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福島県入札監視委員会の設置について

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
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福島県入札監視委員会

1. 設置の目的

福島県が発注する建設工事について、入札及び契約の手続き等の透明性を確保し、公正な競争を促進するため、福島県入札監視委員会(以下「委員会」という。)を設置しました。

2. 委員会の役割

(1) 入札契約手続きに対する審議

  1. 建設工事に関し、入札及び契約の手続、指名停止の運用並びに談合情報への対応状況について、県の機関から報告を受けること。
  2. 委員会が抽出した建設工事に関し、競争入札参加資格の設定の理由及び経緯、指名競争入札に係る指名の理由及び経緯、随意契約の理由等についての審議を行うこと。

(2) 再苦情の審議

  • 条件付き一般競争入札、公募型・技術評価型意向確認方式指名競争入札、工事成績評定に関する再苦情の審議を行うこと。

3. スケジュール

原則として年3回定例会を開催し、県発注に係る建設工事の入札契約に関する審議を行い、随時に再苦情に関する審議を行う。

4. 入札監視委員会の意見具申

平成18年9月22日に公共工事の入札制度に関して、入札監視委員会の意見が副知事に提出されました。

平成18年12月21日に入札監視委員会の改革に関して、入札監視委員会の意見が県に提出されました。

5. 入札監視委員会における資料の情報公開

6. 委員

平成18年4月1日付け委嘱(任期2年) (敬称略 五十音順)

小川 静子(行政書士)

佐々木 廣充(弁護士)

清水 修二(福島大学経済経営学類教授) <委員長>

田崎 由子(金融広報アドバイザー)

松野 義廣((財)福島経済研究所常務理事)

7. 要綱等

8. 会議結果

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