月日 | 内容 | 場所 |
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11月16日 | 白河市 | |
11月12日 | 京都府 | |
11月12日 | 京都府 | |
11月7日 | 東京都 |
県民の体力向上と陸上競技選手の育成強化を図るとともに、県内各市町村のふるさとおこしに寄与するため開催される「市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)」の開会式が白河市で開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「県内全市町村の参加の下、盛大に開催されますことを心からお喜び申し上げます。選手の皆さんが古里への思いをたすきに込めて福島路を駆ける姿は、県民に勇気と感動、そして希望を届け、被災された地域の復旧、復興の大きな力となってくれることでしょう。選手の皆さんには、積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮し、チーム一丸となったすばらしい走りを見せていただければと思います。」と話しました。
東日本大震災以降の継続的な支援に対する御礼のため、内堀知事が西脇隆俊京都府知事を表敬訪問しました。
内堀知事は、「震災以降、職員の派遣や本県からの避難者受入など、京都府から多大な御支援をいただいたことに、厚く御礼申し上げます。今後とも、福島県に心を寄せてくださる全ての方と力を合わせ、全力で復興を進めてまいります。貴県との交流を様々な分野で進めていきたいと思いますので、引き続き、御理解と御協力をお願いいたします。」と話しました。
企業や自治体等のビジネスパーソン等を対象に、「ふくしまの今」を伝え、本県を応援する人の輪を広げるとともに、ふくしまの理解促進と関心を高めるため、「ふくしまチャレンジフォーラムin関西」を京都府で開催し、内堀知事が「FUKUSHIMAの未来」と題し講演を行いました。
知事は、福島県出身の作曲家・古関裕而氏に触れ、「古関裕而さんは、曲に「人を元気にしたい、地域を元気にしたい」という思いを込めて作曲されたそうです。私たちも「福島を元気にしたい、全国の皆さんを福島からのエールで笑顔にしたい」という思いを抱きながら、これからも「チャレンジ県ふくしま」として努力を続けてまいります。」と話しました。
内堀知事は復興庁や経済産業省など関係省庁を訪問し、令和2年度政府予算の確保や、復興・創生期間後の復興の推進等に向けて、緊急要望活動を実施しました。
知事は要望後、「経済産業大臣を始め、台風第19号等の被災状況も踏まえ、総力をあげて福島の復興に取り組む熱い決意をいただきました。これからも国に本県の実情を伝え、一つ一つ復興・創生に向けた課題を解決し前に進んでいきます。」と話しました。