月日 | 内容 | 場所 |
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8月29日 | しゃくなげ大使委嘱式 | 福島市 |
8月27日 | 福島市 | |
8月21日 | 東京都 | |
8月19日 | 大熊町いちご栽培施設開所式 | 大熊町 |
8月8日 | 福島市 | |
8月6日 | 福島市 |
本県との関係が深く、各界で活躍されている方々を「しゃくなげ大使」に任命しており、このたび、カルビー株式会社の伊藤秀二代表取締役社長兼CEO、シンガーソングライターの普天間かおりさん、フリーキャスターの唐橋ユミさんの3名を新たに任命し、その委嘱式に内堀知事が出席しました。
知事は、「しゃくなげ大使を快くお引き受けいただき、厚く御礼を申し上げます。皆さんには、未来へ向けて着実に歩みを進める福島の姿を一人でも多くの方にお伝えいただければ幸いです。」と話しました。
農業経営の改善や集団活動に意欲的に取り組み顕著な業績をあげている経営体や集団を表彰するため、第60回福島県農業賞表彰式が福島市で開催され、内堀知事が出席しました。また、今回は、60周年を記念し、特別功労賞を設け、第41回から第50回の受賞者の中で、受賞を契機として、より経営改善に取り組まれ、地域貢献された経営体を表彰しました。
知事は、「高い理想と強い情熱を持って、福島の復興・再生に向けて果敢に挑戦され、本県農業をけん引してこられた皆さんの御尽力と輝かしい御功績に心から敬意を表します。県といたしましては、今後とも、地域農業を支える担い手の育成を始め、安全と信頼の証となるGAPの取得推進や県産品の魅力発信など、本県農業の復興・創生に全力で取り組んでまいりますので、皆さんには、本日の受賞を契機として、それぞれの地域の農業をより一層、力強くリードしてくださいますようお願い申し上げます。」と話しました。
首都圏の企業に対し、本県の立地環境の優位性や県土づくりの将来像、地域の魅力等をアピールし、県内への企業立地の推進を図るため、東京都で「企業立地セミナー」を開催し、内堀知事が出席しました。
知事は、「福島県は残念ながら今なお「被災の地ふくしま」でありますが、この「被災の地ふくしま」を「復興の地ふくしま」にしていく、そのためにも多くの挑戦を私たち自身も行いますが、是非企業の皆さんと一緒にチャレンジをしたい、そういう思いで今日ここに来ております。」と話しました。
大熊町が取り組んでいる、いちごの高設養液栽培について、平成31年3月に施設が竣工し、いちごの初出荷を迎えたため、開所式に内堀知事が出席しました。
知事は、「今年4月に一部地域で避難指示が解除された、ここ大熊町において、いちごの栽培が開始され、このたび、初出荷の運びとなりましたことを心からお慶び申し上げます。県といたしましては、今後とも、避難されている方々が安心して帰還できるよう、生活環境の整備はもとより、生業である農林水産業や商工業の再生、福島イノベーション・コースト構想の推進など、避難地域の復興・再生を力強く進めてまいります。」と話しました。
郡山市在住の書道家で「あったかふくしま観光交流大使」の千葉清藍さんが、7回目となるアメリカでのイベント活動にあたり県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「書を通じ、福島県の現状を各方面に発信していただいておりますことに感謝申し上げます。今後のさらなる活躍をお祈りしております。」と話しました。
県と市町村が共働で健康づくり施策を推進し、全国に誇れる健康長寿県の実現を図るため、県内市町村長等を対象としたトップセミナーを福島市で開催し、内堀知事が基調講演を行いました。
知事は、「本日の基調講演の中で、皆さんに3つ、今の自分の思いをお話ししたいと思います。一つ目は一緒に健康長寿を目指すということに対して「思いを一つに」、二つ目は「厳しい!健康指標」を出発点に、そして三つ目は「やればできる」という希望の思いを住民の皆さん一人ひとりに伝えていただきたいと思います。」と話しました。