月日 | 内容 | 場所 |
---|---|---|
9月2日 | ふくしま秋観光キャンペーン2023オープニングセレモニー | 郡山市 |
9月2日 | ニトリJD.LEAGUE2023第10節福島ラウンド試合前セレモニー | 福島市 |
9月4日 | 東京電力福島第一原子力発電所視察 | 大熊町 |
9月5日 | ペルー共和国マチュピチュ村長の知事表敬訪問 | 福島市 |
9月6日 | 駐日欧州連合特命全権大使への知事表敬訪問 | 東京都 |
9月6日 | 駐日リトアニア共和国特命全権大使への知事表敬訪問 | 東京都 |
9月7日 | 棚倉町訪問 | 棚倉町 |
9月7日 | JA福島さくらによるベトナム向け梨の輸出報告 | 福島市 |
9月8日 | 令和5年度福島県優良建設工事表彰式 | 福島市 |
9月8日 | 特別国民体育大会・特別全国障害者スポーツ大会福島県選手団結団式 | 福島市 |
9月8日 | いきいき長寿県民賞特別賞表彰式について | 福島市 |
9月8日 | 神田外語グループとの包括連携協定締結式 | 福島市 |
9月9日 | 台風第13号大雨による被災状況の知事視察及び第2回福島県災害対策本部会議 | いわき市、南相馬市、福島市 |
9月10日 | 台風第13号大雨による被災状況の知事視察及び第3回福島県災害対策本部会議 | いわき市、福島市 |
9月11日 | JAふくしま未来によるもも「さくら」及び日本なし「豊水」の贈呈 | 福島市 |
9月12日 | 福島県農業賞表彰式 | 福島市 |
9月13日 | 慶應義塾大学橋口勝利ゼミによる知事表敬訪問 | 福島市 |
9月15日 | ECC国際外語専門学校による知事表敬訪問について | 福島市 |
9月15日 | 福島市訪問 | 福島市 |
9月16日 | 郡山東高等学校創立百周年記念式典 | 郡山市 |
9月16日 | 会津学鳳高等学校創立百周年記念式典 | 会津若松市 |
9月20日 | 秋の全国交通安全運動出動式 | 福島市 |
9月21日 | 矢祭町訪問 | 矢祭町 |
9月23日 | 「そなえる・ふくしま2023」~いのちを守るマイ避難~ | 郡山市 |
9月24日 | 大相撲本場所における優勝力士への福島県知事賞授与 | 東京都 |
9月25日 | 葛尾村訪問 | 葛尾村 |
9月27日 | 「福、笑い」収穫式 | 大玉村 |
9月29日 | 2050年カーボンニュートラルの実現に向けた物流業界との共同記者発表 | 福島市 |
9月29日 | 知事と語る「ふくしまの未来」 | 福島市 |
ふくしま秋観光キャンペーン2023の開幕にあたり、知事や関係者等によるオープニングセレモニー(式典)を実施し、県内外に本キャンペーンのスタートを周知するため、内堀知事がJR郡山駅を訪れました。
知事は、「特に3年間、新型コロナウイルス感染症の影響もあって、観光は、本当に苦しい思い、辛い思いをしてきました。けれど、ここから観光という名のように光を目指す。光を観る。その素晴らしい魅力を、今日ここ郡山の地から発信をしていきたいと思います。皆さんと心ひとつに力一つに、国内外の多くのお客様に福島に来て、見て、感じて、食べていただく。そして最高の笑顔になっていただく。そのために一緒に力をあわせて頑張りましょう。皆さんよろしくお願いします。」と話しました。
県営あづま球場で開催される「ニトリJD.LEAGUE 2023 第10節」において、試合前セレモニーが行われ、内堀知事が出席しました。
知事は、歓迎の挨拶を述べるとともに、両チームに県産の桃を贈呈しました。
内堀知事は東京電力福島第一原子力発電所を視察し、ALPS処理水希釈放出設備の運転状況や安全対策の状況について確認を行いました。
視察後、知事は、「ALPS処理水については、客観性、透明性及び信頼性の高い安全対策を講じることや、県民の皆さんの目線に立った正確で分かりやすい情報発信を行うことが何よりも重要です。」と話し、東京電力に対し、廃炉と汚染水・処理水対策の実施者は東京電力であるという意識を常に持ち、全社を挙げて万全な対策を徹底的に講じるよう求めました。
ペルー共和国マチュピチュ村長のエルヴィス ラ トーレ氏が挨拶のため、福島県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「ようこそ福島においでくださいました。皆さんを心から歓迎いたします。大玉村とマチュピチュ村が、2015年に友好協定を締結してから約8年になります。これまで、両村の交流が継続されてきたことに敬意を表します。私は、2017年にペルーを訪問しましたが、ペルーには福島県から多くの方々が移住され、県人会も100年以上の歴史があり、よい関係が築かれています。」「直接会って関係を深める草の根の交流が大事ですね。」と話し、記念品の贈呈を行いました。
内堀知事は、輸入規制撤廃にかかる御礼のため、EUのジャン=エリック・パケ大使を表敬訪問しました。
知事は、記念品として県産品(桃と会津塗りフリーグラス)の贈呈を行いました。
内堀知事は、輸入規制撤廃にかかる御礼のため、EU加盟国のひとつであるリトアニア共和国のオーレリウス・ジーカス大使を表敬訪問しました。
知事は、記念品として県産品(桃と会津塗りフリーグラス)の贈呈を行いました。
内堀知事が棚倉町を訪れ、棚倉町立高野小学校を訪れ、複式学級の様子等を視察しました。なお、詳細については、別途今年度の「各地域への訪問」へ掲載します。
JA福島さくらが、ベトナム向けの梨の輸出を実施した報告を行うため、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「この美味しい梨をベトナムの方にぜひ食べていただきたい。みんなが美味しいと思ってくれることがとても復興の後押しになります。」「・まだまだ暑くて大変な日が続きますが、これからもお体に気をつけて美味しい梨をマーケット、市場に出していただきたいです。」と話しました。
福島県農林水産部及び土木部における工事のうち、成績優秀な工事を表彰し、もって建設技術の向上発展に寄与するため、令和5年度福島県優良建設工事表彰式が行われ、内堀知事が出席しました。
知事は「地域の建設業が将来にわたり持続可能で活力ある産業となるよう、新技術の導入等による生産性向上や、建設業における働き方改革の推進など、皆さんが誇りと意欲を持って活躍できる環境づくりを進めるとともに、質の高いインフラを提供するため、社会資本の整備にしっかりと取り組んでまいります。」と式辞を述べました。
特別国民体育大会・特別全国障害者スポーツ大会福島県選手団結団式が行われ、内堀知事が出席しました。
挨拶において知事は、「選手・監督の皆さんには、本県代表としての誇りを胸に、チャレンジする気持ちを忘れず、日頃の練習の成果を存分に発揮していただきたいと思います。私たち県民も『チームふくしま』の一員として、精一杯応援いたします。」と話しました。
4月に満百歳を迎え知事から祝状と記念品を贈呈された堀野智子氏が、「最高齢の女性ビューティーアドバイザー」としてギネス世界記録に認定されたことを受け、内堀知事が「いきいき長寿県民賞特別賞」を授与しました。
知事は、「堀野さん、特別賞の受賞おめでとうございます。これからもまたいきいきと健やかに頑張ってください。」と話しました。
東日本大震災からの復興及び地域の活性化を図るため、福島県と神田外語グループとの包括連携協定締結式が行われ、内堀知事が出席しました。
台風第13号に伴う大雨による被害状況把握のため、内堀知事がいわき市及び南相馬市の被災現場を現地視察しました。
知事は、現地視察の結果を踏まえた災害対策本部員会議の中で、各部局長に対し、「各部局においては、県民の安全確保を最優先に、関係機関と連携しながら、被災箇所の把握や復旧、そして、現場で懸命に災害対応に取り組んでいる市町村の支援に全庁一丸となって取り組み、県民の皆さんの不安払拭に努めてください。」と指示を出しました。
また、県民の方々に対しては、「県民の皆さんにおかれては、今回の大雨により、河川の増水や地盤が緩んでいる恐れがありますので、危険な箇所には近づかないようにしていただき、土砂災害の危険性がある場合には、早めの避難行動をお願いします。」と話しました。
台風第13号に伴う大雨による被害状況把握のため、内堀知事がいわき市の藤原川被災箇所を中心に現地視察しました。
知事は、現地視察の結果を踏まえ、その後開催された災害対策本部員会議の中で、各部局長に対し、「各部局においては、新たな被害の発生を防ぐためにも、それぞれの被災箇所の復旧に迅速かつ的確に対応してください。引き続き、国、市町村、消防、警察など関係機関を連携して、県民の皆さんの安全安心を第一に行動してください。」と指示を出しました。
また、県民の方々に対しては、「河川やがけの近くなど、危険な箇所には近づかないでください。」と注意喚起し、現場で作業されている方や避難されている方々に対しては、「熱中症または新型コロナウイルス感染症の対策にも十分に御留意をいただくようお願いします。」と話しました。さらに、「ぜひ、多くの方に災害ボランティアに参加していただいて、今苦労している皆さんに力を貸して支えていただければありがたいと思います。」と話しました。
JAふくしま未来管内から出荷される果樹の中で、1,2位の出荷量を誇るもも、なしの中で、品質の高いももである「さくら」と日本なしの主力品種「豊水」が出荷盛期を迎えたことから、今年の作柄等を報告するとともに、もも、日本なしを贈呈するため、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「これから秋のトップセールスが始まるので、自分自身がこのおいしさが分かるということと、猛暑は果物にとっても大変だったと思いますが、生産者の皆さんも本当に日々暑さの中で、ご苦労をされており、その思いを我々がくみ取って良い値段できちんと買っていただくことも知事の大事な仕事だと思いますので、今激励いただいたことを受けて、頑張っていきます。」と話しました。
9月12日に杉妻会館で福島県農業賞表彰式が行われ、農業経営の改善や集団活動に意欲的に取り組み、顕著な業績をあげている経営体や集団に対する表彰式が行われました。
内堀知事は、表彰を受けられた方々に対し、「高い理想と情熱を持ち、震災や原発事故、さらには、度重なる自然災害など、様々な困難を乗り越えながら、農業経営の発展に向け挑戦を続けてこられたひたむきな御努力と輝かしい業績に心から敬意を表します。」と挨拶を述べました。
震災以降、本県の復興をテーマに調査・研究に取り組んでいただいている慶應義塾大学の橋口勝利教授及びそのゼミ生が、これまでの活動等について報告するため、知事を表敬訪問しました。
知事は、被災地の視察や企業への取材等の活動に関する各ゼミ生からの報告にコメントするとともに、「福島に関心を持ってくれている皆さんが、これからも福島の応援団でいてくれることが我々の大きな力になります。」と話しました。
東日本大震災以降、本県の復興を支援するため、学内におけるチャリティカフェ「カフェ・ラポール」の取組を継続している大阪市のECC国際外語専門学校の学生が、福島県内で視察研修を実施し、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「カフェ・ラポールが始まって、ずっと続けていただいています。リアルでマスクなしでお会いして、この学びは、生徒の皆さんにとって意味があるんだなと思います。また、これから社会に出ると、きっとこの経験が、この生徒さんたちの心のよりどころになってくれるんだろうなと思います。今日こうやって福島県に来ていただいて、また、一生懸命話をしてくれてありがとうございました。」と感謝の言葉を述べました。
内堀知事が福島市において現地視察を行いました。知事は、福島駅東口等を視察するとともに、MOMORINシェアサイクルに乗車しました。
なお、詳細については、別途今年度の「各地域への訪問」へ掲載します。
今年度、郡山東高等学校が創立から百周年を迎えたことを記念して、けんしん郡山文化センターにて式典が開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、同校出身の元陸上選手である千葉麻美さんの話題に触れ、「皆さんには、本校が百年の歳月をかけて培ってきた歴史と伝統、そして、『学べ、創れ、生きよ』の校訓の下、大いに学び、自らの夢に向かって果敢に挑戦していかれることを願っています。本校で積み重ねる多くの経験を糧として、人間としても大きく成長され、それぞれの未来を切り拓く力を身に付け、校訓に込められた「世界の中の日本人」として、力強く羽ばたいていかれることを心から期待しております。」と祝辞の言葉を述べました。
今年度、会津学鳳高等学校創立から百周年を迎えたことを記念して、会津風雅堂にて式典が開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、令和元年に開催された「黒板アート甲子園」で、同校美術部の作品が最優秀賞に輝いたことに触れ、「逆境にも屈することなく、夢に向かって、ひたすら挑戦を続ける皆さんの姿勢は、この会津の地で百年にわたって培われてきた、本校の歴史と伝統そのものであります。皆さんには、それぞれが思い描く夢に向かって果敢に挑戦され、校名の由来である『鳳凰』のように、更なる一世紀に向けて大きく羽ばたいていかれることを心から期待しております。」と祝辞の言葉を述べました。
秋の全国交通安全運動の周知と交通安全意識の高揚を図るため、街頭啓発キャンペーンが行われました。
同キャンペーンにおいて内堀知事は、秋の全国交通安全運動出動式に出席し、交通安全のための取組を呼びかけました。
内堀知事が矢祭町を訪れ、現地視察を行いました。知事は、2007年1月14日に開館した、矢祭もったいない図書館の視察や地域おこし協力隊員等との懇談を実施しました。なお、詳細については、別途今年度の「各地域への訪問」へ掲載します。
9月23日に「そなえる・ふくしま2023」イベントが開催され、内堀知事は、オープニングセレモニー、トークセッションに出席しました。
内堀知事は、イベントを通じて伝えたいメッセージとして、「自分事」「マイ避難」の二つを挙げ、「いつ、どこで誰が災害に遭うかわからない。災害のリスクは自分事だとこの防災イベントの中で感じていただきたい。」「ただし怖がる必要はなく、自分や大切な家族がどう避難したらいいのかということを事前に備えておくことが大事。このイベントを防災のことを家族で考えていただく大切な機会にしていただければと思います。」と話しました。
大相撲九月場所で優勝を果たした貴景勝関に対し、内堀知事が福島県知事賞及び副賞(県産米「天のつぶ」、福島牛、県産野菜詰め合わせ)を授与しました。
デビューから3年目を迎える県のトップブランド米「福、笑い」の収穫式が行われ、内堀知事が出席しました。
知事は、「『福、笑い』は、県のトップブランド米で、日本一を目指すおいしいお米。食べた方がおいしいと笑顔になって、ファンになって、「福、笑い」を食べ続けてもらいたい。」と挨拶を述べ、大玉村の小中学生らと「福、笑い」を収穫しました。
「福島県2050年カーボンニュートラル」の実現に向けた、県民の再配達削減への理解向上及び脱炭素化に向けた取組内容の情報発信による機運醸成のため、県と物流業界とが「共同記者発表」を開催し、内堀知事が出席しました。
知事は、「再配達の削減に向けた行動、一つ一つの積み重ねが、本県の美しい環境を守ることにもつながります。」「福島県2050年カーボンニュートラル」の実現に向けては、各企業・団体の皆さんによる実践の拡大も重要です。県といたしましても、企業・団体の皆さんと連携・共創の輪を広げながら、運輸部門の脱炭素化に向けた取組を着実に進めます。」と話しました。