月日 | 内容 | 場所 |
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2月1日 | 令和5年度「ふくしまプライド。」食の交流会 | 東京都 |
2月5日 | 二本松市訪問 | 二本松市 |
2月7日 | 「ふくしま共生サポーター協賛企業認定証」交付式 | 福島市 |
2月7日 | 福島県ハンドボール協会による知事表敬訪問 | 福島市 |
2月7日 | 令和5年新嘗祭献穀者による知事表敬訪問 | 福島市 |
2月8日 | 移住者等との意見交換会 | 福島市 |
2月9日 |
令和5年度福島県農業士認定証交付及び福島県指導農業士退任者 知事感謝状贈呈式 |
福島市 |
2月13日 | 只見線ショートムービー第2弾完成報告 | 福島市 |
2月14日 | 令和5年度県費留学生修了証書授与式 | 福島市 |
2月15日 | いわきFC 2024シーズン開幕挨拶 | 福島市 |
2月19日 | 「カーボンニュートラル普及啓発動画」完成披露 | 福島市 |
2月22日 | 優良民間社会福祉施設・団体に対する御下賜金伝達式 | 福島市 |
2月26日 | 令和5年度第2回福島県総合教育会議 | 福島市 |
県は、全国の流通事業者に対し、常磐ものをはじめとする県産農林水産物の魅力や安全安心の取組と共に、県オリジナル品種、GI産品、GAP認証農産物など、福島ならではの取組をPRし、一層の販路拡大を図るため、「ふくしまプライド。」食の交流会を開催しました。
会の主催者である内堀知事は「ぜひ皆さん自身がプロの目で、ふくしまの食のおいしさを感じていただければと思います。こうやって震災から13年、我々が農林水産業をPRし続けられるのも、今日この会場におられる皆さんの『ふくしま、がんばれ』という温かい応援のおかげです。」と感謝を伝えました。
内堀知事が二本松市を訪れ、二本松市グリーンフィールド視察、市長らとの意見交換を行いました。
なお、詳細については、別途今年度の「各地域への訪問」へ掲載します。
平成31年から福島県が実施している「ふくしま共生サポーター」制度について、本制度の趣旨に賛同する協賛企業第1号として、日本郵便株式会社東北支社を認定され、内堀知事が認定証を交付しました。
「ふくしま共生サポーター」とは、養成講座により障がいに関する基礎的な知識を学んだ方をサポーターとして登録し、職場や地域における障がい者への理解促進のための情報提供を行うとともに、率先して支援を行うよう努めていただくものであり、知事は「郵便局の皆さんが真っ先に養成講座を受けていただいて、受講者が500名を超えていることは大変素晴らしいことだと思います。」「県内に協賛企業が広がりをつくっていく。共生サポーターも各地に増やしていけるように我々も努力していきます。今後も力を合わせてやっていければと思います。」と話しました。
富山県氷見市で3月下旬に開催予定であった第19回春の全国中学校ハンドボール選手権大会が本県で代替開催されることを報告するため、福島県ハンドボール協会関係者らが内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「必死に開催を検討いただいた中、福島県ハンドボール協会が引き受けていただいて、心から敬意を表します。」「本県は対口支援団体として氷見市への応援を行っており、氷見市で行われてきた本大会を本県で代替開催することは、本県が受けた支援への恩返しになると思う。大会まで約6週間しかない中での準備は大変だと思うので、県としても全国のために一緒に汗をかいて成功に導いていきたいと思います」と話しました。
本県が推薦した献穀者2名が育てた新米(福島県オリジナル水稲品種「里山のつぶ」)が、10月26日に皇居へ献納、新嘗祭に供されたことから、川俣町の献穀者である廣野勝久、邦子御夫妻、藤原町長が内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「原発事故によって避難指示区域となった山木屋地区からの献穀というのは、復興のひとつの形だと思います。」「これからもお元気で、おいしいお米を作って、山木屋の元気、川俣の元気を県内外に発信していただければと思います。」と話しました。
内堀知事は、昨年6月に「ふくしまぐらし。ロールモデル×シェアトークセッション」と題した意見交換に参加した浪木氏が開業した民泊施設である「昭和の家anzu(あんず)」を訪問し、移住者等と交流しました。
知事は、移住検討中の方のお話を受けて、「今、移住定住促進施策を熱心に行っていますが、移住検討中の方にお会いできたのも素敵なご縁だと思いますので、とても嬉しいです。」と話しました。
県では、優れた農業経営を行うとともに、青年農業者の育成に指導的役割を果たしている農業者を「指導農業士」として、また農業に意欲的に取り組む青年農業者を「青年農業士」として認定しており、中でも指導農業士として10年以上活動し、任期満了等により退任する方の功績に対し敬意と謝意を表するため、内堀知事が感謝状を贈呈しました。
知事は、「地域における就農希望者等の受入体制の強化を図りながら、昨年四月に開所した『福島県農業経営・就農支援センター』を中心に、就農相談から経営支援まで、ワンストップ・ワンフロアのきめ細かなサポートを行い、担い手の確保・育成に取り組んでまいります。また、産地ならではの特色をいかしたブランド力や生産力の強化を図るなど、本県農林水産業の発展に向けた取組を更に『シンカ』させてまいりますので、地域農業をけん引する皆さんにおかれましては、より一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。」と話しました。
金山町有志による奥会津金山移住地住活性化委員会が制作した只見線ショートムービー第2弾「あいせき列車只見線~おばあちゃんの唄~」が完成したことから、関係者が内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「先月から台湾と福島の定期チャーター便がスタートして、台湾との往来が活発になっています。只見線を見に来る方や、会津地域に来る方が増えているので、第2弾のタイミングがぴったりです。」「第3弾もあれば、ぜひ応援したいと思います。」と話しました。
県は令和5年度県費留学生修了証書授与式を実施し、内堀知事が留学生の方々に対し、修了証書を授与しました。
本事業は、中南米在住の本県出身者の子弟の中から本県内に留学させることにより、本県と母国の架け橋として県人会の中核を担う人材を育成するとともに、本県の魅力や復興状況に関する母国での正確な情報発信を促進することを目的としており、知事は「お二人とも、きっと福島を大好きになってブラジルに戻ってくれると思います。お戻りになっても福島とブラジルの関係はずっと続いていきますので、福島で作った繋がりをいつまでも大切にして、そしていつの日かまた福島に戻ってきてくれることを楽しみにしています。」と話しました。
2024シーズンJ2リーグ開幕に向けた挨拶のため、関係者らが堅調を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「J2へ昇格してことで、交流人口も増え、地域活性につながっていると思います。」「今シーズン、いわきFCが活躍してくれることを期待しています。」と話しました。
県民のカーボンニュートラルに関する理解度向上と行動変容を促すことを目的としたカーボンニュートラル普及啓発動画が完成したことから、動画の出演者である、あさか開成高校の学生やコープあいづの理事長等が県庁を訪れ、内堀知事に完成披露を行いました。
知事は、あさか開成高校の学生らに対して、「今、皆さんは高校生として、すごく立派な活動をされていますが、高校時代だけじゃなく、これから大学生になったり、社会人になったり、その人生の中でも『探求』とは僕らの人生そのものなので、この経験を活かして頑張ってください。」とエールを送りました。また、コープあいづに対しては、社会福祉協議会とのフードドライブの取組に触れ、「お互いを支え合う施策は非常に重要であり、かつそれが結果的にカーボンニュートラル、SDGsに繋がると思います。これからもできることをひとつひとつ、コープあいづさんで取り組んでいっていただければと思います。」と話しました。
天皇陛下により、「特別養護老人ホームかねやまホーム」が優良民間社会福祉施設・団体として、天皇陛下から御下賜金を拝受したことから、県庁で伝達式が行われ、内堀知事が施設長への伝達を行いました。
福島市において、令和5年度第2回福島県総合教育会議が開催され、内堀知事が出席しました。
会議の中では、若者の県内定着・回帰に向けた取組の推進やふくしまならではの教育の推進を担う人材の育成等について意見が交わされました。