月日 | 内容 | 場所 |
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6月13日 | 「ベビーファースト運動」活動宣言 | 福島市 |
6月13日 | ふくしまSDGs推進プラットフォーム キックオフイベント | 福島市 |
6月15日 | さくらんぼ「佐藤錦」の贈呈・表敬訪問 | 福島市 |
6月20日 | 2022ミスピーチキャンペーンクルー表敬訪問 | 福島市 |
6月27日 | 農林水産部「FA宣言」キックオフイベント | 福島市 |
13日、日本青年会議所が提唱する、子育て世代が子どもを産み育てたくなる社会を実現するための運動である「ベビーファースト運動」について、内堀知事が福島県の活動宣言を行いました。
知事は、「子どもたちが笑顔で健やかに成長できる福島県を目指します。」と宣言し、本活動宣言後、県は具体化に向けたアクションプランを公表しました。
13日、「ふくしまSDGs推進プラットフォーム」の活動開始を宣言するとともに、県内外の企業、団体、行政等の皆様と連携・協働を深め、SDGsの推進を共通目標とした豊かな県づくりを前に進めていくための機運醸成を目的とした、「ふくしまSDGs推進プラットフォーム キックオフイベント」が開催され、内堀知事が進行役を務めました。
内堀知事は、「一人あるいは一つの企業だけで頑張って、100歩前進することも素敵ですが、もう一つ大事なのは、100人が一歩ずつ前に出ること。これも同じ『100歩』でありますけれども、すごく意義があると思います。」と述べ、トークセッションを締めくくりました。
15日、JAふくしま未来管内から出荷されるさくらんぼの中で、主力品種である「佐藤錦」が出荷のピークを迎えることから、今年の作柄等を報告し、「佐藤錦」を贈呈するため、JAふくしま未来が、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、鮮やかな紅色に着色した「佐藤錦」の贈呈を受け、「これから本格的な旬を迎える福島のくだもののおいしさを、全国のファンの皆様に届けられるよう、PRしたいと思いますので、皆さんがんばりましょう。」と話しました。
20日、ふくしまのくだもののPRを行う「2022ミスピーチキャンペーンクルー」が、本格的な活動を開始するに当たり、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、今月と先月に発生した、ひょうの被害について触れ、「桃、梨、りんごなどが傷だらけになってしまった地域もあります。普通の果物とは違うけれど、味はおいしいので、県内の方々に食べてもらって、県産くだものの魅力を全国にPRしていきましょう。」と話しました。
27日、内堀知事は、福島県農林水産部「FA宣言」キックオフイベントへ参加し、県農林水産部職員が、当県の農林水産物や農山漁村の魅力、熱意あふれる生産者の姿などを直接取材、制作したオリジナル動画を視聴しました。
当宣言は、動画等を通して、福島ならではの付加価値の向上と情報発信を戦略的に行ない、ブランド力の強化を図る取組として、今年度より開始されたもので、内堀知事は「県民の皆さんはもとより県外の方にも、広く県産農林水産物とそれらを育む生産者の皆さんのファンを一人でも多く増やしていきましょう。」と話しました。