月日 | 内容 | 場所 |
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12月29日 | 郡山市 | |
12月26日 | 福島市 | |
12月22日 | 相馬市 | |
12月21日 | 東京都 | |
12月17日 | 鏡石町 | |
12月16日 |
福島市 | |
12月6日 |
福島市 |
|
12月3日 | 福島市 |
30歳前後の若い世代に本県の魅力を再認識していただくとともに、将来的な本県へのUIターンの促進を図るため、「30歳の大同窓会 ふくしま0次会2019」を郡山市で開催し、内堀知事が出席しました。
知事は、「皆さん、これから社会の中で、ものすごい頑張っていただける大事な、大事な世代の皆さんです。様々なご苦労や逆境があるかと思いますが、是非、チャレンジを続けて、起き上がり小法師の精神のように、転んでも、もう一度立ち上がって前に進む、そんな思いを今日の30歳の大同窓会で共有できればと思います。」と話しました。
「健康経営」を県内事業所に広め、働く世代への健康づくりの取組拡大につなげるため、従業員に対し積極的な健康増進の取組を行っている中小事業所の中で特に優秀な事業所を表彰する「ふくしま健康経営優良事業所表彰式」が福島市で開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「本県では、避難生活の長期化や生活環境の変化に伴い、健康指標の悪化が大きな課題となっております。こうした課題を解消するためには、生活習慣病の発生リスクが高まる「働き盛り世代」に向けた取組や対策が特に重要であります。皆さんには、このたびの表彰を契機として、本県における健康経営の取組をけん引していただきますとともに、それぞれの職場での健康づくりに一層御尽力くださいますようお願い申し上げます。」と話しました。
国土交通省が事業を進めてきた東北中央自動車道のうち、相馬ICから相馬山上ICの開通に伴い、相馬市山上地内で開通式が実施され、内堀知事が出席しました。
知事は、「相馬福島道路は、平成16年に、国による権限代行として整備に着手され、震災後は、復興支援道路として、これまでにないスピードで整備が進められてきました。本日、国土交通省、そして、関係の皆さんの御尽力が実を結び、新たな区間の開通を迎えられますことは、誠に喜びに堪えません。このたびの開通により、東北中央自動道が常磐自動車道に接続され、相馬港を拠点とした広域物流ネットワークの形成や福島イノベーション・コースト構想の具体化による地域経済の活性化、さらには、観光周遊の利便性が一層高まるなど、被災地域の復興はもとより、県全体の振興発展を力強くけん引するものと期待しております。」と話しました。
復興に向けて歩みを進める福島の元気と魅力を広く発信するため、「ふくしま大交流フェスタ2019」を東京都で開催し、内堀知事が出席しました。
知事は、元プロ野球監督でスポーツコメンテーターの古田敦也氏とのスペシャルトークショーの中で、東京オリンピック・パラリンピックのビクトリーブーケへ採用される県産花き「トルコギキョウ」の花言葉(「感謝」と「希望」)になぞらえ、「会場に集まっていただいた皆さんを始め、来年の東京オリンピック・パラリンピックの機会にも世界に向けて「感謝」を発信したいと思います。また、一人ひとりが悩みや課題を抱えていますが、それをチャレンジしながら乗り越えていく中で、必ず「希望」は掴み取れるんだと、これからも一生懸命頑張っていきたいと思います。」と話しました。
農業における食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組であるGAPについて、世界基準となるグローバルGAPの認証取得品目数が高等学校として日本一である岩瀬農業高校を、内堀知事が訪問しました。
知事は、「認証品目数日本一、しかも一番難易度が高いグローバルGAPを取得してくれました。簡単に出来ることではないと思うので、生徒の皆さん一人ひとりが一生懸命頑張っていただいたことを誇りに感じます。」と話しました。
全国新酒鑑評会金賞受賞数7年連続日本一を達成した「ふくしまの酒」の知名度向上を支援するため、県との包括連携協定に基づき、日本郵便株式会社が「ふくしまの酒」のオリジナルフレーム切手を発売し、切手の贈呈を行うため県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「今年も、全国新酒鑑評会金賞受賞数7年連続日本一の記念切手を発行いただき本当に嬉しく思います。この記念切手を使って手紙を送ることは、全国に「ふくしまの酒」をPRできる素晴らしい取組であります。今後とも、全国に広がる郵便局ネットワークの力を活用させていただき、「ふくしまの酒」の知名度向上と販路拡大に協力していただきたいと思います。」と話しました。
県内で唯一、金山町内の沼沢湖に生息する「ヒメマス」を利用した「姫ます寿司」について、JR只見線の全線再開通に向け、約8年ぶりに復活したことに伴い、金山町の押部源二郎町長と、姫ます寿司を製造する企業組合おく愛ズの目黒祐一理事長が県庁を訪れました。
知事は、「復活までには、様々な苦労があったことと思います。関係の皆様のこれまでのご努力に敬意を表します。只見線は令和3年度の全線再開通を目指しており、金山町限定で味わうことができる「姫ます寿司」は、只見線を利用する観光客の増加につながるものとして期待しています。」と話しました。
いわき市を本拠地として活動するサッカークラブ・いわきFCが日本フットボールリーグ(JFL)への昇格が内定したことを受け、株式会社いわきスポーツクラブの大倉智代表取締役CEO、岩清水銀士朗COO兼マーケティング本部長並びにいわきFCの平澤俊輔選手、平岡将豪選手、バスケス・バイロン選手が県庁を訪れ、内堀知事に昇格内定を報告しました。
知事は、「台風第19号による被害もあった中で、地域に元気を与えてくれました。これはいわきFCの理念にも通じるものだと思います。来年に向けて、より良いチーム作りをしていただき、選手の皆さんにも頑張っていただきたいと思います。」と話しました。