被災者への健康支援活動

　東日本大震災以降、長期にわたり避難生活を送られている県民の皆さんへの健康支援を行っています。

避難者への健康支援活動

　福島県では、避難生活における生活習慣病の予防やこころの健康を保持するため、復興公営住宅等への家庭訪問や、地域の集会場等を利用した健康教室、健康相談を市町村と連携しながら実施しています。

• 健康教室、健康相談の実施
• 復興公営住宅等への家庭訪問の実施
• 市町村と連携した健康支援活動の企画立案

　避難生活での健康に関するご相談は、住民票のある市町村、避難先市町村、またはお近くの福島県保健福祉事務所までご連絡下さい。

福島県保健福祉事務所

健康支援活動の様子

健康教室	栄養教室
お口のケア	健診（検診）

健康支援活動で伝える「健康づくりの秘訣」

下のボタンから詳細説明のページをご覧いただけます。

　保健医療専門職の確保

　避難者への健康支援活動を県内各地域で実施するため、「保健師、看護師、管理栄養士、栄養士、歯科衛生士等」保健医療専門職の確保を支援しています。 

• 保健師・看護師、管理栄養士・栄養士、歯科衛生士等専門職の確保

　災害時の健康支援に関するネットワークづくり

　避難者が抱える健康課題について、保健・医療・福祉関係団体と共有し、連携しながら支援を実施するため、市町村や関係団体とのネットワークづくり（協力体制整備）を推進しています。

• 県及び各方部毎の避難者の健康課題の共有
• 保健、医療、福祉関係団体と連携推進