかわのせきあと) 悠久の歴史を刻む 歌枕の地
奥州三古関の一つであり国指定史跡にも指定されている白河の関は、蝦夷の南下を防ぐ砦として大和朝廷により5世紀頃設けられたといわれていますが、設置の年代には諸説あります。やがてその機能は失われ平安時代頃に廃関となりますが、その後も東北への玄関口として人々の記憶に受け継がれ、歌枕の地として能因法師や松尾芭蕉などの多くの文化人が訪れました。他にも、源義経が頼朝の挙兵の際に立ち寄り戦勝を占ったとされる矢立の松や、戦勝祈願をした際に源氏の旗をかけたと言われる旗立の桜など、義経にまつわる数多くの伝説や歴史もあり、人気の観光スポットとなっています。また敷地内に鎮座する白河神社では、鎌倉初期に従二位藤原家隆が手植し奉納したと伝えられる樹齢800年の従二位の杉があり、その存在感は圧巻です。
所在地 | 〒961-0038 白河市旗宿白河内地内 |
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問合せ先 | 白河観光物産協会 |
Tel | 0248-22-1147 |
Fax | 0248-22-0117 |
料金 | 無料 |
白河だるま市(しらかわだるまいち) 古くからの伝統を受け継ぐ 白河早春の風物詩
白河地方の早春の風物詩である白河だるま市は、毎年2月11日(建国記念の日)に開催されます。だるまを始めとする数々の縁起物や地元のおいしいものを楽しめる露店約700軒が軒を連ね、地元だけでなく遠方からの観光客など多くの人々で賑わいます。大小18種類ある白河だるまは、「白河鶴亀松竹梅だるま」(眉毛が鶴、ひげが亀、耳鬢は松と梅、顎髭は竹または松)と言われ、白河藩主・松平定信公が抱え絵師・谷文晁に絵付けをさせたという由緒ある縁起物として知られています。当日は、だるまの絵付けを体験できるコーナーや、だるまをモチーフにした白河のご当地ヒーロー「ダルライザー」の登場など、大人から子どもまで楽しむことができます。
場所 | 開催地(メイン会場)白河市内 天神町、中町、本町の目抜き通り |
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開催日 | 2月11日(建国記念の日) |
問合せ先 | 白河まつり振興会(白河観光物産協会内) |
Tel | 0248-22-1147 |
料金 | 無料 |
白河提灯まつり(しらかわちょうちんまつり) 幻想的な光がたなびく日本三大提灯祭りのひとつ
白河地方の人々の崇拝を集めてきた鹿嶋神社の例祭として、白河提灯まつりは二年に一度(西暦偶数年)行なわれる日本三大提灯祭りの一つです。白河市内23もの町が参加し、それぞれに町内渡御・提灯行列・屋台・山車の引き廻しが行なわれます。なんといっても提灯の明かりがすばらしく、流れるような光の帯は見る人の心を捉えて放しません。提灯が隊列を組んで町を練り歩く様子は、他の祭ではあまり見ることができない幻想的な光景です。
開催時期 | 9月中旬 |
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問合せ先 | 鹿嶋神社 |
Tel | 0248-23-3079 |
Fax | 0248-22-9933 |
HP | http://www.kashimajinja.jp/kjchouchin.html |
白河ラーメン(しらかわらーめん) 全国のラーメン好きを唸らす御当地グルメを堪能
豚骨・鶏がらベースの、濃厚でありながらさっぱりとした醤油スープに、手打ちの太縮れ麺が特徴の白河ラーメン。具材にもこだわり、特に肉厚のチャーシューは、白河ラーメンには欠かせない名脇役です。白河で最初のラーメン店は大正時代にオープンしたといわれ、今では市内約100店舗。近年の全国的なラーメンブームで、さらなる注目を集めました。それぞれのお店が、伝統を受け継ぎつつも技や味を競う、そんな白河の昔懐かしいラーメンスタイルに、全国各地から食べに訪れるファンも多いようです。
問合せ先 | 白河観光物産協会 |
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Tel | 0248-22-1147 |
Fax | 0248-22-0117 |
HP | http://shirakawa315.com/ramen/ |
白河だるまバーガー(しらかわだるまばーがー)
白河だるまバーガーは、食した人が開運になる様、白河市の南湖公園で開運祈祷した焼印で押しただるまのバンズがモチーフです。風水で金運アップ効果があると言われているカレー味に仕立て、験かつぎの定番のカツ(勝つ)で開運UPを願い、恋愛運UPや運気をあげる食材と知られているトマトなど開運食材を使用しています。地元産の良質な食材を使用したバーガーです。白河だるまバーガーは、白河市の小峰城・城山公園内にある二ノ丸茶屋で販売しています。
白河そば(しらかわそば)
白河のそばは、約200年前に白河藩主・松平定信公によって「そば」づくりが奨励されたことが始まりといわれています。冷害に強い「そば」の栽培は、白河の気候にも合っており、飢饉に備える意味でも盛んになりました。白河そばならではの香りとこしを御堪能下さい。
南湖だんご(なんこだんご)
南湖だんごは南湖公園造築の際、造園職人に振る舞われたことが始まりといわれており、南湖公園同様、200年ほどの歴史があります。当時の団子は、少し平べったい手ひねり型で、あんこをまぶしたものだけでした。その後、改良が重ねられ、現在は白河市内4店舗にて、あんこ・ゴマ・みそ・みたらしなど各店ごとの美味しさを楽しむことができます。
だるまランド
「だるまランド」は、白河地方を代表する名産品である白河だるまの体験型観光施設で、令和3年7月にオープンしました。館内は「作業場」「展示場」「学び場」「物販体験場」「だるま神社」「屋外カフェ」の6つのエリアで構成されており、「見て、学んで、楽しんで」をコンセプトに、子どもから大人まで楽しめる施設となっています。
だるまの絵付け体験をはじめ、全長2mの巨大なだるまガチャや、タブレットに描いただるまを操作して鬼だるまにタッチできるか競争する「だるまさんが転んだげ~む!」など、趣向を凝らしたアトラクションがあります。
ここでしか買えない限定デザインのだるまも販売されており、お土産におすすめです。
問合せ先 | 白河だるま総本舗 |
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所在地 | 〒961-0907 白河市横町30 |
Tel | 0248-22-7060 |
営業時間 | 10時00分~17時00分 |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 無料(一部有料コーナーあり) |
HP | https://darumaland.jp/ |
白河フラワーワールド(しらかわふらわーわーるど)
白河フラワーワールドは、南湖公園に隣接する植物園です。 200種類10万株もある色とりどりのチューリップのほか、ポピー・ハナミズキ・アネモネ・ネモフィラ・ジャーマンアイリスなどが植えられ、季節を迎えるとまるで咲き競うかのように花開きます。春の花々があたり一面に広がる風景を眺めていると、時間もあっという間に過ぎてしまいそうです。
所在地 | 〒961-0812 白河市南湖公園西隣り |
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Tel | 0248-23-2100 |
Fax | 0248-23-4034 |
開園期間 | 4月中旬~6月下旬 |
営業時間 | 9時00分~17時00分 |
定休日 | 開園期間中無休 |
料金 | 大人500円 中高生300円 小学生200円 |
HP | http://www.flower-world.net/ |
ビャッコイ(びゃっこい)
ビャッコイは、表郷金山に自生する多年草の水生植物です。水温が定まった清流にのみ群生するビャッコイは、氷河期からある植物といわれており、現在はスウェーデンの一部とここ表郷でだけ見ることができます。発見当時にこの採取地を会津と勘違いした研究者によって、白虎隊(びゃっこたい)に因んだ『ビャッコイ』という名がつけられました。県の天然記念物であると同時に、絶滅危惧1A類にも指定されています。
所在地 | 白河市表郷金山字上谷地 |
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問合せ先 | 白河市建設部文化財課 |
Tel | 0248-27-2310 |
Fax | 0248-27-2256 |
聖ヶ岩(ひじりがいわ)
聖ヶ岩は、奥州に向かう道中この地を通り掛かった源義経によって名付けられたと言われています。一年を通して美しい眺めが満喫できますが、紅葉の時季、点在する奇岩と赤松のコントラストは特にお薦めです。毎年10月下旬ごろに見頃を迎えます。また、ロッククライミングを楽しめるスポットとしても人気があります。聖ヶ岩の下を流れる隈戸川の渓流沿いには「聖ケ岩ふるさとの森キャンプ場」があります。営業期間は4月~12月中旬までとなっており、バーベキューやキャンプなどが楽しめます。バンガローや宿泊棟もあるので、自然に囲まれゆっくりとした時間を過ごすことができます。聖ヶ岩を含む様々な奇岩や不動滝を巡る遊歩道が整備されているほか、権太倉山登山の入口にもなっています。
所在地 | 〒961-0051 白河市大信隈戸田ノ沢 |
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問合せ先 | 白河市役所大信庁舎 |
Tel | 0248-46-2111 |
料金 | 無料 |
翠楽苑(すいらくえん)
翠楽苑は、白河藩主松平定信公(楽翁公)の庭園思想を現代に受継ぎ、南湖公園の一角に築庭されました。中央に池、周囲に園路を配した池泉回遊式日本庭園となっており、日本庭園を眺めながら呈茶を楽しめる「松楽亭」や、茶人でもあった定信公ゆかりの茶室の「秋水庵」があり、日本の伝統文化を堪能することができます。毎年8月に開催される夜の茶会「灯篭茶会」では、池には500基の灯篭、通路には蝋燭が灯され幻想的な雰囲気の中お茶を楽しむことができます。外国人のお客様も訪れ、夏の風物詩として人気があります。また、赤松・楓・樫など高中木59種約4,000本が植えられており、季節ごとに違った彩りの日本庭園を満喫できます。中でも、7月から8月の早朝にかけて咲く古代蓮は見事で、開花に合わせて早朝無料開園も行われています。
所在地 | 〒961-0815 白河市五郎窪45-1 |
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問合せ先 | 翠楽苑管理事務所 |
Tel | 0248-23-6888 |
Fax | 0248-23-6788 |
営業時間 | (4月~11月)9時00分~17時00分 (12月~3月)9時00分~16時30分 |
定休日 |
(12月~2月)第2水曜日(祝日の場合翌日) (3月、7月)第2水曜日、木曜日(祝日の場合翌日) 年末年始 |
料金 | 大人350円 小中高生170円 (抹茶と入園料セット 大人850円 小中高生700円) |
HP | http://shirakawa315.com/suirakuen/ |
共楽亭(きょうらくてい)
共楽亭は、日本最古といわれる南湖公園の北側に建つ茶亭です。亨和元年(1801年・江戸時代)に白河藩主松平定信が南湖を造園した際、その一角に設けられました。この茶亭からは西に那須連峰、東に関山を望むことができ、当時とほぼかわらない眺望を保っています。八畳二間の木羽葺・寄棟造りで鴨居や敷居がなく、通常より広い茶室となっていますが、それは、多くの者と身分の差なく語り合うという定信公の考えによったと伝えられています。「山水の 高きひききも 隔てなく 共に楽しき 円居すらしも」という定信公が詠んだ和歌にも、そのような士民共楽の思想があらわれています。また、定信公はここで孫を膝に抱き一緒に遊んだという記録も残っています。 定信公がこよなく愛したこの茶亭は、白河市の重要文化財(建造物)に指定されています。
所在地 | 〒961-0812 白河市字南湖池内 |
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問合せ先 | 白河市建設部文化財課 |
Tel | 0248-27-2310 |
Fax | 0248-27-2256 |
料金 | 無料 |
硯石磨崖三十三観音(すずりいしまがいさんじゅうさんかんのん)
硯石磨崖三十三観音(すずりいしまがいさんじゅうさんかんのん)は、730年(天平2年)聖武天皇の勅願寺として行基菩薩が開山したと伝えられる関山満願寺の参道入口にひっそりと佇んでいます。三十三観音は、観音菩薩が人々の救済のために姿を変えて現れると言われています。江戸時代中期に彫られたと推定されるこの三十三観音磨崖仏群には、阿弥陀三尊の来迎像をはじめ、大日如来・如意輪観音、千手観音、馬頭観音などが自然の岩々に刻まれており、当時の人々の信仰心の篤さをうかがい知ることができます。
所在地 | 〒961-0403 白河市表郷番沢字硯石地内大平1 |
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問合せ先 | 白河観光物産協会 |
Tel | 0248-22-1147 |
Fax | 0248-22-0117 |
料金 | 無料 |
境の明神(さかいのみょうじん)
旧奥州街道に沿って、福島・栃木の県境に明神二社が祀られています。この二社、どちらも玉津島神社なのですが、東北側から見た場合、福島県側にあるのが玉津島神社、栃木県側にあるのが住吉神社となっています。しかし関東側から見るとその呼び名が入れ替わるという、ちょっと変わった神社です。いつからか二つあわせて「境の明神」とよばれるようになり、女神・衣通姫(玉津島明神)と男神・筒男命(住吉明神)がそれぞれに祀られています。女神は内(国を守る)、男神は外(外敵を防ぐ)という信仰に基づいているため、当時の陸奥・下野ともに自らの側から祀られていたようです。境の明神は、おくのほそみち自然歩道で芭蕉の足跡をたどりながら散策することができ、境内には芭蕉の句碑や歌碑なども多数並んでいます。
所在地 | 〒961-0835 白河市白坂明神 |
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問合せ先 | 白河観光物産協会 |
Tel | 0248-22-1147 |
Fax | 0248-22-0117 |
料金 | 無料 |
白川城跡(しらかわじょうあと)
白川城、別名:搦目(からめ)城は白河市の東、阿武隈川を一望できる丘陵の藤沢山にあり、面積は345,885.41平方メートルを有します。文治5年(1189年・鎌倉時代)、源頼朝の奥州征伐に参加して巧名をたてた結城朝光は、その恩賞として白川庄の地頭となりました。その後、朝光の孫祐広が正応2年(1289年・鎌倉時代)に下総結城より移住して白川城を築城、本拠地としました。南北朝時代になると奥州結城氏はさらにその勢力を広げ、7代目直朝の頃に最盛期を迎えました。しかし戦国時代12代目義顕の時に、長年敵対していた小峰城主・小峰義親に追われて会津に落ち、そのため白川城も廃城となりました。
所在地 | 〒961-0044 白河市藤沢山 |
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問合せ先 | 白河市建設部文化財課 |
Tel | 0248-27-2310 |
Fax | 0248-27-2256 |
料金 | 無料 |
感忠銘(かんちゅうめい)
感忠銘碑は、白川城の東部搦目(からめ)山にある高さ7.6m・幅2.7mの日本有数の磨崖碑です。文化4年(1807年・江戸時代)、搦目の庄屋内山官左衛門重濃が、南朝時代の名将結城宗広・親光親子の忠烈を後世に伝えようと考えました。そこで、岩壁に白河藩の儒学者広瀬典の撰文「賀孝啓一千里啓」を記し、題字として、白河藩主松平定信より与えられた「感忠銘」の三文字を刻みました。残念ながら風化が進んでおり崩落の危険があるため、現在は立ち入り禁止です。遠目からは「感忠銘」の三文字だけ読み取ることができ、全文は白河市歴史民俗資料館に拓本で収められています。
所在地 | 〒961-0051 白河市搦目 |
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問合せ先 | 白河市建設部文化財課 |
Tel | 0248-27-2310 |
Fax | 0248-27-2256 |
料金 | 無料 |
丹羽長重廟(にわながしげびょう)
寛永4年(1627年・江戸時代)、白河に入封して初代藩主となった丹羽長重は、将軍徳川秀忠の命により町割りの改良整備や白河小峰城の改築などに力を注ぎ、現在の白河市の町の基礎を作りました。その長重が寛永14年(1637年・江戸時代)に死去した際、葬られたのがこの丹波長重廟です。白河駅より南方、小南湖の奥の丘陵中腹にある円明寺境内にあり、奥には白河藩主松平(結城)直矩・基知の墓所もあります。霊廟拝殿は天保7年(1836年・江戸時代)に再建されたもので、桁行4間・梁間2間の入母屋造りです。白河市指定の重要文化財となっています。
所在地 | 〒961-0921 白河市円明寺地内 |
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問合せ先 | 白河観光物産協会 |
Tel | 0248-22-1147 |
Fax | 0248-22-0117 |
料金 | 無料 |