月日 | 内容 | 場所 |
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3月6日 | にぎわい東北フェア、東北かけはしプロジェクト | 千葉県、東京都 |
1月20~23日 | 世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議) | ダボス(スイス) |
1月18日 | 美味いものどころ ふくしまの恵み 交流会 | 東京都 |
10月13日 | ミラノ大学での講演会 | ミラノ大学(イタリア) |
10月13日 | ミラノ大学関係者との懇談会 | ミラノ大学(イタリア) |
10月12日 | セミナー「ふくしまの今を感じる~福島を訪ねて~」 | スイスセンター(イタリア) |
10月12日 | ミラノ国際博覧会 ふくしまステージイベント | ミラノ国際博覧会(イタリア) |
8月4日 | 福島県産夏秋青果物トップセールス(東京) | 東京都 |
7月30日 | 新生!ふくしまの恵み発信事業テレビCM記者発表会 | 東京都 |
7月30日 | 首相官邸表敬訪問 | 東京都 |
7月25日 | チャレンジ!おいしいふくしまIN東京 | 東京都 |
7月23日 | 福島県産夏秋青果物トップセールス(大阪) | 大阪府 |
7月21日 | ふくしま復興支援マルシェ2015夏 | 東京都 |
7月17日 | ケンジントン宮殿表敬訪問 | ケンジントン宮殿(イギリス) |
7月16日 | ケンジントン&チェルシー王立区表敬訪問 | ケンジントン&チェルシー王立区庁舎(イギリス) |
福島庭園3周年式典への参加 | 福島庭園(ホーランド・パーク内)(イギリス) | |
UCL(University College London)学長表敬訪問及び覚書の締結 | UCL学長室(イギリス) | |
ふくしま復興シンポジウムin UCLの開催 | UCL ギュスターヴダックレクチャーシアター(イギリス) | |
ふくしま復興レセプションin UCLの開催 | UCL サウスクロイスター(イギリス) | |
英国会議事堂でのレセプションの開催 | 英国会議事堂 リバールーム(イギリス) | |
IWC(インターナショナルワインチャレンジ)アワードセレモニーへの参加 | ロンドン・ヒルトン・オン・パークレーンホテル ボールルーム(イギリス) | |
7月15日 | ミグロ流通センター太陽光発電施設視察 | ミグロ流通センター(スイス・ノイエンドルフ) |
ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター見学 | カルチャー・コングレスセンター(スイス・ルツェルン) | |
7月14日 | スイス連邦政府エネルギー庁訪問 | スイス連邦政府エネルギー庁(スイス・ベルン) |
ミューレベルク原子力発電所視察 | ミューレベルク発電所(スイス・ミューレベルク) | |
ソロトゥルン市長表敬訪問 | リッターザール・騎士の間(スイス・ソロトゥルン) | |
7月13日 |
シャンシー・プニー水力発電所視察 | シャンシー・プニー水力発電所(スイス・ジュネーブ郊外) |
国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)訪問 | IFRC本部(スイス・ジュネーブ) | |
在ジュネーブ各国政府代表等へのブリーフィング | 在ジュネーブ国際機関日本政府代表部 レセプションホール(スイス・ジュネーブ) |
震災からの復興を目的とした大手量販店による県産品販売フェアが開催され、内堀知事が福島県の魅力をPRしました。
知事は震災以降、全国の皆様より御支援を頂いていることに御礼を申し上げ、「福島県には豊かで美しい自然と伝統文化、温かい地域社会と県民性があります。この機会に東北の魅力に触れていただき、応援団として、多くの方々にその魅力を広めてください。」と話しました。
県産農林水産物や加工品等などの販路開拓、取扱拡大をめざし、流通・販売事業者等の方々を招いた交流会が都内で開催され、内堀知事が県産農林水産物の魅力をPRしました。
知事は、福島への御支援に感謝を述べながら、「福島が誇る農林水産物の魅力を知っていただき、産地の皆さんとの交流を深めていただきたいと思います。」と話しました。
ミラノ大学約200人の学生たちを前に福島の復興状況や、県産食品の安全性確保の取組などについて、プレゼンテーションを行いました。
内堀知事は、「これからの福島を切り開くキーワードは『共感』です。皆さんには、福島は復興に向けて、時計の針が進んでいることを感じてもらえればうれしいです。」と話しました。
内堀知事はミラノ大学を訪問してディルカ副学長や教授・学生たちと懇談を行いました。知事は、ミラノ大学との今後の継続的な情報発信に関する協力について合意し、トゥルケッタ学科長と固い握手を交わしました。
ミラノ市内のスイスセンターにて、内堀知事によるプレゼンテーションとミラノ大生らとのトークセッションを行い、復興状況及び食の安全確保に関する取組を発信しました。
知事は、「ミラノ大学の皆さんがふくしまを体験して、農家の生産にかける想いや安全性確保の取組について、理解を深めてくれたことをうれしく思います。」と話しました。
ミラノ国際博覧会日本館「ふくしまウィーク」で、「ふくしまから感謝を込めて~ふくしまの「心」と「豊かな食文化」」と題し、本県を視察したミラノ大学生によるトークショーなどのステージイベント、タブレットによる情報発信や食の安全確保の取組パネル展示等を実施しました。
内堀知事は、各国からの支援に対する感謝の気持ちを伝え、「イタリアと日本の共通点である発酵文化として、特に福島は日本酒が世界的にも高い評価を受けております。」と県産品の魅力を発信しました。
県産農産物への風評を払拭するため、東京都中央卸売市場 大田市場を訪れ、出荷最盛期を迎えた県産のモモやトマトなどをPRしました。
内堀知事は、「夏本番となり、福島の夏を代表するモモやキュウリ、トマトが今、正に出荷の最盛期を迎えています。日本最大のこの市場を通して多くの消費者の方々に福島産の魅力が届くよう、引き続き皆さんの御支援、御協力をお願いいたします。」とアピールしました。
「新生!ふくしまの恵み発信事業」記者発表会が行われ、新しいテレビCMを披露しました。
内堀知事は、「『より良いもの』、『よりおいしいもの』を全国の皆さんにお届けしたいと、日々努力をしている生産者の思いを表すため、CMのキャッチコピーを『ふくしまプライド』としました。多くの方々に私たちの思いがしっかりと伝わるものと確信をしております。」と話しました。
内堀知事は首相官邸を訪れ、安倍首相に旬を迎えたモモの美味しさをPRしました。
知事は、「フルーツ王国福島が誇るモモが美味しく実りましたので、総理にお持ちしました。福島県農林水産業の復興に向けて、県民一丸となって取り組んでまいります。」と話しました。
内堀知事は、国際連合大学で開催された県産農産物の魅力を首都圏の消費者に伝えるイベント「チャレンジ!おいしいふくしまIN東京」に出席し、トークセッションを行いました。
知事は、「福島県には全国に誇るおいしい農産物がたくさんあります。皆さんには、福島県産農産物のファンになっていただき、多くの方々に魅力を広めてくださるようお願いいたします。」とアピールしました。
安全でおいしい本県の農産物を知ってもらおうと、大橋信夫JA福島五連会長、ミスピーチキャンペーンクルーらと共に大阪市中央卸売市場を訪れ、出荷最盛期を迎えた県産のモモやキュウリなどをPRしました。
内堀知事は、「豊かな自然と気候が生み出した福島県産の果物を、西日本の中核市場であるこの市場を通して、多くの皆さんにお届けいただきたいと思っております。」と話しました。
東京海上日動火災保険(株)の「ふくしま復興支援マルシェ2015夏」が東京・丸の内の同社本店前で開催され、内堀知事が訪問しました。
内堀知事は視察後、「今回のマルシェ開催が福島県の農産物の風評払拭に向けて、大きな後押しになります。多くのみなさんに購入いただければ非常にうれしいです。」と話しました。
内堀知事は、ケンジントン宮殿を表敬訪問し、ケンブリッジ公爵殿下の福島県訪問をはじめとした、これまでの英国からの多大な御支援に対して御礼を申し上げました。
また、シャーロット王女の御誕生と健やかな御成長へのお祝いの気持ちを伝えました。
福島庭園を開設・管理しているケンジントン&チェルシー王立区のロバート・フリーマン区長を表敬訪問しました。
内堀知事は、福島庭園の開設やこれまでの支援に対する御礼を述べるとともに、福島県の現状や復興に向けた取組を説明しました。
福島庭園の開設3周年式典が開催され、同庭園が末永く英国の皆さんに愛されるよう、知事、関係者が「しだれ桜」の植樹を行いました。
内堀知事は、「福島庭園が英国と福島県との友好の懸け橋となって、交流がより一層深まることを期待しております。」と話しました。
内堀知事は、ロンドンの総合大学『UCL(University College London)』のマイケル・アーサー学長を表敬訪問し、国際交流の促進、情報発信の促進、人材育成、経済・産業・観光・文化・スポーツの振興などを目的として、福島県とUCLとの覚書の締結を行いました。
UCLの由緒ある講義室「ギュスターヴ ダック レクチャー シアター」で、「ふくしま復興シンポジウム in UCL」を開催し、内堀知事より「FUKUSHIMAの未来」と題した講演と、本県の高校生らによる震災と復興をテーマにしたプレゼンテーションを行いました。
福島県産のオリジナル米「天のつぶ」を使ったおにぎりや、県産日本酒、モモジュースなどの提供をはじめ、震災直後や現在の復興状況の写真、県産農林水産物の放射性物質の検査の取組、本県の自然や温泉、歴史や伝統文化などのパネルや伝統工芸品の展示を行い、本県の現状や魅力を発信しました。
内堀知事は、福島県の現状、復興の加速化に向けた課題と今後の取組などについてのスピーチを行い、福島県への正確な理解や共感の輪を広げるとともに、県産日本酒を提供し、県産品の魅力や安全性をPRしました。
世界で最も影響力のあるワインコンテストIWCの「SAKE」部門において、県内蔵元の「ほまれ酒造」及び「夢心酒造」が最高賞であるトロフィーを受賞しました。さらに、受賞者の中から「ほまれ酒造」がチャンピオンに選ばれ、IWC創立後、初めて県内蔵元が受賞する快挙を成し遂げました。
内堀知事は、「世界チャンピオンになった蔵元の努力に心から敬意を表します。今回の受賞が復興を進める上での大きな後押しとなります。」と話しました。
スイスを代表するスーパーマーケットチェーンであるミグロ社の、スイス国内で最大規模となる屋上太陽光パネルを設置した流通センターを視察しました。
内堀知事は視察後、「ミグロ社の取組はエネルギーの地産地消とサスティナビリティ(持続可能性)に役立ち、福島県の再生可能エネルギー推進の考え方とも合致すると感じました。」と話しました。
東日本大震災の復興支援の一環で移動式コンサート「アーク・ノヴァ」を開催している、ルツェルン音楽祭の拠点である「ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター(KKL)」を視察し、コンサートホールや特色ある建物の構造などについて説明を受けました。
また、見学に先立ち、ルツェルン音楽祭のヘフリガー芸術総監督と意見交換を行い、内堀知事は昨年、一昨年と「アーク・ノヴァ」に福島の子どもたちを参加させていただいたことに感謝の意を表しました。
スイス連邦政府エネルギー庁を訪問し、シュタインマン長官とエネルギー政策等に関する意見交換を行いました。
内堀知事は、「福島県は復興の柱のひとつとして再生可能エネルギーの促進に取り組んでおり、スイスにおける再生可能エネルギー施策を学ばせていただきたいと思います。」と話しました。
2019年までに運転を停止し、廃炉とされる予定のミューレベルク発電所を視察しました。
内堀知事は視察後、「ミューレベルク発電所を廃炉とするための安全性確保の取組などが大いに参考になりました。」と話しました。
フリル・ソロトゥルン市長より内堀知事に対し歓迎の意が示され、同市の概要について説明を受けました。
内堀知事は、「豊かな歴史と文化を背景とした観光振興の取組等について、地域政策の参考にしたいと思います。」と話しました。
スイス・ジュネーブの7.6%の電力を供給しているシャンシー・プニー水力発電所を視察し、ジェローム所長から耐震や発電能力の向上など同水力発電所の整備計画やエネルギー政策について説明を受けました。
内堀知事は、「本県は復興に向けた取組の柱として再生可能エネルギーの推進を掲げており、さらに取組を進めていくための方策や課題の検討のために今回の視察が大いに役に立ちました。」と話しました。
国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)を訪問し、内堀知事よりIFRC本部のシィ事務総長に震災後の支援や、国連防災世界会議開催時の協力等に対し御礼を申し上げ、今後の協力体制について意見交換を行いました。
内堀知事は、「日本赤十字社と本県との間で『復興、防災計画等に関する共同宣言』が結ばれましたが、今後更に連携を深めていきたいと思います。」と話しました。
内堀知事より、在ジュネーブ各国政府代表部大使や国連機関の幹部等に対して、「未来に向けた福島の挑戦」と題して、福島の現状や今後の展望などについて説明を行いました。
参加者からは、「本県の復興状況への理解が深まった」、「震災からの教訓を学ぶことができた」との声が聞かれました。
また、ブリーフィング終了後、会場内で交流会を開催し、本県産のオリジナル米「天のつぶ」を使った寿司や日本酒を提供し、その美味しさをPRしました。