月日 | 内容 | 場所 |
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11月12日 | いわき市立三和小学校 | いわき市 |
11月12日 | 農事組合法人いわき菌床椎茸組合 | いわき市 |
10月23日 | 磐梯熱海温泉観光協会 | 郡山市 |
10月23日 | 小綱木(こつなぎ)地区自治会 | 川俣町 |
10月2日 | にしあいづ健康ミネラル野菜普及会 | 西会津町 |
10月2日 | (株)IIE | 会津坂下町 |
9月29日 | 児童養護施設「堀川愛生園」 | 棚倉町 |
9月25日 | 県立小高工業高等学校 | 南相馬市 |
9月3日 | 障がい福祉サービス事業所「こころや」 | 泉崎村 |
9月3日 | 特別養護老人ホーム「いわせ長寿苑」 | 須賀川市 |
月日 | 内容 |
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2月18日 | 全国過疎地域自立促進連盟会長賞受賞「一般社団法人IORI倶楽部」活動視察 |
12月16日 | 大熊町及び浪江町現地視察 |
11月25日 | 飯舘村現地視察 |
10月26日 | 川内村及び葛尾村現地視察 |
10月6日 | 双葉町及び富岡町現地視察 |
県内で活動している様々な団体の現場を知事が訪問し、県民のみなさんの声を直接聴く「チャレンジふくしま訪問」を開催しております。
内堀知事は、いわき市立三和小学校を訪問し、3~6年生合同授業「夢をかなえる」を参観後、4名の児童と懇談しました。
三和小学校は、三和地区内の5校が統合し、今年度、新たに開校した学校です。
内堀知事は、農事組合法人いわき菌床椎茸組合を訪問し、椎茸の生産工程を視察後、若手女子職員5名と懇談しました。
いわき菌床椎茸組合では、「いわきゴールドしいたけ」のブランド化と関連商品の6次化に取り組んでいます。
内堀知事は、磐梯熱海温泉を訪問し、観光協会の会員と懇談しました。
同観光協会では、ふくしまDCを契機に、足湯へ電子看板を設置するとともに、地域に伝わる「萩姫伝説」をモチーフに地元専門学校生がデザインしたのれんにより景観を整備するなど、情報発信、観光誘客に取り組んでいます。
内堀知事は、川俣町の「ざる菊の里」を訪問し、地域の特産品を用いた新たな郷土料理「シャモはっとう汁」を試食しながら、小綱木地区のみなさんと懇談しました。
同地区では、地域資源をいかした交流人口の増加と地域活性化を図るため、「ざる菊と清流の里づくり」をテーマに、住民に笑顔があふれる地域づくり活動を行っています。
震災以降は「ざる菊」を“震災復興の希望の花”と位置づけて積極的にPRし、風評払拭にも取り組んでいます。
内堀知事は、道の駅にしあいづ「交流物産館よりっせ」を訪問し、ミネラル野菜の栽培に取り組んでいる「にしあいづ健康ミネラル野菜普及会」の会員と懇談しました。
ミネラル野菜の販売コーナーを視察し、栽培された枝豆などを試食しました。
内堀知事は、会津木綿ブランドの開発に取り組んでいる(株)IIE(イ-)を訪問し、谷津社長らと懇談しました。
(株)IIEは、福島県会津地域の仮設住宅居住者向けに、地域の伝統工芸である会津木綿を素材とした手しごと内職事業として創業し、「ふくしまベンチャーアワード2014」では銀賞を受賞しています。
内堀知事は、児童養護施設「堀川愛生園」を視察し、施設職員や児童を激励しました。
堀川愛生園では、「子どもは本来家庭で育つべきである」という運営理念に基づき、より家庭に近い生活環境を目指し、創設以来、小規模ホームによるケアや地域におけるグループホーム運営を実施しています。
内堀知事は、原子力災害により避難を余儀なくされている県立小高工業高等学校の仮設実習棟を訪問しました。
機械科の生徒からマシニングセンタ(数値制御工作機械)の説明を受けるなど、実習の様子を視察した後、機械科3年生6人と懇談し、避難先での学校生活の現状について話を聴きました。
内堀知事は、県南地方の精神障がい者等の就労支援店舗「こころや」を訪問し、契約農家から仕入れている野菜の販売の様子や自家栽培農場の運営について説明を受けました。
また、直売カフェで提供されているケーキなどを試食し、就労している障がい者の皆さんを激励しました。
内堀知事は、特別養護老人ホーム「いわせ長寿苑」を訪問し、施設を利用する高齢者の方々と懇談しました。
「いわせ長寿苑」は、介護支援ロボット導入モデル事業の検証実施施設となっており、知事は介護者の負担を軽減する腰部補助マッスルスーツの介護実演を見学するとともに、自らマッスルスーツを装着し、効果を体験しました。
内堀知事は三島町を訪れ、平成27年度過疎地域自立活性化優良事例表彰で全国過疎地域自立促進連盟会長賞を受賞した「一般社団法人IORI倶楽部」の活動を視察しました。
知事は、「IORI倶楽部が取り組んでいる空き家対策はリノベーションのまちづくりそのものです。森林を活用した地方創生の取組として、全国に誇れる事例と感じました。」と話しました。
東京電力福島第一原発事故により全町避難を続ける大熊町と浪江町を視察しました。
視察後、除染、生活インフラの整備など、住民が安心して帰ってこれる環境を整えていくことが帰還のためには必要であり、県も広域自治体として両町と一緒になって、復興に向けた環境整備を進めていく考えを述べました。
東京電力福島第一原発事故により全村避難を続ける飯舘村を視察しました。
視察後、除染をしっかり進めていく環境を作っていくこと、医療施設や買い物、教育などの生活環境の整備を、村や国を始め、応援いただける関係の方々の力を借りながら取り組む考えを述べました。
東京電力福島第一原発事故による避難指示区域が残る川内村と全村避難している葛尾村を視察しました。
視察後、川内村では、帰還している住民の皆さんの思いを受け止め、より安心に暮らせる利便性の高い環境を作っていくのが県の役割であること、また、葛尾村では、豪雨災害の被災からの復旧を担う村への支援が必要と実感したことを述べました。
東京電力福島第一原発事故により全町避難を続ける双葉町と富岡町を視察しました。
視察後、「インフラの整備や医療拠点の整備、地域拠点の復興、財源の確保など様々な問題の解決に向けて、町や国と共に連携して取組を進めていきたいと考えております。」と話しました。