月日 | 内容 | 場所 |
---|---|---|
1月12日 |
ふくしま避難者交流会 | 東京都 |
12月24日 |
市町村長と知事との意見交換会(県中方部) | 郡山市 |
12月17日 |
県外避難者との懇談 | 山形県 |
12月15日 |
市町村長と知事との意見交換会(県北方部) | 福島市 |
12月14日 |
市町村長と知事との意見交換会(会津方部) | 会津若松市 |
12月10日 |
市町村長と知事との意見交換会(南会津方部) | 南会津町 |
12月 3日 |
市町村長と知事との意見交換会(相双方部) | 南相馬市 |
11月26日 |
応急仮設住宅訪問 | 会津若松市 |
11月21日 |
市町村長と知事との意見交換会(県中方部) | 郡山市 |
11月19日 |
市町村長と知事との意見交換会(いわき方部) | いわき市 |
11月15日 |
市町村長と知事との意見交換会(県南方部) | 白河市 |
11月13日 |
市町村長と知事との意見交換会(双葉方部) | 郡山市 |
内堀知事は、首都圏に避難している住民の交流会を訪問し、各テーブルを回り、一人一人と避難生活の現状などについて懇談しました。
知事は「環境回復や産業再生を進め、皆さんが安心して帰れる態勢づくりに努めてまいります」と話しました。
内堀知事は、県中5市町長と意見交換を行い、ため池の除染や風評払拭、仮設住宅の再編などについて話合いました。
知事からは、「仮設住宅の再編の問題は、県が避難側と受入側の間に入り、丁寧に協議を進めて行かなくてはなりません」と話しました。
内堀知事は、本県から山形県に避難している住民の方々と、住宅支援や医療費無料措置の継続、学校給食の安全性などについて意見を交わしました。
知事は「避難者お一人お一人の思いを受け止め、県としてなすべきことは、国、東京電力と対峙してしっかりと対応してまいります」と話しました。
内堀知事は、県北地方8市町村長と意見交換を行い、中間貯蔵施設問題や人口減少・定住促進対策などについて話し合いました。
知事からは、「中間貯蔵施設に関しては、今後の進め方も含め、国と自治体の間に入って、全体としてよりスムーズに事が進んでいくようにしっかり進めていきます」と話しました。
内堀知事は、会津地方の13市町村長と意見交換を行い、JR只見線の復旧や観光・教育旅行の復活に向けた支援をはじめ、米価下落への対応などについて話し合いました。
知事からは、「教育旅行は単純に戻すだけでなく、将来的には福島を教育旅行・修学旅行のメッカを目指します」と話しました。
内堀知事は、南会津地方の4町村長と意見交換会を行い、インフラ整備や観光振興、教育旅行誘致への支援、教育問題などについて話し合いました。
知事からは、「それぞれとても良い取組をされてる。その背中を押すということも、平成27年度予算では対応したいと考えております」と話しました。
内堀知事は、相馬地方の4市町村長と意見交換を行い、看護師の不足や宿泊施設や宿舎の不足、イノベーション・コースト構想の具体化や教育に力を入れることなど、相馬地方の復興を進める上での課題について話し合いました。
知事からは、「今後どういうふうに復興させていくか、全体としてのビジョンを作る際には国・県・市町村一緒になって進めてまいります」と話しました。
内堀知事は、大熊町から避難している町民の方々が入居している会津若松市の仮設住宅を訪問し、町民の方々と膝を交えて懇談しました。
知事は「率直な思いをうかがい、町長と一緒に県政に反映させます。また、国に対して言うべきこと、県としてやるべきこと、町と相談しながら、しっかり取り組んでいきます」と話しました。
内堀知事は、県中地方の7市町村長と意見交換を行い、人口減少や高齢化、農業の活力づくり、医師不足の問題や福島空港の活性化などについて話合いました。
知事からは、「少子高齢化の問題は総合政策であるので、12月に新しい本部を立ち上げて県庁が一丸となって取り組んでいきます」と話しました。
内堀知事は、いわき市長と意見交換を行い、多くの避難者を受け入れながらのいわき市の復興などについて話し合いました。
知事からは、「復興公営住宅の整備や今後の産業復興についていわき市と連携して進めていきます」と話しました。
内堀知事は、県南地方の9市町村長と意見交換を行い、県南地方の広域的な取組などについて話し合いました。
知事は「子どもたちが安心して過ごせる環境作りや少子高齢対策、人口減少問題への対応については大変重要な課題であるので、県教育委員会や保健福祉関係機関等と連携してしっかりと取り組みます」と話しました。
内堀知事は、双葉郡8町村の首長と復興の進捗状況などについて意見交換し、双葉郡の再生に向けて連携を強化することを再確認しました。
知事は「厳しい状況ではありますが、地元の方々の声を受け止め、未来に向かってしっかり光を強めていくことが県の重要な役割です」と話しました。