月日 | 内容 | 場所 |
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1月5日 |
東京電力ホールディングス株式会社取締役会長及び代表執行役社長 表敬訪問 |
福島市 |
1月11日 | 令和5年度公益財団法人福島県スポーツ協会表彰式 | 福島市 |
令和5年度「福島県公式イメージポスター」発表会 | 福島市 | |
1月19日 | 「第61回技能五輪全国大会」及び「第43回全国障害者技能競技大会」入賞者による知事表敬訪問 | 福島市 |
1月19日 | 富士通株式会社とのワーケーションパートナーシップ協定締結式 | 福島市 |
1月22日 | 第39回福島県建築文化賞表彰式 | 福島市 |
1月23日 | JAふくしま未来及びJA東西しらかわによるいちご「ゆうやけベリー」の贈呈 | 福島市 |
1月24日 | 飯舘村訪問 | 飯舘村 |
1月25日 | 駐日ウズベキスタン共和国共和国大使の知事表敬訪問 | 福島市 |
1月29日 | 浪江町訪問 | 浪江町 |
1月29日 | 中南米・北米移住者子弟研修生表敬訪問 | 福島市 |
1月30日 | 「第12回健康寿命をのばそう!アワード」受賞報告 | 福島市 |
1月30日 | 小中学生向け企業ガイドブック「あなたの未来をふくしまでさがす本」贈呈 | 福島市 |
東京電力ホールディングス株式会社の小林取締役会長らが県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「福島への責任という言葉が重要なキーワードだと思います。」「今年一年、県民の皆さんが安心して生活できる環境が、福島の復興の大前提となりますので、その思いを心の真ん中に置いて作業に取り組んでください。」と話しました。
競技力向上と生涯スポーツに対する意識の高揚を図り本県スポーツの振興を目的として、令和5年度公益財団法人福島県スポーツ協会表彰式が開催されました。
知事は、協会名誉会長として、本県関係選手の活躍に触れ、「選手の皆さんの気迫あふれる戦いぶりは、全国に福島の誇りと最後まで諦めない不屈の精神を示してくださいました。」「県スポーツ協会といたしましては、引き続き、競技力の向上と生涯スポーツの振興を通じて、明るく豊かで活力にあふれた福島県の実現に向けて取り組んでまいります。受賞者の皆さんにおかれましては、引き続き、一層の御活躍を期待申し上げますとともに、福島県のスポーツの更なる発展にお力添えを賜りますようお願い申し上げます。」と挨拶しました。
新しいポスターのデザイン発表とグランプリ受賞者への賞状授与を行うため、令和5年度「福島県公式イメージポスター」発表会が開催され、内堀知事が出席しました。
県では、昨年度よりフォトコンテストにてグランプリ等に選ばれた作品を県公式ポスターに使用する取組を実施しており、知事は、「このポスターは『貼る』という言葉よりも、『飾る』という言葉の方がふさわしい、美しい芸術作品ばかりであります。このポスターを『飾って』いただいて、ふくしまの魅力を発信していただくと同時に、見ていただく皆さんが心癒されて元気になる。また、福島に行ってみよう、食べてみよう、そう思っていただけるように、ぜひお力添えをお願いいたします。」と話しました。
福島県と富士通株式会社との間でワーケーションパートナーシップ協定締結式が開催され、内堀知事が出席しました。
本協定は、富士通株式会社との間で「東北初」となる事例であり、知事は「連携の機会をいただいたことをうれしく思います。この協定をきっかけに本県と富士通の出会いやつながりを作り、継続的で深みのある関係性を育み、ふくしまオリジナルのワーケーションモデルを本県から全国へ発信していきたいです。」と話しました。
令和5年11月に行われた「第61回技能五輪全国大会」及び「第43回全国障害者技能競技大会」の入賞者が内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「これからも日々努力を続けて、自分自身の技能を磨き、さらに進化してほしいです。併せて、後輩を指導する立場にもなりますので、大会の経験を活かして後輩たちを育てる、そんなリーダーであってほしいと思います。」と話しました。
地域の周辺環境に調和し、景観上優れている建築物等を表彰し、文化の香り高い魅力あるまちづくりに対する意識の高揚を図ることを目的として、福島県建築文化賞表彰式を実施し、知事が表彰状を授与しました。
知事は「受賞された建築物は、地元で林業や建設、建築に携わる方々が力を合わせ、原木の伐採から建築までを地域の中で一貫して行い、完成させた交流拠点施設や、木のぬくもりが十分に感じられる快適な住空間を実現した、入居者に優しい福祉施設など、すばらしいものばかりです。これらは、「人と人との縁をつなぎ、地域の未来を拓く魅力的な建築物を作りたい」という建築主の熱い思いを、設計・施工に携わる皆さんがしっかりと受け止め、技術と叡智を結集し、形にしたものであります。皆さんのこれまでの御努力と御労苦に対し、深く敬意を表します。」と話しました。
県オリジナルいちご品種「ゆうやけベリー」が収穫盛期を迎えていることから、JAふくしま未来及びJA東西しらかわが「ゆうやけベリー」の贈呈、生産状況等の報告のため、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「生産者の皆さんにクオリティの高いいちごの栽培をしていただくことが、さらにPRをしていく土台になりますので、よろしくお願いします。」「まずは県民の皆さんに自分のふるさとのオリジナルのいちごだということを知っていただきたいので、JAふくしま未来、JA東西しらかわと力を合わせていきたいです。」と話しました。
内堀知事が飯舘村訪れ、長泥コミュニティーセンターでの視察、知事と村長との意見交換を行いました。
なお、詳細については、別途今年度の「各地域への訪問」へ掲載します。
駐日ウズベキスタン共和国大使が県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、日本で最初のウズベキスタン日本協会は、1979 年に設立された福島ウズベキスタン協会であるという大使からの発言を受けて、「そういったことがまさに縁だと思います。お互いにコミュニケーションを取って、一生懸命に継続していただいていること非常に重要だと思います。」と話しました。
内堀知事は浪江町を訪れ、浪江駅周辺整備事業、ナミエシンカについて視察しました。
なお、詳細については、別途今年度の「各地域への訪問」へ掲載します。
県では、本県と母国の架け橋となる県人会の中核を担う人材の育成と、母国での本県の魅力や復興状況に関する正確な情報発信の促進を目的として、中南米・北米移住者子弟を対象に自らのルーツや本県について学ぶ研修を実施しており、研修のために来県中の移住者子弟が内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「皆さんはそれぞれの母国と福島の友好の懸け橋になります。今回の滞在の中でお互いの絆を強め、福島をもっと好きになっていただくことを楽しみにしています。」と話しました。
「第12回健康寿命をのばそう!アワード」生活習慣病予防分野において、厚生労働大臣企業部門優秀賞を受賞した株式会社マルトの安島社長が県庁を訪れ、内堀知事を訪問しました。
知事は「いわき市の企業が受賞したことに感動しております。」「体に良くて、かつ、おいしい。それを心奮わせながらやっている結果が、まさに企業部門No,1だと思います。こういった挑戦を続けていってください。」と話しました。
産業人材の県内定着・還流を目的として実施している『感働!ふくしま』プロジェクトの一環として、小中学生向けに県内企業を知ってもらうことを目的として作成した「小中学生向け企業ガイドブック(あなたの未来をふくしまでさがす本)」を知事から小中学生の代表に贈呈しました。
知事は、「皆さんが大人になったとき、福島県内や県外、世界にもいろんな仕事があります。その中から悩んで選ぶことになりますが、福島県内の素敵な企業をその選択肢に加えてもらえればうれしいです。」と話しました。