森林文化公開体験イベントを開催します。
福島県は県土の7割を豊かな森林が占めています。
この森林を背景に、森林と人との密接なかかわりの中で、森林を守り育てながらこれを有効に利用する知恵や技術、各地域の特色を活かした生活様式などの森林文化が県内各地に育まれ、私たちの自然観や価値観などに大きな影響を及ぼしてきました。
この森林文化を改めて見直し、県民の財産として次世代に引き継いで行くため、森林環境税を活用して調査や様々な取組を行っています。
森林文化公開体験イベント開催のお知らせ
私たちの身近にある「里山」をテーマにした講演会や体験活動等により、里山の価値と魅力を再発見するための体験プログラムを開催します。
◇「里山の動物たち~森の動物となかよくなれるかな?~」
キツネやタヌキなど森で暮らす動物たちはたくさんいますが、フォレストパークあだたらの里山にはどんな動物たちが暮らしているのかをご紹介します。
今回はその中でも“イノシシ”に注目!イノシシはどんな暮らしをしているのかを、森を散策しながらイノシシの食べ物やこん跡から想像しましょう!
散策後は、イノシシの皮を使ったレザークラフトも体験していただきます。さあ、森の動物となかよくなれるかな?
日程:平成30年10月13日(土曜日) 9時30分~12時30分
場所:フォレストパークあだたら
定員:親子10組程度 (※申込順 電話にて受付)
□問い合わせ・お申し込み
申込方法は電話受付のみ。
フォレストパークあだたら 0243-48-2040(代)
詳細はフォレストパークあだたらホームページをご覧ください。