月日 | 内容 | 場所 |
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12月1日 | 長崎県知事表敬訪問 | 長崎市 |
12月1日 | 長崎大学長表敬訪問 | 長崎市 |
12月1日 | チャレンジふくしまフォーラムin長崎 | 長崎市 |
12月1日 | 長崎市長表敬訪問 | 長崎市 |
12月4日 | 福島県旅館ホテル生活衛生同業組合との意見交換会 | 福島市 |
12月4日 | 「アサヒスーパードライ福島工場限定醸造」販売報告 | 福島市 |
12月4日 | 県総合計画に関する特別授業 | 田村市 |
12月5日 | 第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会 将棋部門 優勝・文部科学大臣賞受賞報告会 | 福島市 |
12月5日 | 生活保護制度等に関する国と地方の協議 | 福島市 |
12月5日 | ふくしまゼロカーボンへの挑戦表彰制度(事業所版)表彰式 | 福島市 |
12月6日 | 「大ファン・ゴッホ展」(仮題)記者発表 | 福島市 |
12月8日 | 令和5年度ふくしま健康経営優良事業所表彰式 | 福島市 |
12月8日 | 年末年始の事件事故防止活動出動式 | 福島市 |
12月12日 | 第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会出場報告 | 福島市 |
12月13日 | 第102回全国高等学校サッカー選手権大会出場報告 | 福島市 |
12月18日 | 第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会出場報告 | 福島市 |
12月18日 | 男子第74回・女子第35回全国高等学校駅伝競走大会出場報告 | 福島市 |
12月20日 | 朝河貫一博士顕彰協会及びNPO法人地域のみんなのチカラ の知事表敬訪問 |
福島市 |
12月20日 | 会津坂下町「坂下初市 奇祭 大俵引き」PR表敬訪問 | 福島市 |
12月22日 | 令和5年新嘗祭献穀者による知事表敬訪問 | 福島市 |
12月23日 | 福島県民健康シンポジウム2023 | 福島市 |
12月25日 | 令和5年度知事を囲む県下商工会議所正副会頭会議 | 福島市 |
12月25日 | 鈴木農林水産副大臣による知事表敬訪問 | 福島市 |
12月25日 | 楢葉町産ゆず加工商品販売報告 | 福島市 |
12月27日 |
福島民報社及びサントリーホールディングス(株) |
福島市 |
12月27日 | 米・食味分析鑑定コンクール国際大会決定報告 | 福島市 |
12月27日 | JAふくしま未来による「あんぽ柿」の贈呈 | 福島市 |
内堀知事は、東日本大震災以降の復興支援並びに同日長崎市内で開催した「チャレンジふくしまフォーラムin長崎」への協力に対する御礼を伝えるため、大石賢吾長崎県知事を表敬訪問しました。
知事は、過去に二度、長崎県を訪問したことに触れ、「1度目は、原爆の被害からどのように復興の道のりを歩まれてきたのかを学ばせていただき、その2年後には、長崎大学等を訪問させていただいて、その長崎の皆さんからいただいた、たくさんの学びを生かして福島の復興を進めております。」「今後、お世話になった恩返しもしていかなければならないという思いを持っております。」と話しました。
内堀知事は、東日本大震災以降の復興支援並びに同日長崎市内で開催された「チャレンジふくしまフォーラムin長崎」への協力に対する御礼を伝えるため、永安武長崎大学長を表敬訪問しました。
知事は、長崎における戦後の復興の道のりを自らの目で見るために、過去に二度、長崎県を訪問したことに触れ、「長崎大学の皆さんに温かく励ましていただき、背中を押していただいたことで、この12年間の復興の歩みが始まったと感じております。」と話しました。
長崎市において、復興の状況や力強く歩みを進める県民の姿などの「ふくしまの今」と、食や観光などの「ふくしまの魅力」を知事から直接伝える「チャレンジふくしまフォーラム」を開催し、内堀知事が講演しました。
知事は、「福島県民を慰め、励まし、立ち上がる力を与えてくれたのは、長崎県をはじめとする全国の皆さんです。特に長崎県庁や長崎市の職員、長崎大学の皆様は、東日本大震災及び原発事故の発災からわずか数日で、福島県に駆けつけ、混乱の極みにあった私たちを温かく支援してくださいました。」「長崎のように、どんな困難、逆境があっても、それを乗り越えて、『ふくしま』の定義を『被災の地』から『復興の地』へと変えていく、そのために私たちは、挑戦、チャレンジを続けていきます。長崎をはじめとする全国の皆様からの『ふくしま 頑張れ』という温かい応援が、福島県復興の大きな力になります。これからも福島県への応援を、エールを、どうぞよろしくお願いします。」と話しました。
内堀知事は、東日本大震災以降の復興支援並びに同日長崎市内で開催された「チャレンジふくしまフォーラムin長崎」への協力に対する御礼を伝えるため、鈴木史朗長崎市長を表敬訪問しました。
知事は、復興の理想の形を模索する中で、原爆の被害から復興していった長崎を訪問したことに触れ、「長崎を一つの理想の形として、福島の復興を進め、12年が経過しました。これからも皆様の取組を見習ってがんばっていきたいと思います。」と話しました。
国内外の観光客を迎え、地域の魅力を伝えている福島県旅館ホテル生活衛生同業組合役員と、これからの観光振興に必要なことについて意見を交わすため、意見交換会が実施され、内堀知事が出席しました。
知事は、「地域のためにとか、あと地域の産業を大事にしたいとか、あと文化とか、本当に幅広く言っていただいたことにすごく感激しました。皆さんとまた力を合わせて、福島の観光の輝きをもっと増していきたいと思います。本当に今日すばらしい意見交換をありがとうございました。」と話しました。
アサヒビール株式会社の田口 周介 執行役員 東北統括本部長、東田 洋一 理事 南東北支社 支社長が、12月5日から販売する、福島県産米「天のつぶ」を副原料とした「アサヒスーパードライ福島工場限定醸造」の発売開始について報告するため内堀知事を訪問しました。
知事は、「パッケージの『天のつぶ』『ふくしまプライド。』というメッセージが我々に対する応援になっている。天のつぶバージョンなので、福島県民にとっては『わがビール』という思いがある。」「これからも福島を盛り上げるために、また、福島工場限定醸造を多くの県民に飲んでいただけるために、一緒にPRしていきたい。」と話しました。
内堀知事は、田村高校において県総合計画に関する特別授業を行い、総合計画概要や県スローガンについて説明するとともに、「座右の銘」や「プロフェッショナル」について生徒と意見を交わしました。
第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会将棋部門での優勝及び文部科学大臣賞受賞を報告するため、県高等学校文化連盟会長及び福島成蹊高等学校の教諭、生徒らが県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「社会で生きていく中では、体を動かすスポーツも大事で、周りの方へ華やぎを与える文化も大事です。」「将棋を突き詰めていって、自分の道を極めていってほしいです。がんばってください。」と話しました。
内堀知事は、生活保護制度等に関する国と地方の協議挨拶に出席し、宮﨑厚生労働副大臣等と意見交換を行いました。
知事は、全国知事会を代表して、居住支援の制度見直し、生活困窮者への自立相談支援及び被保護者への自立支援の強化等の7点について意見を述べ、「いずれも生活困窮者自立支援制度及び生活保護制度を効果的に推進するために、重要な課題となります。引き続き、地方と丁寧な議論の上、制度の構築をお願いします。」と話しました。
福島県2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、優良な取組を行っている事業所を 表彰する「ふくしまゼロカーボンへの挑戦表彰制度(事業所版)表彰式」が行われ、内堀知事が出席しました。
挨拶において知事は、「社会情勢が大きく変化する中にあって、業務のデジタル化の推進や、水素社会の実現に向けた取組、そして、熱中症対策など気候変動に適応する取組や、地域の新電力を活用した電力の再エネ化など、本日受賞された皆さんの取組は正に、カーボンニュートラルの実現に向けた『挑戦』そのものであります。今後も、地域におけるゼロカーボン推進のけん引役として積極的に取り組んでいただきますようお願いいたします。」と話しました。
内堀知事は、福島県立美術館において、ファン・ゴッホ作品のコレクションで世界的に有名なクレラー・ミュラー美術館(オランダ)所蔵のファン・ゴッホ作品を中心とする展覧会を開催することから記者発表を行いました。この展覧会は、県誕生150周年、東日本大震災及び原発事故から15年の節目となる2026年とその翌年の2027年に、2回にわたり開催されます。
知事は、「次の世代を担う子どもたちが芸術に親しみ、新たな驚きや発見を通して豊かな感性を育くむ機会になるとともに、県民の皆さんに大きな感動を届け、未来に向かって進む原動力につながるものと考えております。」「関係の皆さんの御協力を頂きながら、震災と原発事故に伴う風評の払拭や風化の防止、交流人口の拡大に関するイベント等も実施していく予定であり、国内外から訪れる多くの皆さんに、『希望の地』、そして『復興の地ふくしま』の実現に向けて挑戦を続ける福島の今を広く発信してまいります。」とあいさつしました。
経営者が積極的に従業員の健康増進を図る「健康経営」の取組が特に優良な事業所を表彰する「令和5年度ふくしま健康経営優良事業所表彰」が行われ、内堀知事が出席しました。
挨拶において知事は、「皆さんの取組は、ふくしま健康経営優良事業所として、他の事業所の皆さんの模範となる素晴らしいものであり、深く敬意と感謝の意を表します。県といたしましては、働く世代を始め、県民の皆さんが生涯を通じて健康で生き生きと暮らすことができるよう、『全国に誇れる健康長寿県』の実現に向け、しっかりと取り組んでまいります。」と話しました。
県民一人一人が交通法令の遵法意識を高め、正しい交通マナーを実践するための「年末年始の交通事故防止 県民総ぐるみ運動」が実施されるに当たり、福島県警察本部における年末年始の事件事故防止活動出動式が行われ、内堀知事が出席しました。
知事は、「防犯パトロールや交通安全運動、子どもの見守りなどの活動は、地域の安全・安心の確保はもとより、住民同士の連帯意識や地域のきずなを一層深めるものであり、大変心強く感じております。県といたしましても、引き続き、地域の皆さんを始め、市町村や関係団体等と連携しながら、安全で安心な地域社会の実現に向けた取組を進めてまいります。」と挨拶を述べました。
第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会への出場を報告するため、学校法人松韻学園福島高等学校ラグビーフットボール部関係者が内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「全国大会に出場できるのも、選手の皆さん一人一人の努力、そして、指導していただいている監督、応援していただいている校長先生、応援団を始めとした皆さんのサポートのおかげだと思います。皆さんのこれまでの取組に心から敬意と祝意を表します。」と話しました。
第102回全国高等学校サッカー選手権大会について出場を報告するため、尚志高等学校の関係者が県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会出場について報告するため、男子は郡山北工業高等学校バレーボール部、女子は郡山女子大学附属高等学校バレーボール部のそれぞれの関係者が県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、郡山北工業高等学校バレーボール部に対しては「昨年の悔しさを大きな原動力にして、全国大会を勝ち抜いてください。」と話し、郡山女子大学附属高等学校バレーボール部に対しては、「リベンジの思いも含めてがんばってください。」と話しました。
男子第74回・女子第35回全国高等学校駅伝競走大会への出場を報告するため、学校法人石川高等学校陸上競技部関係者が内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「チームの総合力と学法石川の伝統の力で大活躍してください。学法石川が繋いでくれる襷には福島県の他の出場校や県民の皆さんの思いが詰まっています。」と話しました。
朝河貫一博士の生誕150年に伴い、「朝河貫一博士顕彰協会」及び「NPO法人地域のみんなのチカラ」の関係者らが県庁を訪れ、内堀知事を訪問しました。
知事は、協会及びNPOから贈呈された書籍の内容に触れ、「若い世代にマンガで親しみやすく読んでもらうことができます。」「朝河貫一博士はまだ存在を知られていないところもあるため、若い人も含めて博士の偉業を伝えていくことが重要です。」と話しました。
令和6年1月14日開催の会津坂下町「坂下初市 奇祭 大俵引き」をPRするため、会津坂下町長や坂下小町等の関係者が内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「今回はどちらの勝利になるか、皆様と一緒に楽しみに結果を待つとともに、県内外から多くの方々が訪れ、大盛況となりますことを期待しております。」「皆様には、これらの伝統や歴史をこれからも継承していただきますとともに、県も一緒に会津坂下町の貴重な観光資源の情報発信をしてまいりたいと思います。」と話しました。
本県が推薦した献穀者2名が育てた新米(福島県オリジナル水稲品種「里山のつぶ」)が、10月26日に皇居へ献納、新嘗祭に供されたことから、下郷町の献穀者である星隆雄、サト子御夫妻、星町長が内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「新嘗祭への献穀おめでとうございます。選ばれてからご苦労もあったと思いますが、素晴らしいお米を献上していただいたことは快挙だと思います。また来年に向けて頑張ってください。」と話しました。
福島県民健康シンポジウム2023が開催され、内堀知事が出席しました。
福島県民健康シンポジウムは、福島県民に向けて眷顧啓発を図り県民の健康状態の改善に向けて開催されるものであり、知事は「共感」「協働」「今日が一番若い日」の健康づくりに大事な3つのキーワードを挙げ、「何かを始めるのに遅いということはありません。最後まで健康であるために、行動を始めましょう」と呼びかけました。
県内各地域の復興や商工業者の振興、発展を図るため、知事を囲む県下商工会議所正副会頭会議を開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「各会議所においては、それぞれの地域の産業の活性化、また地域の経済の涵養に向けて、本当に日々一生懸命取り組んでいただいていることに、心から敬意と感謝の意を表します。」などと話しました。
鈴木農林水産副大臣が県内の復興状況等の現地調査を行った後、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「農林水産省においては、地域の現状に御理解をいただきながら、財政的、人的、両面から当県の農林水産業の復興・再生に御支援をいただいており、改めて感謝申し上げます。」「様々な課題に対して国と一体となって取り組んでいきたいので、今後とも御支援をお願いします。」と話しました。
内堀知事は、楢葉町が令和5年4月に整備した特産品開発センターで地元産ゆずを搾汁し、今年度初めて開発した「感謝のゆずポン酢」・「感謝のゆずドレッシング」・「感謝のゆず生搾り」の販売報告のため来庁された楢葉町長らの表敬を受けました。
内堀知事は、「今回のゆずポン酢をはじめGABA米やさつまいもなど、楢葉町の特産品は すべて健康と関わりが深く、本県の健康指数の改善に向けて、大いに期待出来る。ゆずを搾汁した残り(皮等)も活用した商品開発を計画しているなど、楢葉町のゆずを使用した特産品開発は、廃棄する部分がないのが良いところであり、SDGsでもある。」と話しました。
福島民報社及びサントリーホールディングス(株)による「ふくしま未来樽プロジェクト」について、福島民報社社長及びサントリー(株)東北営業本部南東北支社長が事業完了報告のため知事を表敬しました。
知事は、「このプロジェクトを立ち上げて、『ふくしま未来樽プロジェクト』という名称で、福島民報社及びサントリーホールディングス(株)が一緒に『10年後の未来を考えよう』というメッセージを県民の皆さんへ送ってくれたことの意義がとても深いと思います。」「ウイスキーとともに、未来をつくる、未来を考える、そんな思いを飲んでいただいた方に感じていただけることが最高のプレゼントになると思います。」と話しました。
米・食味分析鑑定コンクール国際大会について、県内3地方で令和8年度から3年連続で開催が決定し、3地方の首長らが内堀知事を訪問しました。
知事は、「5000名を超える鑑定の方々が福島の地を訪れてくれる。福島は観光の面でも素晴らしい魅力がありますし、浜通り、中通り、会津それぞれ素晴らしい魅力がありますので、福島県を見ていただいて、復興の姿、地方創生の姿、そしてなんと言っても食の魅力を感じていただく素晴らしいチャンスになると思います。県としても3年連続の国際大会を支援しますので、一緒になって盛り上げて、やってよかった、この3年間の国際大会によって、ふくしまのお米、農産物がより高く、正当に評価されるようになった、そうやって皆さんと反省会ができるように頑張っていきたいと思います。」と話しました。
JAふくしま未来管内から出荷される果樹の中で、冬を代表する本県特産の出荷品目であるあんぽ柿が、本年度の出荷のピークを迎えていることから、JAふくしま未来があんぽ柿の贈呈及び生産状況の報告を行うため、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「ギュッとおいしさが濃縮しています。さらに、この美しい橙色、優しいフワッとしたおいしさが口の中に広がって、最高の出来ですね。」「皆さんが頑張って作ったおいしい『ふくしまプライド』を国内で、世界で発信することが知事の大事な仕事だと思いますので、あんぽ柿パワーで来年も頑張ります。」と話しました。