月日 | 内容 | 場所 |
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10月1日 | 只見線全線運転再開1周年記念セレモニー | 只見町 |
10月4日 | 福岡県立ありあけ新世高等学校による知事表敬訪問 | 福島市 |
10月4日 | 福島ファイヤーボンズ2023-24シーズン開幕挨拶及び新規事業開始報告 | 福島市 |
10月7日 | 陸上自衛隊福島駐屯地創立70周年記念行事市中パレード | 福島市 |
10月10日 | (一社)とみおかワインドメーヌによるとみおかワイン完成報告 | 福島市 |
10月10日 | 白河地区経営者協会女性ネットワーク交流会「白河なでしこ」知事表敬訪問 | 福島市 |
10月10日 | JAふくしま未来によるぶどう「シャインマスカット」の贈呈 | 福島市 |
10月11日 | (株)セブン‐イレブン・ジャパン及び(株)ヨークベニマルによる「ふくしまプライド。」全力応援フェア開催に係る表敬訪問 | 福島市 |
10月11日 | 広野町訪問 | 広野町 |
10月12日 | モロッコ王国大使公邸訪問 | 東京都 |
10月12日 | 関東学院大学における知事講義 | 東京都 |
10月13日 | 第38回東日本女子駅伝競走大会主催者による知事表敬訪問 | 福島市 |
10月14日 | 令和5年度「ふくしまゼロカーボンへの挑戦表彰制度(学校版)」表彰式 | 福島市 |
10月18日 | JA夢みなみによるはと麦茶(FGAPマーク付き)の商品化・販売開始に係る表敬訪問 | 福島市 |
10月18日 | しゃくなげ大使委嘱式 | 福島市 |
10月18日 | 大玉中学校生徒等による「福、 笑い」の贈呈 | 福島市 |
10月18日 | 県高齢者福祉大会 | 須賀川市 |
10月19日 | 猪苗代町訪問 | 猪苗代町 |
10月19日 | 会津若松市訪問 | 会津若松市 |
10月19日 | 令和5年度全国中学校体育大会第53回全国中学校バドミントン大会県立ふたば未来学園中学校優勝報告 | 福島市 |
10月20日 | 横浜市長表敬訪問 | 横浜市 |
10月20日 | チャレンジふくしまフォーラムin横浜 | 横浜市 |
10月20日 | 神奈川県知事表敬訪問 | 横浜市 |
10月24日 | ユニセフ・キャラバン・キャンペーン | 福島市 |
10月24日 | 福島大学における総合計画特別授業 | 福島市 |
10月24日 | 大規模災害時における「ふくしま災害時相互応援チーム」による相互応援等に関する協定締結式 | 福島市 |
10月25日 | 川俣町訪問 | 川俣町 |
10月25日 | 富岡町訪問 | 富岡町 |
10月26日 | 鮫川村訪問 | 鮫川村 |
10月26日 | 知事によるイクボス面談 | 福島市 |
10月27日 | 東京味わいフェスタ2023 | 東京都 |
只見線の全線運転再開1周年を記念したセレモニーが行われ、内堀知事が出席しました。
挨拶において知事は、「こうした盛り上がりを一過性のものとしないためにも、更なる活性化につながる取組を進めていくことが重要です。」「県といたしましても、こうした思いをしっかりと受け止め、多くの方々に、只見線に『来て』『見て』『乗って』いただき、只見線と地域の魅力を日本全国のみならず、世界中の皆さんに感じていただけるよう、チャレンジを続けてまいります。」と話しました。
また、セレモニーの後に全線運転再開1周年の記念列車「海里」が運行し、知事が乗車しました。
福岡県立ありあけ新世高等学校の生徒及び職員が、復興の現状を知るため本県を視察し、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、生徒から視察の感想を聞き、「福島には光と影の両方がある。どちらも混ざり合っているという状況を捉えてくれてうれしい。福島まで足を伸ばして、自分自身で見て、感じて、これからの人生に活かしていただくことがすごく大事だと思います。」と話しました。
福島ファイヤーボンズ及び日本生命保険相互会社がBリーグ2023-24シーズン開幕前の挨拶及び新規事業「日本生命×福島ファイヤーボンズ×福島県 3者による招待プロジェクト」の開始報告のため、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、ファイヤーボンズが「シンカする」を今シーズンのスローガンに掲げていることに触れ、「ファイヤーボンズが大きく成長して、B1昇格を形にするためにも、『シンカ』を実践してほしいと思います。県としても多くの方に応援していただくことが大事だと思いますので、ブースターを増やすためにも、各事業に積極的に取り組んでいきます。」と話しました。
陸上自衛隊福島駐屯地の創立70周年を記念した市中パレードが行われ、内堀知事が出席しました。
知事は、「福島駐屯地の皆さんにおかれましては、昭和二十八年の開設以来、我が国の平和と安全を支えるとともに、大規模災害時の災害派遣など、国民の生命や財産を守る職務に精励されており、改めて深く敬意を表します。」「県といたしましては、過去の災害の教訓を踏まえつつ、皆さんを始め、国や関係機関と連携しながら、災害対応の体制整備や、ハードとソフトが一体となった防災・減災・国土強靱化の取組を推進してまいります。」と祝辞を述べました。
一般社団法人とみおかワインドメーヌ代表理事と富岡町長が、富岡町の新たな特産品として期待される「とみおかワイン」の完成報告のため、内堀知事を訪問しました。
知事は、「とみおかワインドメーヌは新しい魅力。以前の富岡町にはなかったものをゼロから作り、新しい歴史を切り拓いていくのは素晴らしいことだと思います。」と話しました。
令和5年7月28日に、県内経営者協会としては第1号となる、女性社員による交流組織を設立したことを報告するため、白河地区経営者協会女性ネットワーク交流会「白河なでしこ」が県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
県内最大のぶどう産地であるJAふくしま未来管内で最も販売額が多い品種である「シャインマスカット」が出荷盛期を迎えたことから、今年の作柄等を報告するとともに、「シャインマスカット」を贈呈するため、JAふくしま未来が内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、試食して「甘くておいしい。香りがふわっと口の中で広がって優しい気持ちになりました。この後トップセールスの機会があるので、さらに汗をかきながら頑張りたいと思います。これから年末にかけて多くの方にメイドイン福島のおいしい農産物を食べていただきたいと思います。」と話しました。
(株)セブン‐イレブン・ジャパン及び(株)ヨークベニマルが、県産食材を使用した商品等を販売する「「ふくしまプライド。」全力応援フェア」の開催について、内堀知事へ報告するため、表敬訪問を実施しました。
知事は、(株)ヨークベニマルが創業75周年、(株)セブン‐イレブン・ジャパンが創業50周年を迎えることに触れ、「お互い今年が大事な節目の年なので、これもご縁なんだと思います。ただ、1つの共通目標「ふくしまプライド。」を全力で応援するぞという皆さんの想い、今日すごく味わわせていただきました。本当にありがとうございます。」と話しました。
モロッコ中部で9月に起こった地震で、甚大な被害が発生したことを受け、内堀知事がモロッコ王国大使公邸を訪れ、見舞金を贈呈しました。
知事は、2030年にスペイン、ポルトガルと共催でワールドカップが行われることが事実上決定したことに触れ、「それまで7年がありますが、着実に復興を進め、モロッコ国民が笑顔で応援ができるようになっていることを私は確信しています。ともに復興に向かって努力を続けていきましょう。今後も、福島とモロッコ、日本とモロッコとの友好関係を続けていきたいと思います。今日は本当にありがとうございました。」と話しました。
県と包括連携協定を締結している関東学院大学において、「地域創生特論(福島)」の開講を記念し、内堀知事が講義を行いました。
知事は、「FUKUSHIMAの未来」というテーマで、「挑戦」、「シンカ」をキーワードに本県が抱える課題や復興へ向けた取組について話し、講義の最後に「進取果敢」という言葉を贈りました。
第38回東日本女子駅伝競走大会開催に当たり、主催者である福島テレビ社長等が大会開催の挨拶と大会の概要説明のため、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「福島テレビ、関係者、ボランティア、警察の皆さんに協力していただいたおかげで38年という歴史を繋いできたのだなと感激しました。今年も選手の皆さんがベストを尽くす、そして沿道の皆さんがたくさん集まって拍手して声援を送る。コロナ禍を乗り越えた新しい東日本女子駅伝をぜひ見せてください。応援しています。」と話しました。
「福島県2050年カーボンニュートラル」 の実現に向けて、福島県内で先進的、継続的な地球温暖化対策に率先して取り組んでいる学校を表彰するため、令和5年度「ふくしまゼロカーボンへの挑戦表彰制度(学校版)」表彰式を開催し、内堀知事が出席しました。
知事は、各校の取組を受け、「若い世代が未来のために頑張っているのに、私たち大人の世代も負けていられない、一緒にやっていかなければならない、その思いを強くすることができました。」と話しました。
さらに、3つのキーワード「with」「action」「smile」を挙げ、「カーボンニュートラルの取組を皆さんと一緒に(with)、行動(action)、そしてそれを笑顔で続ける(smile)この3つの思いを会場のすべての皆さんと共有したいと思います。」と締めくくりました。
ふくしま県GAP(FGAP)認証農場の「株式会社白河フーズ」が栽培したはと麦を原料にした、はと麦茶の商品化・販売を報告するため、JA夢みなみが内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、はと麦茶を試飲して「すっきりしておいしい。香りがすごく立っていて、健康にもよく、上手に作っていただいています。」「多くの方が手に取って、買って、飲んでいただくことで、FGAPの存在を知っていただくことが大切です。」と話しました。
本県の県づくりに対するアドバイスやPR活動などに県外から応援を頂く「しゃくなげ大使」としてコシノジュンコ氏(デザイナー)、川本 恭治氏(城南信用金庫理事長)を新たに委嘱することとし、内堀知事が委嘱式に出席しました。
知事は、「お二方には、未来へ向けて着実に歩みを進める福島の今を、一人でも多くの方にお伝えいただきますとともに、これからも福島県の応援団として御指導、御支援を賜りますようお願い申し上げます。」と挨拶を述べました。
令和5年産「福、 笑い」田植え式・収穫式(5月12日・9月27日)に参加した大玉村の小・中学生が、内堀知事を訪問し、「福 、 笑い」の贈呈を行いました。
知事は、「みなさんの力をお借りしてトップブランド米、すばらしいお米ができました。」「みなさんの一生懸命やってくれた思いも含めて、福島県内、国内、世界でもトップセールスをがんばります。今日は一緒に食べられませんが、ご家族と一緒に笑顔で食べてください。」と話しました。
地域のリーダーを中心とする高齢者福祉関係者が一堂に会し、高齢者組織の強化と活動の充実を図るため、老人福祉法施行60周年記念第35回福島県高齢者福祉大会が開催され、内堀知事が出席しました。
挨拶において知事は、「皆さんにおかれましては、文化やスポーツなど、健康で豊かな暮らしにつながる様々な活動に取り組まれるとともに、世代間交流や社会奉仕活動、健康増進活動など、豊富な経験と知識をいかした幅広い活動を通じて、地域社会をしっかりと支えていただいており、改めて深く敬意と感謝の意を表します。」「県民の皆さんお一人お一人が心身共に健康で、長く生き生きと活躍できるよう、県では、食・運動・社会参加による健康づくりの推進を重要な施策の一つとして掲げ、全国に誇れる健康長寿県の実現に向け、全力で取り組んでまいります。」と話しました。
内堀知事が会津若松市の会津総合射撃場を訪れ、実射訓練を行っている様子を視察しました。
なお、詳細については、別途今年度の「各地域への訪問」へ掲載します。
内堀知事は、令和5年8月に行われた、令和5年度全国中学校体育大会第53回全国中学校バドミントン大会において優勝した県立ふたば未来学園中学校バドミントン部関係者の表敬訪問を受けました。
内堀知事は、これまでの復興支援並びに同日開催された「チャレンジふくしまフォーラム」への御礼と、「ふくしまの今」をお伝えするため、山中竹春横浜市長を表敬訪問しました。
知事は、2027年に横浜市で初めての万博として開催されるグリーンエキスポにおける復興支援の提案を受け、「グリーンエキスポは本県産の花や緑のPRや復興の発信という意味でも良い機会であると思いますので、しっかりと関わっていくよう検討を進めてまいりたいと思います。大事なご提案をいただき、ありがとうございます。」と話しました。
横浜市において、復興の状況や力強く歩みを進める県民の姿などの「ふくしまの今」と、食や観光などの「ふくしまの魅力」を知事から直接伝える場として「チャレンジふくしまフォーラム」が開催され、内堀知事が講演しました。
知事は、「我々の努力が、一歩一歩ではありますが、形になって実現する。努力は報われるという『希望の地ふくしま』に。そして将来的には、まさに復興を成し遂げた『復興の地ふくしま』となる。このことを目指しています。」「福島はこれからも『チャレンジ県ふくしま』としてがんばっていきます。横浜の皆さん、会場にいる皆さん、全国にいる皆さんの温かい応援がものすごく力になります。これからも我々を温かく応援してください。」と話しました。
内堀知事は、黒岩知事自らによる本県水産物の安全性PR等の復興支援や同日開催された「チャレンジふくしまフォーラム」に対する御礼と、「ふくしまの今」をお伝えするため、黒岩祐治神奈川県知事を表敬訪問しました。
内堀知事は、黒岩知事が中国遼寧省におけるレセプションで、福島県産品を含めた日本産水産物の安全性をアピールした話題を受け、「中国では、どの場面でどんな発言をするか、たいへん難しかったことは想像できます。黒岩知事のご発言は、日本産水産物の応援になります。」「知事のトップセールスの際の、神奈川県のお客様の温かい反応は映像で確認いたしました。それを見た福島の漁業関係者も感謝していると思います。」と話しました。
子どもの権利の実現とSDGsへの取組を呼び掛けるユニセフ・キャラバン・キャンペーンが5年ぶりに福島県で開催され、公益財団法人日本ユニセフ協会の早水専務理事等が県庁を訪れ、内堀知事とメッセージ交換を行いました。
内堀知事は、「福島県内でキャンペーンが行われ、世界が直面する課題やユニセフの活動、SDGsへの理解が深まることは、本県の復興はもとより世界が抱える困難な課題解決に寄与するものと確信しております。ユニセフ活動が、引き続き実り多い成果を収められることをご期待申し上げますとともに、全ての子ども達が安全で健やかな環境で成長できる日が訪れることを心から願っております。」と話しました。
令和4年4月からスタートした福島県総合計画について、未来を担う若者世代へ周知するとともに、福島県の将来について一緒に考え、意見を交わすため、福島大学の学生を対象として、内堀知事が特別授業を実施しました。
知事は、総合計画と学生自身のライフプラン作成を重ね、その過程において重要になる「虫の目」「鳥の目」「魚の目」の3つの視点に触れ、「知事にとって、福島県に暮らしてくれている県民の皆さんって1番大事な存在なので、その人たちと極力触れ合う、今日も福島大学で、こうやって一生懸命勉強したり、あるいは部活動をしたり、日々悩みながら一生懸命頑張って暮らしている皆さんと顔を見て話すことがとても大事だと思います。」「これから先どうなるだろうと考えて、自分自身の就職先を考えたり、プラス地域を考えたり、あるいは、やはりこれからの生活を考えるってことも重要かなと思います。」と話しました。
大規模災害時に県と県内59市町村が連携し、速やかに応援職員を派遣することで、より迅速に被災自治体の復旧を図るため、「大規模災害時における『ふくしま災害時相互応援チーム』による相互応援等に関する協定締結式」が行われ、内堀知事が出席しました。
知事は、「この協定締結を契機として、自治体間の連携をより緊密なものとし、災害発生時には本協定に基づき、県と県内市町村が一体となって、迅速、円滑な災害対応に取り組むなど、災害に強い県づくりを推し進めてまいります。」と話しました。
内堀知事が川俣町を訪れ、現地視察を行いました。知事は、医療、介護、地球環境保護・保全などの分野で活用されるケーブルやワイヤーハーネスを製造している、アサヒ通信株式会社川俣工場を視察しました。
なお、詳細については、別途今年度の「各地域への訪問」へ掲載します。
庁内における男女共同参画推進の取組として、休業期間中の経済的支援制度等を上手に活用しながら育児休業等を取得した県職員の夫婦及び当時の上司と、これから育児休業を取得する予定である県職員の夫婦及び現在の上司を対象に、内堀知事によるイクボス面談が実施され、育児休業の体験談、今後の家庭生活や育児休業の取得に対する考えなどに関して意見交換が行われました。
東京都で開催された「東京味わいフェスタ」の中で、福島県産水産物の試食や県産品の販売が催され、内堀知事が出席しました。
「東京味わいフェスタ」は、東京産食材を使った料理を味わい、体験することで「農」や「食」の多彩な魅力を発見するイベントであり、知事は、東京都の小池百合子都知事へ今回の招待及び復興支援に対し感謝の言葉を述べました。
また、知事は記者からの福島県水産業の現状をどのように捉えているかという質問に対し、「東京都をはじめ、全国の皆さんからの温かい応援のおかげで、今のところ大きな問題はなく進んでいます。けれど、例えば北海道のホタテですとか、他の地域では、やはり苦労されている方々おられます。ですので、みんなで全国の水産物を食べて応援しよう、このムーブメントが福島県のみならず、日本全国の水産業にとって大きな力になっています。是非全国の皆さんと一緒に力を合わせて日本の漁業を応援していきたいと思います。」と話しました。