月日 | 内容 | 場所 |
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8月1日 | ふくしまクリエイティブアカデミー開講式 | 福島市 |
8月1日 |
大相撲荒汐部屋荒汐親方による知事表敬訪問 |
福島市 |
8月1日 | JAふくしま未来によるもも「あかつき」及びきゅうりの贈呈 | 福島市 |
8月2日 | 令和5年度「県庁に みんなの声を 届けよう!」プロジェクト | 福島市 |
8月2日 | 森林組合長会議 | 郡山市 |
8月3日 | 在日アイスランド大使館への知事表敬訪問 | 東京都 |
8月3日 | 在日ノルウェー王国大使館への表敬訪問 | 東京都 |
8月4日 | みんゆうジュニア情報局「こども記者」表敬訪問 | 福島市 |
8月4日 | 「工業の森・新白河A-1工区」工場立地に関する基本協定締結式 | 福島市 |
8月4日 | 8月4日 「ふくしま女性活躍応援会議」及び「ふくしま女性活躍推進シンポジウム」 | 二本松市 |
8月4日 | 地域共創に関するKDDI(株)との共同記者会見 | 福島市 |
8月8日 | 全国知事会社会保障常任委員会による厚生労働省への要請活動 | 東京都 |
8月8日 | 「未来へつなげる もとみや英国訪問団2023」の知事表敬訪問 | 福島市 |
8月9日 |
「リカちゃんとのコラボによる福島魅力発信事業」及び知事への事業開始報告 |
福島市 |
8月9日 | 県総合計画の特別授業 | 三春町 |
8月17日 | JFTD花キューピット「全国で知事へ感謝の花贈り70周年記念事業」による花束の贈呈 | 福島市 |
8月18日 | 磐梯町訪問 | 磐梯町 |
8月18日 | 柳津町訪問 | 柳津町 |
8月21日 | わたしたちの「しごと」のホンネ×知事トークセッション | 福島市 |
8月21日 | 立命館大学「チャレンジ、ふくしま塾。」参加学生による知事表敬訪問 | 福島市 |
8月23日 | エシカル協働プロジェクトに係る高校生知事表敬 | 福島市 |
8月24日 | 2023ふくしまライシーホワイト知事表敬訪問 | 福島市 |
8月24日 | 令和5年度第1回福島県総合教育会議 | 福島市 |
8月26日 | 県総合防災訓練 | 郡山市 |
8月28日 | 原子力災害からの福島復興再生協議会 | 福島市 |
8月28日 | 「昭和かすみ草」GI保護制度登録報告 | 福島市 |
8月30日 | 福島県レスリング協会による知事表敬訪問 | 福島市 |
8月31日 | 避難者と知事との意見交換会 | 東京都 |
8月31日 | 令和5年度福島県企業立地セミナー | 東京都 |
県内の伝統工芸・地場産業に携わる人材の、デザイン・マーケティング・ブランディング等にかかる知識習得、販売力強化に向けたスキルアップを図るとともに、県内の各産地の連携を図ることを目的とした、ものづくり人材の育成講座「ふくしまクリエイティブクラフトアカデミー」開講式が行われ、内堀知事が出席しました。
知事は挨拶において、「ポジティブにチャレンジをし、そして熱い情熱をもっているコシノ先生の姿勢を感じ取っていただければと思います。そして、全国各地で伝統的な工芸品、地場産品をどうやってもっと元気づけるかという視点での実践的な学びを通じて、皆さんがそれぞれの立場で役立つアカデミーになることを期待しています。」と話しました。
荒汐部屋福島合宿開催の報告のため、荒汐栄吉氏が本庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「名古屋場所では、若元春関のタオルを掲げながら大きな声援を送ってくださるお客さんの姿を見て、福島頑張れと言ってもらっているようでした。私も、場所中は生中継を見ることはできないのですが、全て録画しておき、若元春関の取組は妻と一緒に正座して応援しております。解説も大波三兄弟の相撲を褒めてくれるので、とてもうれしいです。楢葉場所、福島場所も県民の皆さん大変楽しみにしていると思います。」と話しました。
ももの主力品種「あかつき」と夏秋きゅうりが出荷のピークを迎えたことから、今年の作柄等を報告するとともに、ももときゅうりを贈呈するため、JAふくしま未来が内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「試食ができるようになって、お客さんがおいしい、甘いと笑顔で言ってくれるようになりました。供給する側としてはお客さんの笑顔がうれしいですね。」と話しました。
県内の小学5・6 年生が、議場、危機管理センター、教育庁などを見学して仕事の内容を学び、県政への意見を発表する『県庁に みんなの声を 届けよう!』プロジェクトが開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、参加した子どもたちからの発表を受け、「それぞれ自分たちの思い、特に福島県への思いや具体的な提案をすごく分かりやすくまとめて、私たちに上手にプレゼンテーションしてくれました。皆さんからいただいた大事な意見、皆さんの夢や希望を実現できるように頑張ります。素晴らしい発表、本当にありがとうございました。」と講評しました。
森林組合の組合長が一堂に会し、情報の共有、県幹部職員との意見交換を行う森林組合長会議が行われ、内堀知事が出席しました。
知事は挨拶において、「重要な役割を担う森林の適正な管理を進め、林業の復興とカーボンニュートラルの実現を目指すとともに、豊かな森林を将来世代へ引き継いでいくことができるよう、「林業アカデミーふくしま」の長期研修等を通じて、本県林業を支える担い手の確保・育成に取り組んでまいります。」と話しました。
内堀知事は、8月3日に、福島県を代表する果物の「桃」のPRおよび県産食品への輸入規制撤廃に向けた働きかけを行うため、アイスランド大使館を表敬訪問しました。表敬訪問には、ラグナル・ソルバルダルソン参事官等が出席されました。
知事は、昨年12月にグドゥニ大統領が福島を訪れ、福島の現状を見ていただき、直接お話ができ、大変有意義な交流となった旨話しました。
また、訪問当日に県産食品への輸入規制が撤廃されたことについて、「このような撤廃の結論の話を聞けるとは思っていませんでした。素晴らしい日になったことをうれしく思っています。」「(アイスランド語で)ありがとうございます。」と感謝の言葉を述べ、福島県産の桃(あかつき)及び伝統工芸品の起き上がり小法師を贈呈しました。
内堀知事は、8月3日に、福島県を代表する果物の「桃」のPRおよび県産食品への輸入規制撤廃に向けた働きかけを行うため、ノルウェー王国大使館を表敬訪問しました。表敬訪問には、リーネ・クリスティン・アウネ公使参事官等が出席されました。
知事は、ノルウェー大使館の皆さんが福島に対して強い関心を持って幾度も訪れていただいていることに感謝の思いを伝えました。
また、訪問当日に県産食品への輸入規制が撤廃されたことについて、「ノルウェーの政府の皆さんが福島県、あるいは日本に対する理解を深めて、輸入規制を解除していただいたことは我々の復興に本当に大きな力になります。御礼申し上げます。」と感謝の言葉を述べ、福島県産の桃(あかつき)及び伝統工芸品の起き上がり小法師を贈呈しました。
こども記者としての活動報告等のために、みんゆうジュニア情報局「こども記者」の西形花璃(にしかた はなり)さんが、内堀知事を表敬訪問しました。
西形さんから、取材をした人が福島県について、「住んでみて、その良さが分かった」と語った話しや、若い世代の交流について、取材を通じて感じたことなどの話しがありました。
西形さんの話を聞いて、知事は「若い世代が交流できる場をつくることは必要で、若い時代に実際の経験ができることがとても大切ですね」と話しました。
また、西形さんから「処理水の問題が、子どもたちにはわかりにくい」との話について、知事は「正解のない問題であるから、葛藤がある、処理水は福島だけの問題ではなく、日本全体の問題であること」を説明した上で「処理水について正確な情報を学び、考えることが大切で、これからも関心を持っていって欲しい」と話しました。
県営工業団地「工業の森・新白河A-1工区(白河市豊地地内)」について、福島県、白河市、半導体製造装置向けの石英ガラス加工製品等を製造する「株式会社 横浜石英」、「ヒメジ理化 株式会社」の4者により工場立地に関する基本協定締結式が行われ、内堀知事が出席しました。
知事は、「両社と立地協定を締結できますことは、本県の復興を更に加速させるものであり、本当にうれしく思います。県といたしましては、新工場の建設、操業が円滑に進められるよう、白河市と共に全力で支援してまいります。」と話しました。
官民一体となって女性の活躍を一層推進するため、「ふくしま女性活躍応援会議」及び「ふくしま女性活躍推進シンポジウム」が開催され、内堀知事が出演しました。
知事は、セッションの中で、パネリストの方からの意見を受け、「話し手と聞き手、同じ思いで、この空間にいて、女性活躍について真剣に考えています。今は、男性女性問わずいろんな生き方があるので、そういったことも含めて、『みんな違ってみんないい』、そういう福島にするために、まだできることがあるということを今日のこのトークセッションを通じて、たくさん気づきをさせていただきました。」と話しました。
福島県とKDDI株式会社が、2023 年8月4日からKDDI社員と福島県が人材マッチングし、課題解決に取り組む「KDDI×ふくしまチャレンジ マッチング」の開始に先だって、共同記者会見が実施され、内堀知事が出席しました。 知事は、「KDDIと本県の各地域の皆さんとの出会いを創出し、現地での活動やリモート交流を積み重ね、継続的、深みのある関係性を育み、今までに無い新しい形の地域共創のモデルを福島県から発信していきます。」と話しました。
内堀知事は、 全国知事会社会保障常任委員長として、羽生田厚生労働副大臣を訪問し、ポストコロナ時代の持続可能な医療提供体制構築と健康づくり推進に関する要請を行いました。
本宮市長を始めとする「未来へつなげる もとみや英国訪問団2023」が、英国訪問の報告のため、福島県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、英国訪問を終えた本宮市の中学生に対し、「皆さんがこれから生きる未来の日本は、周りと違ってもリスペクトする、もっと自分を主張するという国に少しずつなっていくのではないかと思います。英国訪問団のような規模が大きく継続的な国際交流は他の市町村ではなかなか出来ていないので、ぜひ今後とも英国との絆を大切にしてください。」と話しました。
「リカちゃん」(発売元:株式会社タカラトミー)とのコラボにより、福島県及び福島県産品の魅力等を情報発信する事業の開始に先立って、知事への事業開始報告を行うため、関係者が福島県庁を訪れました。
知事は、福島の工芸品メーカー各社とリトルファクトリー(株)協力のもと、浜通り、中通り、会津地方をイメージして制作された3種類の福島オリジナルリカちゃんを目にして、「リカちゃんキャッスル30周年あるいはリカちゃんと福島県がどうしてご縁があって一緒にコラボしているのか、多くの地域で発信いただけることにとても効果があると思います。また、今回関わっていただいた職人さんたち皆さんの思いもぎゅっと込められた品々なので楽しみですね。本当にどうもありがとうございました。」と話しました。
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難関大学等への進学へ向けた意識及び学力の向上を図るとともに、将来社会をリードするために必要な問題解決能力や思考力・判断力・表現力の育成を図るアドバンスセミナーが開催されました。
セミナーにおいて内堀知事は、県総合計画に関する特別授業を行い、県の現状と課題、基本目標、目指す将来の姿、スローガン等について、参加した高校生の人生設計を例に説明しました。
一般社団法人JFTD花キューピットは、記念事業のひとつとして各都道府県知事へ花贈りを実施しており、8月17日に内堀知事へ花束の贈呈が行われました。
内堀知事は、「花束を頂いた瞬間、思わずぱっと笑顔になりました。花には素敵な力がありますね。」と話しました。また、昨年からスタートしている『福島県の花を愛でるライフスタイル』の取組にふれ、「華やぐ福島、福島の花を中心としつつ、多くの県民の皆さんに花を愛でていただくことが大切。若い世代に対する啓発を行い、老若男女問わず、花をかわいがる福島にしていきたいと思います。ぜひ、これからも力を貸してください。」と話しました。
これからを担う若年層(特に県外への転出超過が顕著な20~24歳女性)のニーズに 沿った雇用・労働施策を展開するため、「わたしたちの「しごと」のホンネ×知事トークセッション」が行われ、内堀知事は、若年層の考える「しごと」に関する意見を聴きました。
トークセッション終了後、知事は、「社会や地域、SDGsに貢献したいという思いを持ちつつ、やりたい仕事を見つけたい、成長したいという思いを聞き、立派だなとうれしく思った。若い女性の皆さんが県内、県外、世界で活躍できるよう県としてしっかりサポートしていきたい。」と話しました。
内堀知事は、「チャレンジ、ふくしま塾。」※の取組の一環として、福島第一原子力発電所等でフィールドワークを行う立命館大学の学生による表敬訪問を受けました。
※福島県と学校法人立命館の連携・協力に関する協定に基づく「ふくしまの今と魅力」を西日本に広く発信する取組の一環として、平成29年度から共働事業として進めている人材育成プログラム(名誉塾頭:知事、塾頭:丹波史紀教授)。
人、社会、地域、環境に配慮した消費行動である「エシカル消費」について、広く県民の皆さんに認知、実践いただくため、今年度、県との協働プロジェクトとして、「ロゴマーク」の作成や規格外の食材を活用した「お菓子」の開発などに取り組んでいる福島西高等学校及びあさか開成高等学校の生徒が、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「皆さんから素敵なメッセージをたくさんいただきました。是非もっと多くの県民の方にエシカル消費のことを知っていただけたらと思います。」「エシカル消費の輪は、笑顔の輪につながると思いますので、高校から地域、さらに地域から世界につなげていただけたらうれしいです。」と話しました。
ふくしま米のPRのため、新たにキャンペーンクルーとして選ばれた、「2023うつくしまライシーホワイト」5名が県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「処理水の放出を受け、復興・風評対策は新たなステージに入っています。風評対策には、科学に基づく正確な情報発信が重要ですが、『笑顔』も大事です。ライシーホワイトの皆さんには、各所で福島の魅力を笑顔で発信していただきたいです。皆さんの力に期待していますので、一緒に頑張っていきましょう。」と話しました。
災害対策基本法の規定に基づき、防災関係機関相互の連絡協調体制の確立及び防災体制の充実を図るため、福島県総合防災訓練が実施され、内堀知事が出席しました。
講評において知事は、「県といたしましては、県民の皆さんの安全・安心の確保に向け、消防団や自主防災組織等の活動を支援しながら、国や市町村、防災関係機関と連携し、自助、共助、公助が三位一体となった地域防災力の向上を図ってまいりますので、引き続き、引き続き、御支援、御協力をお願い申し上げます。」と話しました。
原子力災害からの福島復興再生協議会が開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、令和6年度以降、更に福島の復興・再生を加速させるため、ALPS処理水の処分に係る責任ある対応や避難地域の復興・再生、避難者等の生活再建等の重要な項目について、国に対応するよう要請しました。
「昭和かすみ草」が農林水産省の地理的表示(GI)保護制度に登録されたことを報告するため、会津よつば農業協同組合の代表理事組合長等が県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
内堀知事は、「GI保護制度登録が、皆さんにとって最高の誇り、プライドになっていると感じました。」「このGI登録という明るい前向きなニュースは、福島の風評を吹き飛ばしてくれると思います。かすみ草の美しさやすばらしさ、魅力を、GI登録を機により首都圏を始め日本全国に発信したいと思う。」と話しました。
2023年レスリングU17世界選手権及び全国高校総体(インターハイ)レスリング競技の成績報告のため、選手3名及び福島県レスリング協会会長等が県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「この活躍は、日頃から厳しい練習を積み重ねてきた皆さんの努力、砂川監督の厳しくも温かい指導、協力してくれた県レスリング協会、校長先生、皆さんの御尽力の賜であると敬意を表します。」「中学生、高校1年生のうちに海外の選手との地力の違いや全国の強豪との戦いを経験できたことは、必ずこれからの成果につながります。これから一層大きく成長されることを期待しています。」と話しました。
内堀知事は東日本大震災と原発事故により首都圏に避難を継続している県民8名と東京都内において意見交換を行いました。
出席の避難者からは近況報告や古里への思いなどが語られ、知事は「様々な問題がありますが、ローマ字の『FUKUSHIMA』がポジティブな福島に変わるよう、また一方で、昔の穏やかでコミュニティのある『ふくしま』をつくっていかなければならないと学ばせていただいきました。」と話しました。
首都圏の企業に対し、県内への企業の誘導を図ることを目的として、令和5年度福島県企業立地セミナーが開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、県内立地企業とのトークセッションの中で、「実際にふくしまに立地している企業の皆様が我々の同士、仲間としてそれぞれの企業にとっての発展、そして企業の発展がまた福島の復興に貢献していただいています。」「いろんな課題があったり、成長したいという希望があったり、それを実現する場としてこの福島の地が間違いなく皆さんに役立つということを今日この立地セミナーの場で申し上げたいと思います。」と話しました。
福島市において、令和5年度第1回福島県総合教育会議が開催され、内堀知事が出席しました。
会議の中では、カーボンニュートラルの実現に向けた取組や福島国際研究機構の設立を踏まえた福島イノベーション・コースト構想を担う人材育成等について意見が交わされました。