月日 | 内容 | 場所 |
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6月1日 | 宅配ロッカー活用プロジェクト記念セレモニー | 郡山市 |
6月3日 | 耳や言葉の不自由な方々のための「電話お願い手帳」贈呈 | 福島市 |
6月3日 |
(株)コナカ、浅野撚糸(株)、フレックスジャパン(株)による 「福島プロジェクト」取組報告 |
福島市 |
6月4日 | 株式会社エヌ・アール・ダブリュージャパン代表取締役社長表敬訪問 | 福島市 |
6月5日 | 令和6年度“うつくしま、ふくしま。”環境顕彰式 | 福島市 |
6月5日 | 広野町訪問 | 広野町 |
6月6日 | 第54回全国モモ研究大会福島県大会 | 福島市 |
6月6日 | 駐日英国特命全権大使表敬訪問 | 東京都 |
6月7日 | 国への提案・要望活動 | 東京都 |
6月10日 | JAふくしま未来によるさくらんぼ「佐藤錦」の贈呈 | 福島市 |
6月11日 | 福島県経済功労章授章式 | 福島市 |
6月11日 | 楢葉町訪問 | 楢葉町 |
6月17日 | 浜福による「タコシウマイ」ジャパン・フード・セレクショングランプリ受賞報告 | 福島市 |
6月19日 | 暑さに負けない!ふくしま熱中症対策トークイベント | 福島市 |
6月28日 |
日本創生のための将来世代応援知事同盟「将来世代応援企業」表彰伝達式 |
福島市 |
6月28日 | 株式会社ローソンによる「福島フェア」開催報告 | 福島市 |
県と包括連携協定を締結している株式会社ヨークベニマルや物流業界と連携した「宅配ロッカー活用プロジェクト」が開始され、6月1日に記念セレモニーが開催されました。
内堀知事が出席し、「お一人お一人のライフスタイルに合わせた受け取り方を工夫することで再配達を必ず削減することができます。再配達の削減、そして、カーボンニュートラルの実現に向け、皆さん、一緒に取り組んでいきましょう。」と話しました。
耳や言葉の不自由な方が外出先で電話を利用する際のコミュニケーションツールである「電話お願い手帳」2024 年版の贈呈式が行われました。手帳はNTT東日本福島支店長から内堀知事へ贈呈された後、一般社団法人福島県聴覚障害者協会へ手渡されました。
贈呈いただいた「電話お願い手帳」は、一般社団法人福島県聴覚障害者協会、各市町村窓口を通して、耳や言葉の不自由な方に順次配布されます。
内堀知事は、株式会社コナカが令和5年6月に福島県の復興支援と繊維業界の支援を目的に立ちあげた「福島プロジェクト」の取組について報告するため来庁したコナカ取締役 執行役員Cmo 商品事業本部長 中川 和幸氏、浅野撚糸株式会社専務取締役 浅野 宏介氏、フレックスジャパン株式会社 代表取締役社長 矢島 隆生氏らの表敬を受けました。
株式会社エヌ・アール・ダブリュージャパン代表取締役社長のロエル氏と次期代表取締役社長の川久保氏が内堀知事を表敬訪問しました。
株式会社エヌ・アール・ダブリュージャパンからは、県が、再生可能エネルギー関連産業及び医療関連産業の先進地であるドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州との連携を進める上で多大な御支援をいただきました。
県内の環境保全に関し、著しくな功績のあった団体等を顕彰し、その功績をたたえる「令和6年度“うつくしま、ふくしま。”環境顕彰式」が行われ、内堀知事が出席しました。
知事は、挨拶において、受賞者の長年にわたる環境保全に向けた活動をたたえるとともに、「県では、オール福島で『福島県二〇五〇年カーボンニュートラル』の実現を目指しています。また、ごみの減量化や再資源化を進めるなど、環境に優しい循環型社会の形成に取り組んでいます。」と話しました。
全国のモモ生産者及び関係者が、様々な課題に対応するための栽培技術や、経営安定の取り組みなどについて情報交換を行い、次世代へ継承され発展していく産地作りを目指すことを目的に「全国モモ研究大会福島県大会」が福島市で行われました。
内堀知事は、「全国の皆さんからの御支援を励みに、本県の農業にかける情熱と誇り『ふくしまプライド。』を胸に挑戦を続けて行きます。」と話しました。
内堀知事は、ジュリア・ロングボトム駐日英国特命全権大使を表敬訪問し、これまでの本県復興に向けた英国からの御支援に対して改めて御礼をお伝えするとともに、今後の交流等について懇談しました。
内堀知事は、関係省庁などを回り、省庁等に対して福島の復興・創生に向けた要望活動を行いました。
知事は、「今後とも各省庁と丁寧に協議を重ねながら、この要望の実現に向けて取り組んでいきたい。」と話しました。
内堀知事は、JAふくしま未来管内から出荷されるさくらんぼの中で、主力品種である「佐藤錦」が出荷の最盛期を迎えることから、今年の作柄等を報告するため、JAふくしま未来による表敬を受けました。
知事は、「甘さと酸味のバランスが大事ですね。ただ甘いだけではなく、丁度いい。」「これから、法被でトップセールスに行く機会が増えるので、今年度もぜひ皆さんと一緒に頑張りたい。」と話しました。
内堀知事は、福島市で開催された「福島県経済功労章授章式」に出席しました。
この表彰は、長年にわたり、本県経済の振興・発展のために尽くしてこられた方に贈られるもので、知事は、「本県の復興と地方創生に多大なるご尽力をいただき、感謝を申し上げます。」とお祝いの言葉を述べました。
「タコシウマイ」を製造販売している浜福代表等が、第75回ジャパン・フード・セレクションで最高賞であるグランプリを受賞したことを報告するため、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、試食して「タコの食感が良く、やさしい味。」「味、パッケージのデザイン、水産業の復興への情熱がギュッと詰まったすばらしい逸品だと思う。」と話しました。
県による熱中症対策強化の一環として、熱中症対策を広く県民に周知啓発するトークイベントが行われ、内堀知事が出席しました。
「日本創生のための将来世代応援知事同盟」が実施する「将来世代応援企業表彰」において、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社福島支社が令和6年度の将来世代応援企業賞を受賞し、内堀知事から表彰の伝達を行いました。
※将来世代応援企業賞
子育て支援、女性や若者への支援及び働き方改革に際し、独自性、先進性のある取り組みを積極的に行っている企業を表彰。
株式会社ローソンが、県との包括連携協定に基づく取組の一環として、7月2日から約4週間、福島県産の食材を使ったおにぎりやパスタなどのオリジナル商品や、福島県で親しまれている菓子や加工食品等を東北6県のローソン各店舗で発売する「福島フェア」を開催することから、理事執行役員らが内堀知事を訪問しました。