月日 | 内容 | 場所 |
---|---|---|
6月1日 |
ふくしまカーボンニュートラル実現会議設立総会 |
福島市 |
6月2日 |
駐日インド共和国特命全権大使の知事表敬訪問 |
福島市 |
6月3日 |
県消防大会 |
福島市 |
6月5日 |
(株)ファミリーマート及び伊達果実農業協同組合による県産桃を使用したアイスバー等販売にかかる表敬訪問 |
福島市 |
6月6日 | ふくしまぐらし。ロールモデル×シェアトークセッション | 福島市 |
6月7日 | ドイツ・NRW州首相による知事表敬 | 福島市 |
6月8日 | 国への提案・要望活動 | 東京都 |
6月9日 | 大玉村訪問 | 大玉村 |
6月12日 |
さくらんぼ「佐藤錦」の贈呈・表敬訪問 |
福島市 |
6月12日 | 知事のイクボス面談 | 福島市 |
6月13日 | 駐日リトアニア共和国大使の知事表敬訪問 | 福島市 |
6月13日 | 公益財団法人福島県スポーツ協会新旧会長表敬 | 福島市 |
6月13日 | パラオ共和国大統領との会談 | 福島市 |
6月14日 | 佐川急便株式会社との包括連携協定締結式 | 福島市 |
6月15日 | 楢葉町訪問 | 楢葉町 |
6月15日 | 川内村訪問 | 川内村 |
6月16日 |
企業の魅力「気づき・発信・体験」プロジェクト キックオフミーティング |
郡山市 |
6月19日 | 第42回復興推進委員会 | 東京都 |
6月23日 | 駐日タイ王国大使の知事表敬訪問 | 福島市 |
6月26日 |
日本創生のための将来世代応援知事同盟 将来世代応援企業表彰伝達式 |
福島市 |
6月26日 | 全国知事会 社会保障常任委員会 | 福島市 |
6月29日 | 県商工会議所連合会経済功労章授賞式 | 福島市 |
6月30日 | 西濃運輸(株)との包括連携協定締結式 | 福島市 |
内堀知事は、6月1日に開催されたふくしまカーボンニュートラル実現会議設立総会に出席しました。
知事は、会議のテーマであるカーボンニュートラルを形にしていくために、『未来に向かって地球温暖化を食い止めるという「ミッション」、困難にずっと継続して立ち向かっている福島ならではの情熱という「パッション」,そして、オール福島で連携し、なんとしてもやり抜くという「アクション」、この3つのキーワードを共有しながら、是非、カーボンニュートラルに向かって、一緒に取り組んでいきましょう。』と話しました。
6月2日、シビ・ジョージ駐日インド共和国特命全権大使が福島県を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
懇談の中では、大使より、インド大使館での積極的な交流の提案もあり、知事は、「『福島』という地名は、どうしても原発事故のイメージが強いです。しかし、この12年間で、復興が前に進む『福島』へと変えたいという思いで、挑戦を続けてきました。インドの14億人の皆さんに『福島』という地名は定義を変えようとしているということを、正確に情報発信する機会を作れれば、本当にありがたいと思います。」と話しました。
県内の消防人(幹部)が一堂に会し、消防力の充実強化等の消防問題を協議するとともに、各種表彰を行い、士気の高揚と団結を図ることを目的とした県消防大会が開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「引き続き、消防防災施設の整備を支援するとともに、若者の入団促進や、地域全体で消防活動を応援する、ふくしま消防団サポート企業の募集など、地域消防の維持と防災力の更なる強化に取り組んでまいります。」と話しました。
(株)ファミリーマート及び伊達果実農業協同組合が、内堀知事を表敬訪問し、県産桃を使用したアイスバー等の全国販売開始について報告しました。
内堀知事は、アイスバーを試食し、「桃の果汁を45%、約5割使っている。贅沢で、福島の桃のおいしさがギュッと伝わってくる。」と感想を述べました。
「ふくしまぐらし。ロールモデル×シェアトークセッション」に内堀知事が出席し、転職なき移住又は二地域居住された、多様な形で地域に関わるロールモデル・パーソンと意見交換しました。
自然豊かな本県での暮らしの魅力や、産業の創出などの課題について、様々な面から移住・定住に関する意見が交わされました。
福島県が再生可能エネルギー及び医療関連産業分野で連携覚書を締結しているドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州(以下、NRW州)のヘンドリック・ヴュスト州首相を団長とする派遣団が本県を訪問し、県内再生可能エネルギー関連施設の視察等を実施するに当たり、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「ヴュスト首相が、こうして日本に、福島に来て、見て、感じていただくことには大きな価値があると感じています。今日の福島での意見交換、相馬での現地視察を、ぜひ、ドイツで、NRW州で発信いただくことを期待しています。」と話し、会津塗のペアシャンパングラスを贈呈しました。
内堀知事は、6/8に関係省庁などを回り、省庁等に対して福島の復興・創生に向けた要望活動を行いました。
当日の活動写真は以下に掲載しています。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11015a/0506youbou.html
内堀知事が大玉村を訪れ、農福連携と再生可能エネルギーの活用による共生社会の実現に向けた実践の場として、大玉村が整備を計画している「(仮称)おおたま再エネアグリパーク」予定地を視察しました。
なお、詳細については、別途今年度の「各地域への訪問」へ掲載します。
JAふくしま未来管内から出荷されるさくらんぼの中で、主力品種である「佐藤錦」が出荷の最盛期を迎えることから、今年の作柄等を報告し、「佐藤錦」を贈呈するため、JAふくしま未来が内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「ある程度感染対策をしながらですが、試食、試飲ができるようになってきています。我々も一所懸命説明はしますが、自分で食べれば一番そのおいしさがわかるし、このおいしさを家族や友人、自分の大事な人に届けたいと思ってもらえると思います。ぜひ福島のサクランボを国内、世界の訪れていただいた方々に食べられるように、試食を含めてトップセールスを展開したいと思います。ぜひ力を貸してください。」と話しました。
6月12日に、育児休業や時差出勤を取得した職員やこれから育児休業を取得する予定の職員を対象に知事のイクボス面談が実施されました。
時差出勤の体験談や今後の家庭生活や育児休業の取得に対する考えなどについて意見交換が行われ、知事は、「働き方改革を進めながら、職員一人一人が元気に頑張って働き続けることができるよう取組をすすめていきたい。」と話しました。
オーレリウス・ジーカス駐日リトアニア共和国大使が内堀知事を表敬訪問し、懇談しました。
知事は、大使が昨年7月に東京都で開催された本県のレセプションに参加されたことや、3月11日にツイッターで本県への哀悼の意を表明されたことに対する感謝をお伝えするとともに、原子力災害対応、農業、再生可能エネルギー等の分野で連携していきたい旨話しました。
懇談後には福島県産の日本酒、さくらんぼを贈呈しました。
公益財団法人福島県スポーツ協会の会長交代による挨拶のため、前会長の須佐氏と新会長の北村氏が内堀知事を訪問しました。
知事は、須佐氏の会長としての功績へ感謝の言葉を伝え、北村新会長へ「競技を頑張る人と応援する人が一体となり選手が120%の力を出せるようにすること、その姿に憧れた次の子どもたちが育ってくれることを楽しみにしています。」と述べました。
13日、パラオ共和国のウィップス大統領が福島県を訪問し、内堀知事と会談しました。
知事はウィップス大統領の訪問について、歓迎の意を表し、「パラオの大統領が日本に来ていただき、福島に足を運んでいただき、そして直接福島を見てきて感じていただいたことは本当に意義があることだと思います。」と話しました。
その後、会談の中では、知事と大統領との間で記念品の交換が行われました。
6月14日に、地域における安全・安心の確保や地域の魅力発信を図るため、福島県と佐川急便株式会社との間で包括連携協定の締結式が行われました。
内堀知事は、「佐川急便様の専門的な知見や豊富なネットワークをお借りしながら福島の復興と地方創生の推進に向け、取組を続けてまいります。」と述べました。
内堀知事が楢葉町を訪れ、今年4月に開所した楢葉町特産品開発センターを視察しました。同センターでは、楢葉町が近年栽培に力を入れているサツマイモなどの特産品の加工を行っています。
なお、詳細については、別途今年度の「各地域への訪問」へ掲載します。
内堀知事は、川内村で地域の交流の場となっている、古民家Café秋風舎を訪問しました。このカフェは、村出身の志賀風夏さんが、実家の隣にあった古民家を改装して今年4月にオープンしました。
なお、詳細については、別途今年度の「各地域への訪問」へ掲載します。
県内企業の魅力やそこで働く人々の姿を、若者世代に届けることで、働きがい・やりがいのある企業が身近にあることを発信するプロジェクトのキックオフミーティングが開催されました。
内堀知事は、「『感働!ふくしま』プロジェクト、「運命の仕事は、ここにある」、始動。きょうから始めます。」とプロジェクト開始を宣言しました。
その後、県内の学生や若手社会人とのトークセッションを行い、会社を選んだ理由など様々な意見を交わしました。
第42回復興推進委員会が開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、ふくしまの復興・再生について、福島復興再生特別措置法の改正による特定帰還居住区域の創設や、福島イノベーション・コースト構想の成果に触れつつ、今後も国・市町村・関係団体等と一体となって取り組んでいく旨話しました。
意見交換においては、関係人口・交流人口増加のために、『「来て、見て、聞いて、食べて、応援して」この「て」をぜひ、多くの方に、復興庁の皆さんのお力も借りながら広げていきたい』と話しました。
シントン・ラーピセートパン駐日タイ王国大使が内堀知事を表敬訪問し、懇談しました。
知事は、昨年1月にタイ王国の駐日外交団が本県を視察されたこと、昨年7月に東京で本県のレセプションが行われた際、大使に出席いただいたことなどに対する感謝をお伝えするとともに、タイからの観光客が増加してきていることから、今後も相互の交流を図っていきたい旨話しました。
懇談後には会津塗のデザートカップ、福島県産のさくらんぼを贈呈しました。
「日本創生のための将来世代応援知事同盟」が実施する「将来世代応援企業表彰」において、株式会社DNPテクノパック泉崎工場が令和5年度の将来世代応援企業賞を受賞したことに伴い、表彰伝達式が執り行われ、内堀知事が出席しました。
知事は、「今回、取組を拝見して、コミュニケーションがうまく図られている点、おひとりおひとりに気を配られている点、女性チームをつくることで女性目線を取り入れている点など、県もまねをしなくてはならないと思いました。」と話しました。
全国知事会 社会保障常任委員会がWEB会議により開催され、内堀知事は委員長として、「ポストコロナ時代の持続可能な医療提供体制構築と健康づくり推進に向けた提言」、「犯罪被害者等支援施策の強化に向けた提言」、「令和6年度国の施策並びに予算に関する提案・要望」について議事の進行を行いました。