月日 | 内容 | 場所 |
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7月1日 |
県立美術館企画展「ブルターニュの光と風」オープニングセレモニー |
福島市 |
7月3日 |
ふくしま発酵ツーリズム推進事業「美を醸すふくしまPR大使」任命式 |
福島市 |
7月4日 | 檜枝岐村訪問 | 檜枝岐村 |
7月6日 | 高校生の製造業企業見学会 | 小野町 |
7月7日 |
第72回 東北地区高等学校PTA連合会福島大会 |
福島市 |
7月10日 | 住友ゴム工業(株)白河工場「第11回みどりの社会貢献賞」受賞報告 | 福島市 |
7月11日 |
「うつくしま国際協力大使」委嘱状交付式 |
福島市 |
7月11日 | ジェトロ・デュッセルドルフ事務所次期所長による知事表敬 | 福島市 |
7月11日 | 令和5年度福島県福祉・介護職員のつどい | 郡山市 |
7月12日 | 株式会社セブン‐イレブン・ジャパンによる「ふくしまプライド。」応援フェア開催に係る表敬訪問 | 福島市 |
7月12日 | 双葉町訪問 | 双葉町 |
7月14日 | 7月14日 『ふくしま秋観光キャンペーン2023』における共同記者 | 福島市 |
7月18日 | JAふくしま未来農産物直売所「みらい百彩館んめ~べ」における県産農産物のトップセールス | 伊達市 |
7月19日~20日 | 第27回 福島・山形・新潟三県知事会議及び現地視察 | 新潟県佐渡市 |
7月20日 | ドイツNRW州福島県人会の小林会長知事表敬 | 福島市 |
7月21日 | 愛媛ダイハツ販売株式会社訪問 | 愛媛県松山市 |
7月27日 | 大熊町訪問 | 大熊町 |
7月27日 | 「福乃香」生産拡大の集い~オールふくしまの酒づくり~ | 福島市 |
7月28日 | ライオンズクラブ国際協会332-D地区ガバナー表敬訪問 | 福島市 |
7月28日 | 株式会社向山製作所による「福、 笑い」を使用したジェラート発売開始報告 | 福島市 |
7月28日 | サマーフェスタ IN KORIYAMA2023 | 郡山市 |
7月28日 | 聖光学院野球部による知事表敬訪問 | 福島市 |
7月31日 | 令和5年度 常磐自動車道・東北中央自動車道・東北横断自動車道いわき新潟線建設促進期成同盟会合同大会 | 郡山市 |
7月31日 | 駐日スイス特命全権大使への知事表敬訪問 | 東京都 |
県立美術館企画展「ブルターニュの光と風」のオープニングセレモニーが開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「芸術や文化は、私たちの心にゆとりと潤いをもたらしてくれるとともに、豊かな生活の実現に欠かせないものであり、魅力ある地域づくりを進める上でも重要な役割を担っています。県といたしましては、今後とも、こうした企画展の更なる充実を図るなど、芸術・文化の振興をしっかりと進めてまいりますので、皆さんには、一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。」と挨拶しました。
「美を醸すふくしま」をコンセプトに本県の豊かな発酵食文化や発酵の旅を発信する「美を醸すふくしまPR大使」にいわき市出身の女優・モデルの松井愛莉さんを任命しました。
任命式の中で、内堀知事は、『大使の名前には「醸す」「美」「PR」という大事なキーワードが3つあります。福島で醸されている個性豊かな発酵食文化について、ぜひ松井愛莉大使のお力を借りて国内外へ広くPRをお願いします。』と話しました。
県内普通科等の高校生を対象として、県内の製造業企業の事業内容や技術に関する理解を促進し、県内製造業企業への就職や定着に繋げるため、企業見学会が実施され、内堀知事が出席しました。
知事は、「福島県では先月から、『感働!ふくしま』という新しいプロジェクトをスタートしました。ふつうは『動く』で感動ですが、『働く』という字で『感働』となっています。これから自分自身で進路を考える皆さんに、自分はどこの会社に行ったらいいだろう、企業・工場・お店に行ったらどうだろうと、ぜひ体感していただいて、自分自身がどこで働くか、その選択肢をたくさん見ていただきたい、考えていただきたいと思っています。」と話しました。
第72回 東北地区高等学校PTA連合会福島大会が開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「本大会は、『届けよう、エール~未来を切り拓く子どもたちへ~』をテーマに、会員の皆さんが一堂に会し、各県、各学校が抱える課題への対応や、次代を担う子どもたちの豊かな心を育む取組について意見を交わす貴重な機会となります。この大会を通して、福島県はもとより、東北全体における学校教育の更なる充実と健全な地域づくりがより一層進むことを期待しております。」と祝辞を述べました。
住友ゴム工業(株)白河工場は、公益財団法人都市緑化機構が表彰する「みどりの社会貢献賞」を受賞したことを報告するため、内堀知事を表敬訪問しました。
「みどりの社会貢献賞」は、企業の緑地について良好な管理等により社会・環境への顕著な功績のあった企業活動表彰するものであり、知事は、「意欲的にチャレンジされる姿は、地域にとってもプラスとなります。本県のトップランナーとして、引き続き力を貸していただきたい。」と話しました。
「うつくしま国際協力大使」委嘱状交付式が執り行われ、内堀知事が出席しました。
県では、県出身又は福島県にゆかりがあり、新たに海外に派遣されるJICA海外協力隊に、県民と世界の人々との友好の架け橋として活躍していただくため、「うつくしま国際協力大使」を委嘱しており、知事は、「東日本大震災から12年余りが経過しましたが、この間、本県は世界中から温かいご支援をいただきました。そのことに、感謝を伝えていただければと思います。加えて、福島の復興状況などを正しく伝えていただきたいと思います。」と話しました。
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)デュッセルドルフ事務所の次期所長である菅野氏が、赴任に当たり本県を訪問し、内堀知事を表敬しました。
福島県では、再生可能エネルギー及び医療関連産業の先進地であるドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州と同分野における覚書を締結し、連携を進める上で、ジェトロから支援を受けており、知事は、「特に再生可能エネルギーは水素が新しい主役として加わり、医療関連は企業の交流が非常に前を向いておりますので、是非また菅野さんにもデュッセルドルフの現地で福島県の応援、勿論、日本の産業も含めてですが、力を貸して頂ければと思いますので、どうぞよろしくお願いします。」と話しました。
新たに福祉・介護職員となった方々を激励することによって職務への誇りや励みにつなげ、福祉・介護人材の定着を促進することを目的とした「福祉・介護職員のつどい」が開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「皆さんの目の前には高齢の方、障がいを持った方がいろんな立場でおられます。日々の生活の中でより安心をもっていただく、あるいは笑顔になっていただくために、みなさんの更に成長する力を是非貸していただきたいと思います。」と話しました。
株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが、県産食材を使用した商品等を販売する 「ふくしまプライド。」応援フェアを開催するにあたり、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「今までもあたたかい支援をいただいてきました。今回は10品とかつてない規模であり、福島県の農産物が、御社全体として応援をいただいております。応援フェアの全体像を見て情熱を感じました。心から感謝申し上げます。」と話しました。
内堀知事が双葉町を訪れ、現地視察を行いました。知事は、帰還困難区域(三字行政区)を視察し、伊沢町長から、震災以降現在の状況に至るまで、視察しながらご説明いただきました。なお、詳細については、別途今年度の「各地域への訪問」へ掲載します。
『ふくしま秋観光キャンペーン2023』における共同記者会見が実施され、内堀知事が出席しました。
本会見は、令和5年9月1日から11月30日に開催される『ふくしま秋観光キャンペーン2023』に先がけ、福島県・東日本旅客鉄道株式会社東北本部及び水戸支社の3社で共催するものであり、知事は、「本キャンペーン期間中には、観光商談会を実施するなど、多くの方が福島県を訪れてくださるよう、本県の魅力を積極的にアピールしてまいります。」と話しました。
県民の皆様に旬の県産農産物の魅力をPRし、地産地消を推進する「おいしい ふくしま いただきます!」キャンペーンが開催され、キャンペーンの一環として、内堀知事によるトップセールスが実施されました。
知事は、「暑い夏を乗り切るために、本県の農産物をたくさん食べていただきたいです。買って、おいしいと食べていただくことが生産者の皆さんへの最高のエールとなります。」と話しました。
新潟県佐渡市で福島・山形・新潟三県知事会議が開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「非常に長い時間にわたって三県の知事がお互いに隣県であることを超えて、同様の課題を共有している大切な県、仲間だと実感しています。佐渡島は素晴らしい地域資源に恵まれている一方で、人口減少など本当に難しい課題を抱えており、その課題解決のためにワーケーションであったり、観光の活性化であったり、一生懸命に取り組んでいる姿は福島県にとって非常に参考になるものでした。また、地域の公共交通の問題、あるいは防災・減災の問題、医師の偏在の問題、こういった課題解決のためにそれぞれの県でも個別に努力するが三県が力を合わせることによって、三本の矢として必ず強い力を結集できると今回の会議を通じて実感しています。」と話しました。
ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州福島県人会の小林俊雄会長が、県人会活動の報告のため、福島県を訪れ、内堀知事を表敬しました。
知事は、「つい最近はEUにおいて日本産食品に対する輸入規制が撤廃されました。これで胸を張って県産品の輸出に取り組んでいくことができますが、こうした動きのベースにあるのは、県人会の皆さんの精力的なPR活動だと感じています。それぞれの国の県人会が草の根レベルでの情報発信を行ってくれており、まさに皆さんは最高の応援団だと感じています。」と感謝の言葉を述べました。
内堀知事は、7月21日(金)に、2011年から2023年3月までの福島県への復興支援に対する御礼のため、愛媛県松山市の愛媛ダイハツ販売株式会社を訪問し、代表取締役社長ほか社員の皆さんと面会しました。
内堀知事が大熊町を訪れ、現地視察を行いました。知事は、先月(6/30に)新校舎が竣工した「学び舎 ゆめの森」を視察し、校舎内を佐藤教育長にご説明いただきました。なお、詳細については、別途今年度の「各地域への訪問」へ掲載します。
「福乃香」生産拡大の集い~オールふくしまの酒づくり~が開催され、内堀知事が出席しました。知事は、全国の方に「やっぱり福島のお酒おいしいね。日本一だ」と言っていただけるように、県オリジナル酒造好適米「福乃香」について理解を深めて、大事に活用していただきたい旨話しました。
イベントでは、福島県酒造組合の鈴木特別顧問や未来農業株式会社の丹野代表取締役などから、「福乃香」の利用方法や、「オールふくしまの酒づくり」にかける想いが述べられ、関係者とともに栽培面積と利用蔵数の増加を目指す「拡大宣言」を行いました。
ライオンズクラブ国際協会332-D地区の新たなガバナーに就任した門馬弘氏が木幡キャビネット幹事、但野キャビネット会計、三瓶PR・ITライオンズ情報委員長とともに、内堀知事を表敬訪問しました。
門馬ガバナーの「ライオンズクラブの活動ややりがいを広く県民に知っていただき、会員を増やしていきたい」という話に対し、知事は、「地域に貢献している活動を積極的に広報することはとても大事なこと。今後も頑張ってください。」と激励しました。
株式会社向山製作所が、「福、笑い」を使用したジェラートを発売するに当たり、内堀知事を訪問しました。
知事は、発売されるジェラートを試食して、「おいしい、やさしい甘さで、お米の粒感がちょうどいいですね。『福、笑い』のおいしさ、上品さを存分に活用していただいて感動しました。『福、笑い』をこんなにすてきなデザートにしていただいたことは、これからの福島の食をPRする最高の機会になると思います。」と話しました。
サマーフェスタ IN KORIYAMA2023が開催され、内堀知事が出席しました。
知事は挨拶において、「これから暑い夏を迎えますが、伝統のビール祭りで、是非多くの方々が笑顔になって楽しんでいただきたいと思います。この皆さんが集まる力が、郡山の力、ふくしまの力になります。」と話しました。
聖光学院野球部が全国高等学校野球選手権大会への出場報告のため、内堀知事を表敬訪問しました。
内堀知事は、「県大会では難しい戦いもあったと思いますが、それをしっかり勝ち抜いて夏の甲子園に出場されること、本当にお祝い申し上げます。今年の夏も頑張ってください。」と話しました。
令和5年度 常磐自動車道・東北中央自動車道・東北横断自動車道いわき新潟線建設促進期成同盟会合同大会が開催され、内堀知事が出席しました。
同大会は、広域的なネットワークの建設を促進し、各県・関係団体との連携により、国等に対し提案・要望活動を実施するものであり、知事は、会長挨拶の中で、福島県内の高速交通体系が強化・拡充されたことに触れた後、「常磐自動車道、磐越自動車道においては、依然として2車線区間が残っており、高速道路が本来備えるべき定時制や安全性の確保が大きな課題となっております。引き続き、4車線化の実現に向け、事業化された区間の早期完成とともに、残る区間の早期事業化に向けて関係機関に強く求めてまいります。」と話しました。