平成19年度森林(もり)の未来を考える懇談会 第4回発言要旨についてお知らせします
意見交換における発言の概要
議事1 森林環境基金事業の評価と見直し
【座長】
本日は、先ず、これまでの懇談会の議論を踏まえて、懇談会としての基金事業の見直しに対する意見を資料7-2として最終的にとりまとめることとする。その後の議事については、委員の活発な御意見をいただくため、また県の政策形成過程でもあることから特に非公開として進める。
【事務局】
資料7-2(森林環境基金事業評価と見直し整理シート)を説明。
【座長】
これをもって基金事業の見直しに対する本懇談会の意見としてとりまとめたいがいかがか。
森林環境基金運営事業について
【委員】
ここはやはり森林環境税というものをもっと積極的にPRしていくために、何らかの広報的な事業も展開していくことが肝要と考える。「県・市町村が協力して県民に分かりやすくきめ細かな広報活動」の後に「及び事業など」という表現を付け加えてはどうか。
【座長】
では、そのように修文する。他に特に意見はないか。
【他委員】
(異議なし)
【座長】
それでは、この懇談会の意見を参酌いただいて今後の基金事業を構築されるよう県に対してはお願いする。
― 議事 森林環境基金事業の新たな事業仕組み及び平成20年度森林環境交付金事業(地域提案重点枠)の審査については非公開 ―
【座長】
では、そろそろ意見も出尽くしたようなので、本日の懇談会はこれで終了する。