月日 | 内容 | 場所 |
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8月1日 | 桑折町によるもも「あかつき」の贈呈 | 福島市 |
8月6日 | 福島県漁業調査指導船「拓水」就航式 | 相馬市 |
8月6日 | 『県庁に みんなの声を 届けよう!』 プロジェクト | 福島市 |
1日、今年度の選果終了の報告及び桃「あかつき」の贈呈のため、選果が行われた桑折町の高橋町長が県庁を訪れ、内堀知事を訪問しました。
福島県では、昭和54年から、本県農産物を代表する桃「あかつき」を皇室に献上しており、知事は、今年度選果された桃の贈呈を受け、「今年も素晴らしい桃を選果されて皇室の皆さんに笑顔で食べていただく、また同じように東京の方、関西の方、多くの皆さんに食べていただく、暑いコロナ禍の夏ですが、元気に乗り切っていただきたいです。」と話しました。
10日、福島県庁において、県内の小学5・6 年生が、議場、危機管理センター、教育庁などを見学して仕事の内容を学び、県政への意見を発表する『県庁に みんなの声を 届けよう!』プロジェクトが開催され、内堀知事が出席しました。
内堀知事は、参加した子どもたちからの発表を受け、「どの班も素晴らしい発表をしてくれました。皆さんから具体的な提案もいただきました。これからの福島県政にいかしたいと思います」と講評しました。
6日、資源管理型漁業の推進に必要な資源調査や海洋環境調査に加え、魚介類の放射性物質の影響や、長期にわたる操業自粛が水産資源に及ぼした影響などを調査に当たる、福島県漁業調査指導船「拓水」の就航式が行われ、内堀知事が出席しました。
知事は、「『拓水』による調査結果を最大限に活用しながら、水産資源を持続的に利用し、少ない労力で高い収益を確保する『ふくしま型漁業』の実現に向けて、本県水産業の復興に全力を尽くしてまいります。」と話しました。