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消費者の皆さんに福島県産農林水産物の魅力や安全性をPRするため、県産農林水産物のプレゼントや安全性のPR活動を実施しております。
令和6年10月26日(土)に南相馬市の南相馬ジャスモールで開催された「JAまつり」に出展し、今年度第3回目となる「おいしい ふくしま いただきます!」キャンペーンを実施しました!
今回のキャンペーンは、現在の相双地域の農業のPRとして、パネルを用いて配布農産物に関連する農業の取組について説明し、参加者に県産農産物に対する評価やイメージに関するアンケート調査を実施しました。また、キャンペーン参加者180名に相馬地方で生産された「キュウリ」、「ブロッコリー」、「リンゴ」、もしくは双葉地方で生産された「パックご飯※」のうちいずれかが当たる抽選会を行いました。
当所では、今後も県産農林水産物のPRに尽力していきます!!
※ パックご飯については、被災12市町村で作られたお米を使用したものです。
↑キャンペーン当日の様子
・実施状況レポート
アンケート結果について
令和6年度第3回キャンペーンにおいて、福島県産農産物等に関するアンケートを実施しました。集計したアンケート結果は、下記PDFをご覧ください。
アンケート回答者の99.4%が「パネル展示の内容がわかりやすい」と回答しました。また、90.6%が「当キャンペーンが、県産農産物の安全・安心のPRにつながる」と回答したほか、98.3%が「今後、県産農産物を購入したい」と回答しました。アンケートの自由記載項目では「地産地消を生活に取り入れたいと思います。」や「今後も安心・安全な作物のキャンペーンをお願いします。」などといった嬉しい声を頂きました。
当所では皆様から頂いた意見を活かし、引き続き、地産地消に向けた取組を推進してまいります!
・アンケート集計結果
今後も皆様に関心を持っていただき、県産農産物を購入したいと思っていただけるよう、様々な取組を推進してまいります!
令和6年9月14日(土)に広野町の二ツ沼総合公園で開催された「ふたばワールド2024 in ひろの」に出展し、今年度第2回目となる「おいしい ふくしま いただきます!」キャンペーンを開催しました!
今回のキャンペーンは、現在の双葉地域の農林業のPRとして、双葉地域で生産されている農産物や、県で放射性物質対策と一体的に実施している森林整備事業についての動画をご視聴いただいたほか、キャンペーン内容に関するアンケート調査を実施しました。また、キャンペーン参加者200名に双葉地域で生産された「パックご飯※」、「シイタケ」、「サツマイモ」、「シャインマスカット」のいずれかを抽選でプレゼントしました。
当所では、今後も福島県産農林水産物のPRに尽力していきます!!
※ パックご飯については、被災12市町村で作られたお米を使用したものです。
↑キャンペーン当日の様子
・実施状況レポート
アンケート結果について
令和6年度第2回キャンペーンにおいて、福島県産農産物等に関するアンケートを実施しました。集計したアンケート結果は、下記PDFをご覧ください。
アンケート回答者の98.5%が「今回のキャンペーンで、双葉地域に興味・関心を持った」と回答しました。また、87.0%が「参加前と比べて、双葉地域の農林業に対するイメージが変わった」と回答したほか、95.5%が「今回のキャンペーンで、今後、双葉地域産の農林産物を購入したいと思った」と回答しました。アンケートの自由記載項目では「今まで知らなったことを知れて、とても良かったです。」や「動画を見て、たくさんの農業に取り組んでいること、林業再生の重要性を感じました。」などといった嬉しい声を頂けました。
当所では皆様から頂いた意見を活かし、引き続き、地産地消に向けた取組を推進してまいります!
・アンケート集計結果
また、アンケート項目の相関についてまとめましたので、下記PDFをご覧ください。
今後も皆様に感心を持っていただき、県産農林産物を購入したいと思っていただけるよう、様々な取組を推進してまいります!
・アンケート各項目相関
令和6年8月31日(土)に相馬市の道の駅そうまにおいて、今年度第1回目となる「おいしい ふくしま いただきます!」キャンペーンを開催しました!
今回のキャンペーンは、福島県立相馬農業高校の生徒の皆さんに参加いただき、農産物や加工品の販売会を実施したほか、当所では、GAP※1の紹介チラシの配布やキャンペーン参加者にGAPに関するクイズの出題、キャンペーン内容に関するアンケート調査を実施しました。また、キャンペーン参加者120名に、県内の高校生たちが愛情込めて作ったお米「#青春GAP米」と、相双地方のGAP認証※2を取得している「お米」、「日本ナシ」、「アスパラガス」のいずれかを抽選でプレゼントしました。
当所では、今後も福島県産農林水産物のPRに尽力していきます!!
※1 GAP(Good Agricultural Practices)
…持続的な農業を行うために「食品安全」、「環境保全」、「労働安全」などの観点から、農業生産工程に潜むリスクを管理する取組のこと。
※2 GAP認証
…GAPの取組が正しく実施されていることを第3者機関の審査により、確認・証明してもらうこと。
↑キャンペーン当日の様子
・実施状況レポート
アンケート結果について
令和6年度第1回キャンペーンにおいて、福島県産農産物等に関するアンケートを実施しました。集計したアンケート結果は、下記PDFをご覧ください。
GAPの認知度は37.5%と、昨年度に道の駅なみえで開催した第4回目と比較し、わずかに向上したものの依然として低い結果だった一方、97.5%が「今回のキャンペーンで、GAPについて興味・関心を持った」と回答しました。また、アンケート回答者全員が「今後、県産農産物を積極的に購入したい」と回答したほか、99.2%が「今回の福島県立相馬農業と連携したイベントは、効果的な県産農産物の情報発信につながると思う」と回答しました。アンケートの自由記載項目では「取組応援したいと思います!」、「今後ともキャンペーンを広げてほしい。」、「今後の活動も期待しています。」などといった嬉しい声を頂けました。
当所では皆様から頂いた意見を活かし、引き続き、地産地消に向けた取組を推進してまいります!
・アンケート集計結果
また、アンケート項目の相関についてまとめましたので、下記PDFをご覧ください。
今後も皆様に感心を持っていただき、県産農産物を購入したいと思っていただけるよう、様々な取組を推進してまいります!
・アンケート各項目相関
過去のキャンペーン情報
当所では、平成27年度から令和元年度までの5年間にわたり、相双・地産地消料理コンテストを開催してきました。
※相双・地産地消料理コンテストの詳細はこちら→ 相双・地産地消料理コンテストについて
コンテストの入賞作品をより多くの方に食べていただくために、入賞作品を農家レストラン等でメニューに取り入れご提供する事業を実施します。
農家レストラン「菜の花」(相馬市)で事業を実施しました!
相双地産地消料理コンテスト入賞作品の中の厳選2品が、令和2年8月5日から29日の期間限定で、農家レストラン「菜の花」のランチメニューとなりました。
《ランチメニュー:菜の花膳》
入賞レシピの「青ばた豆とシラスチーズご飯」(左下)と「かぼちゃすいとん汁」(右下)。
期間中に提供したランチの数は合計216食で、相双地域で生産された農林水産物を取り入れて作った入賞レシピ「青ばた豆とシラスチーズご飯」と「かぼちゃすいとん汁」は、どちらもお客様に好評の様子でした。
当所では、今後も地産地消の推進に向けた取り組みを行っていきます!!
お客様アンケート結果について
今回の事業実施期間中に、来店されたお客様に対し、地産地消に関するアンケートを実施しました。
ご回答いただいた147名の皆様、ご協力いただきありがとうございました!
・アンケート結果(各項目集計結果)
・アンケート結果(項目相関)
今後も、地産地消に関心を持っていただき、国内産の中でも、県内産や相双地域産を選びたいと思っていただけるよう、より一層効果的な事業の実施に取り組んでいきます!
県民の皆さんに、地元の農林水産物をより一層活用していただくために、地元の食材を使った家庭で手軽に料理ができるレシピを募集し、コンテストを平成27年度から令和元年度まで5回にわたり開催してきました。
相双・地産地消料理コンテスト~総集編~
料理コンテスト実績(令和元年度)
料理コンテスト実績(平成30年度)
料理コンテスト実績(平成29年度)
料理コンテスト実績(平成28年度)
料理コンテスト実績(平成27年度)
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