月日 | 内容 | 場所 |
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7月6日 | 令和4年度県費留学生知事表敬 | 福島市 |
7月7日 | 令和4年度エコ七夕in県庁 |
福島市 |
7月11日 | 東北大学における特別協議 | 仙台市 |
7月19日 | 日本創生のための将来世代応援知事同盟将来世代応援企業表彰伝達式 | 福島市 |
7月22日 | 国道二百八十八号野上小塚工区 開通式 | 大熊町 |
6日、県費留学生として来県している、ペルー出身の味戸 アラケ ホセ アウグストさん、ブラジル出身の鈴木 ルシアーナ チエさんが県庁を訪れ、内堀知事と懇談しました。
本事業は、新型コロナウイルス感染症等の影響により、3年ぶりの受け入れとなり、内堀知事は「今回は、福島での滞在期間が少し長いので頑張って勉強してください。お二人には、福島との懸け橋になってほしいと思います。」と2人に激励の言葉をかけました。
7日、内堀知事は、小学校入学前の子どもたちに「地球環境を想うやさしい心」を育んでもらうため、県が開催する「令和4年度『エコ七夕in県庁』」に出席しました。
知事は、「地球は、青い海と緑の大地でできています。きれいな地球を守れるように、そして、皆さんが毎日笑顔で元気に過ごせるように、今日はみんなでお願いをしましょう。」と話し、子供たちと一緒に願いを込めた短冊を飾り付けました。
11日、包括連携協定に基づく取組の一環として、東北大学が開講する全学部生を対象とした後期授業「福島の復興・再生」のキックオフイベントとして、内堀知事が東北大学における知事の特別講義を行いました。
内堀知事は、学生との対談の中で、「日頃、色々なチャンスがあり、引くこともあるかもしれませんが、失敗を恐れず海に飛び込むことで成長できます。やらないと何も始まりません。やらないで後悔するよりもまず『ファーストペンギン』でやってみる。それが皆さんにとってすごく大事なキーワードになると思います。」と激励の言葉をかけました。
19日、県庁で「日本創生のための将来世代応援知事同盟将来世代応援企業表彰」が行われ、内堀知事が、令和4年度の将来世代応援企業賞を受賞した、株式会社小野中村の小野社長へ、賞状を手渡しました。
将来世代応援企業賞は、子育て支援、女性や若者への支援及び働き方改革に際し、独自性、先進性のある取組を積極的に行っている企業・事業所を、将来世代応援企業として表彰するものとして、日本創生のための将来世代応援知事同盟が主催して行われています。
22日、「国道二百八十八号野上小塚工区 開通式」が開催され、内堀知事が出席しました。
「国道二百八十八号野上小塚工区」は、双葉郡と県中地方を結ぶ道路で、「ふくしま復興再生道路」にも位置付けられており、知事は、「このたびの開通により、安全で安心な通行が可能となり、双葉地域と県中地域との交流や物流の活性化がより一層図られ、それぞれの地域が更に発展していくものと期待しております。」と話しました。