月日 | 内容 | 場所 |
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10月1日 |
「赤い羽根空の第一便」厚生労働大臣メッセージ伝達式 |
福島市 |
10月1日 | 「福、笑い」稲刈り | 柳津町 |
10月3日 | 「三大テノールの夕べ」PR表敬訪問 | 福島市 |
10月4日 | ふくしまの酒まつりステージセレモニー | 東京都 |
10月7日 | パリ2024オリンピック自転車競技出場窪木一茂選手による知事表敬訪問 | 福島市 |
10月8日 | 福島市訪問 | 福島市 |
10月8日 | 鮫川村訪問 | 鮫川村 |
10月10日 | 採用力アップセミナー | 福島市 |
10月10日 | 福島大学学生による知事表敬訪問 | 福島市 |
10月11日 | 福島デンソーエアリービーズ2024-25シーズン開幕挨拶 | 福島市 |
10月11日 | 福島県総合計画に関する特別授業 | 会津若松市 |
10月15日 | 矢吹シュミット勝子氏(しゃくなげ大使)表敬訪問 | 福島市 |
10月15日 | 水郡線乗車 | 浅川町、塙町 |
10月16日 | 「南会津」(清酒)の地理的表示(GI)指定報告 | 福島市 |
10月16日 | 全国退職女性校長会(梅の実会)全国大会福島大会 | 郡山市 |
10月16日 | 「大山忠作襖絵展」視察 | 二本松市 |
10月17日 | ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2024)オープニングセレモニー | 郡山市 |
10月18日 | 昭和村訪問 | 昭和村 |
10月17日 | 駐日ベトナム社会主義共和国特命全権大使表敬訪問 | 東京都 |
10月24日 | 関東学院大学における特別講義 | 神奈川県 |
10月25日 | 県民栄誉賞表彰式 | 福島市 |
10月25日 | ふくしまアートウォーキング | 福島市 |
10月29日 | 東京電力福島第一原子力発電所視察 | 大熊町 |
10月30日 | 表千家同門会全国大会福島大会 | 会津若松市 |
内堀知事は、令和6年度赤い羽根共同募金運動の開始にあたり、県民の共同募金運動への関心を高めると共にその機運の醸成に資することを目的とした厚生労働大臣からの「赤い羽根空の第一便」メッセージの伝達を受けました。
内堀知事は、福島県のブランド米「福、笑い」を県内外にPRするため、生産者等と一緒に稲刈り(手刈り)を行いました。
内堀知事は、福島市において令和6年11月25日に開催される「三大テノールの夕べ」をPRするために来庁された太田 英晴氏(大七酒造株式会社(本コンサートの主催者)代表取締役社長)の表敬を受けました。
内堀知事は、福島県産日本酒の魅力を全国に力強く発進するために東京都で開催された「ふくしまの酒まつり」に出席しました。
知事は、「これからも全国のみなさんに『福島のお酒素晴らしいな』と、『また飲みたい』『福島の訪問をして実際に酒蔵をまわってみたい』そう思っていただけるように福島県として様々な施策取り組んでいきたいと思います」と挨拶を述べました。
内堀知事は、パリ2024オリンピック自転車競技出場の報告のために来庁された窪木一茂選手(古殿町出身)の表敬を受けました。
内堀知事は、『感働!ふくしま』プロジェクトの一つとして県内企業向けに開催された第1回採用力アップセミナーに出席しました。
知事は、このセミナーを始めようと思った理由として「人材確保」と「若手流出」の二つをあげ、「真剣に若者の採用を考えておられる皆さんにとって間違いなく意義のあるセミナーになると思います」と話しました。
また、知事は、「Z世代の『就活』・『働く』ホンネとは」と題したトークセッションにファシリテーターとして参加し、直接、県内外在住の学生や社会人から意見を聞きました。
内堀知事は、9月の東南アジアトップセールス同行における現地での関係機関訪問及び県産果物の店頭プロモーションの感想等について報告するために来庁された福島大学食農学類の学生らの表敬を受けました。
内堀知事は、SVリーグ2024-25シーズンの開幕を迎えるに当たり来庁された福島デンソーエアリービーズの監督、キャプテンらの表敬を受けました。
内堀知事は、県立葵高校において福島県総合計画の特別授業を行い、福島県の将来について生徒と意見を交わしました。
内堀知事は、ドイツ・シュタットベルゲン市在住で本県との交流に貢献された矢吹シュミット勝子氏の交流50周年記念式典等の報告のための訪問を受けました。
内堀知事は、塙町長及び下島 将輝氏(元塙町地域おこし協力隊、元プロ自転車ロードレーサー)と共に水郡線(磐城浅川駅― 磐城塙駅間)に乗車しました。
乗車後、知事は「多くの方に水郡線やマイトレイン、マイレール、そしてマイ駅舎に関心を持っていただき、また、サイクルツーリズムを含め、県外の方にもこの地域に来ていただいて、地域の観光が活性化することを期待しています。」と話しました。
内堀知事は、県内で初となる酒類の地理的表示(GI)の指定を受けたことを報告するために来庁された南会津町の4酒蔵の代表者らの表敬を受けました。
内堀知事は、第64回全国退職女性校長会(梅の実会)全国大会福島大会に出席しました。
知事は「将来を担う子どもたちを育むため、困難を乗り越えながら活動を続けてこられた皆さんが福島の地に集い、様々な取組事例を発信されることは、誠に意義深く、今後もその『実り』が次世代に引き継がれていくことを心から期待しております。」と祝辞を述べました。
内堀知事は、大山忠作美術館開館15周年記念特別企画展「大山忠作襖絵展」を視察しました。
知事は、「大山さんの作品を見て、私は希望を感じた。この二本松の地にこの大作が展示されることはすばらしい。このすばらしい作品をできるだけ多くの県民、そして、国内、世界の人に見ていただきたい。特に若い世代にも是非見ていただき、地元の偉大な画家の作品を通して感動や希望を感じ取ってほしい。」と述べました。
内堀知事は、第13回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFリーフふくしま2024)に出席しました。
知事は、「皆さんとの連携をより一層密にしながら、『ふくしま』が再エネ・水素社会の実現を力強くリードしていけるよう、果敢に挑戦を続けてまいります」と挨拶を述べました。
内堀知事は、駐日ベトナム社会主義共和国特命全権大使を表敬訪問し、9月にベトナム北東部が見舞われた台風被害への御見舞金(目録)の贈呈を行いました。
また、知事がベトナム訪問においてトップセールス活動を行ったことを大使に報告し、今後の交流強化について懇談しました。
内堀知事は、関東学院大学 横浜・関内キャンパスにて、昨年度から2年連続の取組となる「地域創生特論(福島)」についての特別講義を行いました。
パリパラリンピック車いすラグビー競技で日本初の金メダル獲得に大きく貢献した橋本勝也選手へ、知事から福島県県民栄誉賞を授与しました。
県民栄誉賞は、広く県民に敬愛され、県民に明るい希望と活力を与えることに顕著な功績があった方を表彰するものであり、橋本選手は5人目の受賞となります。
知事は「橋本選手のエースとしての活躍が、県民の皆さんへ希望、勇気、誇りを与えてくれた。これからも頑張ってほしい。」と述べました。
内堀知事は、「ポップ・アート」福島展内覧会終了後に、県立美術館庭園や銀杏並木通りなどを散策しました。
知事は、「美術館を楽しみながら、周辺を散策する、周りの宝を見る、また、おいしい食というアートを楽しむ。ぜひ県民の皆さんにアートウォーキング、アートツーリズムを楽しんでほしいと思います。」と話しました。
内堀知事は、東京電力福島第一原子力発電所を視察し、燃料デブリの試験的取り出しの状況等を確認しました。
視察前に知事は東京電力の小早川社長と面会し、「大切なことは、今後、10年、20年、30年という長期にわたって継続的に安全を確保し続けること。東京電力においては、このことを常に心の真ん中に置いて、処理水の海洋放出や燃料デブリの取り出しも含め、福島第一原発の廃炉について、徹底的に安全を確保した上で取り組んでいただきたい。」と話しました。
全国会員の交流と開催地における茶道文化の普及と発展を目的とした表千家同門会第84回全国大会福島大会が会津若松市で開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「今後とも茶道を始めとする優れた芸術や文化の振興を通して、多様な交流を図り、魅力ある地域づくりに取り組んでまいります。また、皆さんには、この機会に是非、多彩な温泉やおいしい食、国内外で高い評価を頂いている「ふくしまの酒」など、本県の様々な魅力を満喫していただくとともに、復興に向けて力強く歩み続ける福島の今を「見て」「感じて」いただければ幸いです。」と話しました。