知事の動き（令和6年7月）

 

令和6年7月の知事の動き

月日	内容	場所
7月1日	ヤマト運輸株式会社との包括連携協定締結式	福島市
7月2日	会津若松市訪問	会津若松市
7月3日	県費留学生表敬訪問	福島市
7月3日	ハウス食品株式会社及びＪＡ全農福島による県産農産物を使用したオリジナルカレーライスのPRに係る表敬訪問	福島市
7月5日	東京商工会議所夏季セミナー	郡山市
7月8日	「ふくしまの酒マイスター」委嘱状交付式	ロンドン（イギリス）
7月8日	駐英国日本国特命全権大使表敬訪問	ロンドン（イギリス）
7月8日	ふくしまレセプション－福島の今と魅力を伝える講演・交流会－	ロンドン（イギリス）
7月9日	県産米の輸入事業者訪問	ロンドン（イギリス）
7月9日	ロンドンしゃくなげ会との交流会	ロンドン（イギリス）
7月9日	福島庭園訪問	ロンドン（イギリス）
7月9日	ケンジントン＆チェルシー王室特別区長表敬訪問	ロンドン（イギリス）
7月9日	英国　外務・英連邦・開発省表敬訪問	ロンドン（イギリス）
7月9日	英国　環境・食糧・農村地域省表敬訪問	ロンドン（イギリス）
7月10日	欧州委員会　保健・食品安全担当官房長官表敬訪問	ブリュッセル（ベルギー）
7月10日	欧州連合日本政府代表部特命全権大使表敬訪問	ブリュッセル（ベルギー）
7月11日	オランダ日本国農業・自然・食品品質省表敬訪問	ハーグ（オランダ）
7月11日	駐オランダ日本国特命全権大使表敬訪問	ハーグ（オランダ）
7月11日	県産品の輸入事業者訪問	エイマイデン（オランダ）
7月11日	オランダふくしま会との交流会	アムステルダム（オランダ）
7月12日	クレラー・ミュラー美術館長表敬訪問	エーデ（オランダ）
7月16日	太平洋島嶼国・日本地方自治体ネットワーク会議	東京都
7月17日	中島村訪問	中島村
7月17日	ライオンズクラブ国際協会332－Ｄ地区ガバナー表敬訪問	福島市
7月17日	令和6年度福島県福祉・介護職員のつどい	郡山市
7月17日	川内村及びかわうちワイン株式会社による「川内村でのワイン事業10周年」報告	福島市
7月19日	東京都中央卸売市場における県産夏秋青果物トップセールス	東京都
7月19日	イトーヨーカドーアリオ北砂店における県産農林水産物トップセールス	東京都
7月19日	ドイツ・ノルトライン＝ヴェストファーレン（Nrw）州福島県人会会長知事表敬訪問	福島市
7月19日	駐日ドミニカ共和国特命全権大使表敬訪問	福島市
7月21日	Rethinkフォーラム福島	福島市
7月22日	平田村訪問
7月22日	公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団との包括連携協定締結式	福島市
7月23日	ＪＡふくしま未来農産物直売所「みらい百彩館んめ～べ」における県産農産物トップセールス	伊達市
7月23日	第50回福島県緑の少年団大会	本宮市
7月23日	株式会社セブン‐イレブン・ジャパンによる「おいしい福島 応援フェア」 開催報告	福島市
7月23日	自衛隊東北六県募集連絡会議	福島市
7月24日	南相馬市訪問	南相馬市
7月25日	「うつくしま国際協力大使」委嘱状交付式	福島市
7月25日	「県庁にみんなの声を届けよう」プロジェクト	福島市
7月25日	ＪＡふくしま未来によるもも「あかつき」及びきゅうりの贈呈	福島市
7月25日	カルビー（株）による県との企業連携プロジェクト実施報告	福島市
7月26日	伊藤忠商事株式会社との包括連携協定式	福島市
7月26日	合名会社大木代吉本店「Sake Competition2024」結果報告	福島市
7月26日	全国高校総体サッカー競技大会男子開会式	楢葉町
7月27日	大阪市中央卸売市場における県産夏秋青果物トップセールス	大阪府
7月27日	株式会社万代西宮前浜店における県産夏秋青果物トップセールス	兵庫県
7月28日	デンソーエアリービーズウェルカムフェスタ	福島市
7月29日	西会津町訪問	西会津町
7月30日	令和6年度 常磐自動車道、東北中央自動車道、東北横断自動車道いわき新潟線建設促進期成同盟会合同大会及び要望活動	東京都

7月1日　ヤマト運輸株式会社との包括連携協定締結式​

　福島県とヤマト運輸株式会社との間で、地域における安全・安心の確保や地域の魅力発信などを目指す「包括連携協定」の締結式が行われました。
　内堀知事は、「ヤマト運輸様の専門的な知見や豊富なネットワークをお借りしながら福島の復興と地方創生の推進に向け、挑戦を続けてまいります。」と話しました。

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7月3日　県費留学生表敬訪問

　県費留学生として来県している、アルゼンチン出身の寺島 カレン 実土里さん、ブラジル出身の吉田 シンディ 奈津季さんが、内堀知事を表敬訪問しました。　知事は、「両国間の架け橋となり、たくさんの友人を作って頑張ってほしい。」と話しました。　

7月3日　ハウス食品株式会社及びＪＡ全農福島による県産農産物を使用したオリジナルカレーライスのPRに係る表敬訪問

　ハウス食品株式会社が、県産農産物を使用したオリジナルのカレーライスレシピを作成し、県内量販店等においてプロモーションを実施するにあたり、県産農産物を提供したＪＡ全農福島県本部と共に、内堀知事を表敬訪問しました。
　知事は、「福島県の農産物の販路拡大や地産地消につながる最高の取り組み。」と話しました。

7月5日 東京商工会議所夏季セミナー

　内堀知事は、郡山市の「ホテルハマツ」で開催された東京商工会議所夏季セミナーに出席し、本県復興の現状等について講演を行いました。

7月16日　太平洋島嶼国・日本地方自治体ネットワーク会議

　内堀知事は、太平洋島嶼国と日本の地方自治体との絆をより強固なものにし、それぞれの地域の特色を活かして、農業・漁業・観光・文化・スポーツ及び防災など幅広い分野での国際交流を推進するため、東京都で開催された第3回太平洋島嶼国・日本地方自治体ネットワーク会議に出席しました。

7月17日　令和6年度福島県福祉・介護職員のつどい

　令和6年度に新たに福祉・介護職員となった方々を激励し、職務への誇りや励みにつなげ、福祉・介護人材の定着を促進することを目的とした「福祉・介護職員のつどい」が開催され、内堀知事が出席しました。
　内堀知事は、「これからもスマイル、笑顔を忘れずに元気に頑張ってください。応援しています。」と話しました。

7月17日　ライオンズクラブ国際協会332－Ｄ地区ガバナー表敬訪問

　ライオンズクラブ国際協会332－Ｄ地区の新たなガバナーに就任した車田信彦氏が、井手浩智キャビネット幹事、熊田孝一キャビネット会計、阿部弘文ＰＲ・ＩＴライオンズ情報委員長とともに、内堀知事を表敬訪問しました。

　

7月17日　川内村及びかわうちワイン株式会社による「川内村でのワイン事業10周年」報告

　震災復興や新たな農業への挑戦など、地方創生の取り組みとして川内村でワイン事業が始まり、このたび10周年を迎えるにあたり、川内村の遠藤村長とかわうちワイン株式会社の代表などの方々が内堀知事を訪れ、川内村ワイン事業10周年の経過を報告しました。

7月19日　ドイツ・ノルトライン＝ヴェストファーレン（Nrw）州福島県人会会長知事表敬訪問

 ドイツ連邦共和国、ノルトライン＝ヴェストファーレン（Nrw）州福島県人会の小林俊雄会長が、県人会活動の報告のため、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は「昨年度は、Euにおける福島県産品の輸入規制が撤廃され、大きく前進した。引き続き、県人会の皆さまと力を合わせ、本県の魅力を発信する取組を続けていきたい」と話しました。

7月19日　駐日ドミニカ共和国特命全権大使表敬訪問

　ロバート・ミキイ・タカタ・ピメンテル駐日ドミニカ共和国特命全権大使が、挨拶のため、内堀知事を表敬訪問しました。
　2021年に福島市のあづま球場で開催された東京オリンピックの野球競技で、日本代表とドミニカ代表が対戦した御縁があります。
　知事は「ドミニカと福島の交友関係を育てていきたい」と話しました。

7月21日 Rethinkフォーラム福島

 　内堀知事は、福島市で開催された「Rethinkフォーラム福島」に出席し、お笑い芸人のカンニング竹山氏と、福島大学人間発達文化学類特任教授・（一社）ふくしま連携復興センター代表理事の天野和彦氏とともに、地域の防災についてパネルディスカッションを行いました。
　※Rethinkフォーラム：地域社会の課題解決に向けて、自治体や住民の方々とともにディスカッションをするイベント。

7月22日　公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団との包括連携協定締結式

　県と公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団は、震災からの復興や文化振興、音楽教育の推進などを目指し、包括連携協定を締結しました。
　締結式では、内堀知事と日本フィルハーモニーの平井理事長が協定書を取り交わしました。
　また、協定締結を記念して、日本フィルハーモニー交響楽団の門脇大樹（かどわきひろき）氏によるソロ演奏が披露されました。

7月23日 株式会社セブン‐イレブン・ジャパンによる「おいしい福島 応援フェア」 開催報告

　株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが、本県との包括連携協定15周年を記念した 「おいしい福島 応援フェア」を開催することになり、内堀知事の元を訪れました。
　知事は、フェア開催の御礼を述べるとともに、「ここ数日の暑さで食欲が下がることもあるが、県産農産物の爽やかな味わいと食欲をそそる味付けがそれぞれの良さを生かし、どんどん食べられる。夏休み期間は観光客の方もいらっしゃるので、このフェアで本県の魅力を知っていただけるよう、皆さんと一緒に盛り上げていきたい」と話しました。

7月23日 第50回福島県緑の少年団大会

　「第50回福島県緑の少年団大会」が行われ、内堀知事が出席しました。
　知事は、表彰を受けられた皆さまへ祝辞を述べるとともに、「緑の少年団の活動を通して緑を守り育てることや、友達と協力することの大切さを学びながら、未来に向かって力強く歩んでいかれることを期待しています。共に楽しみながら笑顔で緑化活動に取り組んでいきましょう。」と話しました。

7月23日 自衛隊東北六県募集連絡会議

　内堀知事は、令和6年度の自衛隊募集事務の円滑化を図るために開催された自衛隊東北六県募集連絡会議に出席し、挨拶を述べました。
　知事は、「今後とも自衛隊と各県担当者の協力、連携により、優秀な自衛官が確保されることを願っております。」と話しました。

　

7月25日 「うつくしま国際協力大使」委嘱状交付式

　内堀知事は、Jica海外協力隊として新たに海外派遣される会田安那さんと千葉尚美さんの2人に「うつくしま国際協力大使」委嘱状を交付しました。
　※県では、福島県出身または福島県にゆかりがあるJica海外協力隊に、県民と世界の人々との友好の架け橋として活躍していただくため、「うつくしま国際協力大使」に任命しています。

7月25日 「県庁にみんなの声を届けよう」プロジェクト

　 小学5年生、6年生の児童を対象に、「県庁にみんなの声を届けよう」プロジェクトが行われ、内堀知事が出席しました。
プロジェクトでは「今ある仕事を未来につなぐ～ふくしまにあったらいいな、こんな仕事～」をテーマに、参加者等が今ある仕事について学び、これからの福島の仕事について考え、知事・教育長等に提案・発表を行いました。

7月25日 ＪＡふくしま未来によるもも「あかつき」及びきゅうりの贈呈

 　ＪＡふくしま未来から出荷される果樹・野菜の中でも全国屈指の生産量を誇るももやきゅうりが出荷のピークを迎えたことから、産地の状況報告と贈呈のため、ＪＡふくしま未来が内堀知事を表敬訪問しました。

7月25日 カルビー（株）による県との企業連携プロジェクト実施報告

　カルビー(株)相談役の伊藤秀二氏と県牛乳普及協会副会長の鈴木伸洋氏が、福島県庁を訪れ、内堀知事に「フルグラ🄬を活用した福島県の課題解決プロジェクト」の成果を報告しました。このプロジェクトでは、「食塩の過剰摂取」と「牛乳・乳製品の消費量の減少」という課題を取り上げ、フルグラ🄬と県産牛乳とのおすすめの食べ合わせ6種類を考案しました。
　内堀知事は、「健康課題解決や県産牛乳の消費拡大のためにこの取組みをPRしていきたい」と話しました。

7月26日　伊藤忠商事株式会社との包括連携協定式

　県と伊藤忠商事株式会社は、水素社会の実現やイノベーション、災害対策などを図るため、包括連携協定を締結しました。
　内堀知事は「伊藤忠商事様の専門的な知見や豊富なネットワークをお借りしながら、福島の復興と地方創生に向け挑戦を続けてまいりますので、引き続きのお力添えをいただきたい。」と話しました。

7月26日 合名会社大木代吉本店「Sake Competition2024」結果報告

　矢吹町の酒蔵「合名会社大木代吉本店」の日本酒が、「Sake Competition2024」において、純米吟醸部門で1位、純米酒部門で3位、さらに特別賞である「最優秀蔵元賞」を受賞したことから、大木雄太代表社員社長兼杜氏、矢吹町の蛭田泰昭町長、県日本酒アドバイザーの鈴木賢二氏が、受賞報告のため内堀知事を表敬訪問しました。

7月26日 全国高校総体サッカー競技大会男子開会式

　今年度から本県での固定開催となった夏の「全国高校総体・サッカー男子」の開会式がJヴィレッジで行われ、内堀知事が出席しました。
知事は、「Jヴィレッジは本県復興のシンボル。逆境を乗り越え、新しい歴史を作ることは必ずできるという証明の場でもあります。」と歓迎のことばを述べました。

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7月28日 デンソーエアリービーズウェルカムフェスタの開催

　デンソーエアリービーズの県内へのホームタウン移転発表に伴い、「県民から親しまれ、地域に根ざした福島のチーム」となるよう、ウェルカムフェスタが開催され、内堀知事が出席しました。​

7月30日 令和6年度常磐自動車道、東北中央自動車道、東北横断自動車道いわき新潟線建設促進期成同盟会合同大会及び要望活動

　令和6年度常磐自動車道、東北中央自動車道、東北横断自動車道いわき新潟線建設促進期成同盟会合同大会を開催し、同盟会会長として内堀知事が出席しました。
　同大会は、広域的なネットワークの建設を促進し、各県や関係団体との連携により、国等に対し提案及び要望活動を実施するものであり、知事は「常磐自動車道、磐越自動車道においては、依然として2車線区間が残っており、高速道路が本来備えるべき定時制や安全性の確保が大きな課題となっております。引き続き、4車線化の実現に向け、事業化された区間の早期完成とともに、残る区間の早期事業化に向けて関係機関に強く求めてまいります。」と話しました。
　また、大会後、国等に対する要望活動を行いました。