月日 | 内容 | 場所 |
---|---|---|
11月1日 | 北塩原村訪問 | 北塩原村 |
11月1日 |
(一社)全日本ろうあ連盟理事長表敬訪問 |
福島市 |
11月1日 | 南郷トマト生産組合及びJA会津よつば表敬訪問 | 福島市 |
11月2日 | 郡山市制施行100周年記念式典 | 郡山市 |
11月3日 | 令和6年度福島県文化功労賞表彰式、第77回福島県文学賞表彰式、令和6年度文化・スポーツ知事感謝状贈呈式 | 福島市 |
11月4日 | ふくしま復興とSDGsを考える県民シンポジウム2024 | 郡山市 |
11月5日 | 秋の叙勲伝達式 | 福島市 |
11月5日 | 駐日デンマーク王国特命全権大使との会談 | 郡山市 |
11月5日 | 駐日デンマーク王国大使館との連携覚書締結10周年記念セミナー | 郡山市 |
11月5日 | 2025年日本国際博覧会協会表敬訪問 | 福島市 |
11月6日 | 令和6年度北海道東北地方知事会議 | 宮城県 |
11月6日 | 令和6年度北海道・東北官民トップ会合 | 宮城県 |
11月6日 | わきたつ東北戦略会議 | 宮城県 |
11月7日 | (株)ローソンによるGAP認証農産物を活用した商品発売報告 | 福島市 |
11月7日 | 全国高等学校フラ競技大会第12回フラガールズ甲子園最優秀賞・文部科学大臣賞受賞報告 | 福島市 |
11月8日 | イオンモール伊達新築工事安全祈願祭 | 伊達市 |
11月9日 | 玉川髙島屋における「福、笑い×福島牛」トップセールス | 東京都 |
11月11日 | 「第5回キラリふくしま介護賞」授賞式 | 福島市 |
11月12日 | 大熊町訪問 | 大熊町 |
11月12日 | 大熊町消防団との意見交換 | 大熊町 |
11月12日 | 双葉町訪問 | 双葉町 |
11月12日 | 双葉町消防団との意見交換 | 双葉町 |
11月13日 | 令和6年度県外在住功労者知事表彰式 | 福島市 |
11月13日 | オランダふくしま会会長表敬訪問 | 福島市 |
11月13日 | 「第69回全国こけし祭りコンクール」全国こけし祭り会長賞・文部科学大臣賞受賞報告 | 福島市 |
11月14日 | 駐日ドイツ連邦共和国特命全権大使表敬訪問 | 福島市 |
11月14日 | 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン及び株式会社ヨークベニマルによる「ふくしまプライド。」全力応援フェア開催報告 | 福島市 |
11月14日 | 福島県国民保護共同実動訓練 | 福島市 |
11月14日 | 棚倉町訪問 | 棚倉町 |
11月15日 | 日本商工会議所青年部全国会長研修会開会式 | 郡山市 |
11月18日 | 「ドールアート展2024inうつくしま」開催に係る表敬訪問 | 福島市 |
11月18日 | 日東紡績(株)による公益信託日東紡福島県職業訓練校奨学基金設立報告 | 福島市 |
11月18日 | JAふくしま未来によるりんご「ふじ」の贈呈 | 福島市 |
11月18日 | 大串正樹経済産業副大臣表敬訪問 | 福島市 |
11月19日 | 駐日イスラエル国特命全権大使の知事表敬訪問 | 福島市 |
11月19日 | 全国知事会社会保障常任委員会による厚生労働省への要請活動 | 福島市 |
11月19日 | 県私学振興大会 | 郡山市 |
11月19日 | 県市長会との意見交換会 | 福島市 |
11月20日 | 令和6年度「いきいき長寿県民賞」及び「介護予防推進活動知事賞」 | 福島市 |
11月21日 | チャレンジふくしまフォーラムin熊本 | 熊本県 |
11月21日 | 熊本県知事表敬訪問 | 熊本県 |
11月22日 | 聖光学院高等学校 全国高等学校ラグビーフットボール大会出場報告 | 福島市 |
11月23日 | イオンスタイルいわき小名浜における県産農林水産物トップセールス | いわき市 |
11月23日 | テレビのチカラ全国大会2024福島 | 郡山市 |
11月25日 | 第42回JA福島大会 | 福島市 |
11月25日 | 政府主催 全国都道府県知事会議 | 東京都 |
11月26日 | ふくしまの復興・創生に向けた緊急要望 | 東京都 |
11月26日 | 令和6年度ふくしま観光商談会 | 東京都 |
11月27日 | 蘭日協会会長表敬訪問及び国際交流親善大使認証書授与式 | 福島市 |
11月28日 | 飯舘村産「あぶくまもち」を使用した商品発売報告 | 福島市 |
11月28日 | 第19回知事によるイクボス面談 | 福島市 |
11月28日 | 功績があった職員等に対する表彰について | 福島市 |
11月28日 | 東日本大震災・原子力災害伝承館常任研究員による知事への研究活動報告 | 福島市 |
11月28日 | 産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所開所10周年記念式典 | 郡山市 |
11月29日 |
令和6年度 第51回全国醤油品評会結果報告及び令和6年度 第65回全国味噌鑑評会結果報告 |
福島市 |
11月29日 | 令和6年度知事を囲む商工会代表者会議 | 福島市 |
11月29日 | 令和6年度ふくしまふれあい懇談会 | 東京都 |
内堀知事は、来年開催される「東京2025デフリンピック」のサッカー競技がJヴィレッジで実施することの報告に訪れた、(一社)全国ろうあ連盟理事長や
(一社)福島県聴覚障害者協会会長など、関係者の皆さんの表敬を受けました。
内堀知事は、全組合員(102戸)がJGAPの団体認証を取得したことを報告するために訪れた、南郷トマト生産組合とJA会津よつばの皆さんによる表敬を受けました。
※青果物1品目で100戸を越える規模の団体が、全戸でJGAPの団体認証を取得するのは全国初となります。
郡山市が市制施行100周年を迎え、内堀知事が記念式典に出席しました。
知事は、「先人の方々から受け継がれている「開拓者精神」を胸に、「みんなの想いや願いを結び、未来(あす)へとつながるまち 郡山」の実現に向け、より一層まい進されることを期待します。」とお祝いを述べました。
令和6年度福島県文化功労賞表彰式、第77回福島県文学賞表彰式及び令和6年度文化・スポーツ知事感謝状贈呈式を杉妻会館で行い、内堀知事が出席しました。
知事は、「今回の受賞を契機に、更なる創作活動にまい進されますことを期待いたします。文化やスポーツは、私たちに癒しや感動を与え、未来への希望と地域の活力を生み出す原動力となるものです。県としては、今後とも文化やスポーツの振興を通して、人と地域が元気にあふれ、心豊かで健やかに暮らしていける県づくりに取り組んでいきます」と話しました。
内堀知事は、「ふくしま復興とSDGsを考える県民シンポジウム2024」に出席し、「地域の魅力を見つめ直し、持続可能な社会へ」をテーマにトークセッションを行いました。
知事は、「人ごとではなく、県民一人一人が主人公。自分のためにやることが誰かのためになる。」と話しました。
内堀知事は、秋の叙勲伝達式に出席し、受章者一人一人に勲章を伝達しました。
叙勲は、社会のさまざまな分野で顕著な功績を挙げた方や、公務や公共的な業務に長年にわたり従事して成果を挙げた方に贈られます。
知事は「このたび国家最高の栄誉が授与されましたことは、誠に喜ばしい限りであり、正に福島県民の誇りであります。」と話しました。
「駐日デンマーク王国大使館との連携覚書締結10周年記念セミナー」開催に先立ち、内堀知事は、駐日デンマーク王国大使館ピーター・タクソ=イエンセン特命全権大使による表敬を受けました。
知事は、大使の追悼復興記念式典への参加について感謝を伝えるとともに、「覚書締結を契機に再エネ分野での協力を深め、10年の連携の成果が花開きつつありうれしく思う。これからの10年も風力発電の先進地であるデンマーク王国との連携を強化し、水素の力も活用しながら、互いに高めあっていきたい。」と話しました。
デンマークと本県の両地域の産学官による連携事例等を紹介し、更なる連携・交流へつなげていくための記念セミナーを開催し、内堀知事が出席しました。
知事はセミナー参加者に対し、参加の御礼を伝えたほか、「本県とデンマーク王国の再生エネルギー・省エネルギー分野における取組について、今後の取組の参考としていただければ幸いです」と話しました。
内堀知事は、開幕まで残り半年を切った「2025年日本国際博覧会(略称:大阪・関西万博)」のPRのために訪れた、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の 髙科理事・副事務総長と公式キャラクターのミャクミャクによる表敬を受けました。
北海道東北地方知事会議が開催され、内堀知事が出席しました。
会議では、東北6県や北海道、新潟県の知事が、東日本大震災からの復興や大規模災害に備えた体制の拡充などについて協議し、国に対しての提言をまとめました。
令和6年度北海道・東北官民トップ会合が開催され、内堀知事が出席しました。
会議では、東北6県や北海道、新潟県の知事が、「震災・水害等、災害からの復興、災害に強い国づくりに向けて」をテーマに意見交換を行いました。
わきたつ東北戦略会議が開催され、内堀知事が出席しました。
会議では、東北6県や新潟県の知事をはじめとする関係者が、人口減少をテーマに「人口減少問題に対する産学官金連携の可能性の追求」に焦点を当て、意見交換等を行いました。
内堀知事は、本県のGAP認証農産物を活用した商品発売報告のために訪れた、株式会社ローソンといわき小名浜菜園株式会社による表敬を受けました。
※ASIA GAP認証を取得している、いわき小名浜菜園株式会社で生産された高リコピントマトを使用したサンドイッチを東北地区の1,170店舗のローソンで発売する。商品パッケージには、本県の「ふくしま。GAPチャレンジ」のロゴを貼付して販売。
内堀知事は、全国高等学校フラ競技大会第12回フラガールズ甲子園において最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞した、いわき湯本高等学校フラダンス部の関係者の皆さんの表敬を受けました。
内堀知事は、伊達市堂ノ内地区に2026年下期に開業予定の大型商業施設「イオンモール伊達」の新築工事安全祈願祭に出席しました。
知事は、本県の復興と地方創生の推進に関し、感謝を述べるとともに、「この地に新たなイオンモールが誕生することで、これまで以上に多くの方々が訪れ、県北地域、さらには福島県全体の魅力発信の場になるとともに、多様な世代の人々が楽しめる新たな交流拠点になることを期待しております。」と話しました。
(外観パース 提供:イオンモール株式会社)
内堀知事が「第5回キラリふくしま介護賞」授賞式に出席しました。
知事は、「介護に従事されている全ての方々に改めてありがとう、その感謝の思いを申し上げたいと思います。
あわせて、これからも利用者やご家族の方々からの感謝の言葉を励みに、更なるご活躍を期待しております。」と話しました。
※キラリふくしま介護賞
県内の介護施設等に勤務する介護職員の仕事に対するやりがいやモチベーションなどの向上を目的に実施。
令和6年度は、介護職員30名、介護施設5施設を表彰。
内堀知事は、大熊町消防団の皆さんと意見交換を行いました。
知事は、「日頃からの備えをして、いざという時に駆けつけられる方がいることが大熊町にとって大事な自治体基盤になる。色々ご苦労が多いと思いますが、これからも力を貸してください。」と話しました。
内堀知事は、双葉町消防団の皆さんと意見交換を行いました。
知事は、「今の双葉町に見合った団活動、それを継続していくという事に意義がある。ぜひこれからも頑張ってください。」と話しました。
福島県を離れて各界で活躍され、多大な功績を上げておられる方々を顕彰する「県外在住功労者知事表彰式」を開催しました。
内堀知事はあいさつの中で、「これまで皆さんが身を持って示してこられたように、どんな逆境にも屈することなく、『ふるさと福島』の復興に向けた取組を推し進めていくとともに、笑顔と希望に満ちあふれた未来を実現するため、全力で挑戦を続けてまいります。皆さんには、その豊かな経験と優れた識見をもって、福島の復興と地方創生の推進に一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。」と話しました。
内堀知事は、県人会活動の報告のために訪れた、オランダふくしま会の石川武司会長の表敬を受けました。
内堀知事は、8月30日(金)~9月1日(日)に宮城県で開催された「第 69 回全国こけし祭りコンクール」において、 最高賞(会長賞・文部科学大臣賞)を受賞し、その報告のために訪れた、土湯こけし工人の陣野原 幸紀(じんのはら ゆきのり)氏、土湯こけし工人組合の阿部国俊(あべ くにとし)組合長による表敬を受けました。
知事は、「半世紀、こけしの製作を続けてこられ、最高賞を受賞されたこと、本当におめでとうございます。こけしの表情の『あまみ』がとても素敵ですね。」と話しました。
内堀知事は、駐日ドイツ連邦共和国特命全権大使 ジグムント閣下の表敬を受けました。
内堀知事は、『「ふくしまプライド。」全力応援フェア』の開催報告のため県庁を訪れた株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、株式会社ヨークベニマル及び生産者の皆さまによる表敬を受けました。
知事は「多くのスタッフの方のおかげでこのフェアが開催できる。レタスのシャキっとしたおいしさやなめこの食感などを多くの方に楽しんでほしい。」と話しました。
※『「ふくしまプライド。」全力応援フェア』
昨年度に引き続き、県産の優良な食材を使用した商品や、地域に馴染みのあるメニューを商品化し、11月19日(火)から発売。
内堀知事は、白河市で開催された「福島県国民保護共同実動訓練」に参加しました。この訓練は福島県内で初めて実施され、緊急対処事態(※)発生時の初動対応を確認するとともに、関係機関間の連携強化を目的としています。
※緊急対処事態:多数の人を殺傷する行為が発生、またはその明白な危険が切迫している事態で、国家として緊急に対処する必要があるもの。(例:多数の人を殺傷しうる物質による攻撃等)
内堀知事は、けんしん郡山文化センターで開催された日本商工会議所青年部全国会長研修会開会式に出席し、祝辞を述べました。
内堀知事は、「ドールアート展2024inうつくしま」の開催報告のために訪れた、大竹 京(おおたけ・きょう)実行委員会会長や人形作家の方々による表敬を受けました。
内堀知事は、「公益信託日東紡福島県職業訓練校奨学基金」の設立報告のため県庁を訪れた日東紡績株式会社の辻 裕一(つじ ゆういち)取締役 代表執行役会長、岡安 靖(おかやす やすし)常務取締役による表敬を受けました。
知事は基金設立についての感謝状を贈呈し、「製造業への就職を目指す若者が、より学業に打ち込むことができる素晴らしい取り組みです。世界トップレベルの研究・技術を行う企業が県内にあるということを知ってもらうことに意義があります。」と話しました。
※「公益信託日東紡福島県職業訓練校奨学基金」
日東紡績株式会社創立100周年記念事業の一環として、ものづくりを学び、産業界で働くことを目指す若年層の支援及び福島県の製造業の発展に貢献することを目的に令和6年9月に設立。
内堀知事は、出荷盛期を迎えたりんご「ふじ」の贈呈と今年の生産状況について報告するため県庁を訪れたJAふくしま未来の関係者の皆さんの表敬訪問を受けました。
知事は、「今年のりんごも、甘さも酸味もバッチリでおいしい」と話しました。
内堀知事は、副大臣就任に伴う挨拶に訪れた、大串 正樹(おおぐし・まさき)経済産業副大臣による表敬を受けました。
知事は、「今後もできる限り足を運んでいただき、それぞれの地域の状況や、第一原発の廃炉の状況を副大臣として、また、現地対策本部長として見守っていただき、対応していただけることを期待します。」と話しました。
内堀知事は、駐日イスラエル国特命全権大使 ギラッド・コーヘン 氏の表敬を受けました。
内堀知事は、全国知事会社会保障常任委員長として、福岡厚生労働大臣に対して医師偏在是正に向けた要請活動を行いました。
内堀知事は、「大震災、原発事故を乗り越え、個性を生かし育てる私学教育の振興と保護者の経済的負担軽減を」を大会テーマに開催された県私学振興大会に出席しました。
知事は、「子どもたち一人一人が、豊かさや幸せを実感することができる未来を創るため、全力で挑戦を続けてまいります。」と話しました。
知事と福島県市長会との意見交換会が行われ、内堀知事が出席しました。
知事は、出席した県内12市の市長(福島市は副市長)と医療、産業、教育など様々なテーマで意見を交わしました。
内堀知事が、令和6年度「いきいき長寿県民賞」及び「介護予防推進活動知事賞」表彰式に出席しました。
知事は、「伝統文化の継承、地域の生業を活かした取組が、高齢者の皆さんの健康で豊かな人生を送るための活動となっており、受賞された皆さまのこれまでの活動に敬意と感謝の意を表します。」と御祝いの言葉を述べました。
※「いきいき長寿県民賞」及び「介護予防推進活動知事賞」
いきいきと年齢を感じさせない生き方をしている個人や積極的に社会参加活動や介護予防活動に取り組む団体等を表彰することにより、
本県の健康長寿の推進に資することを目的に実施。
内堀知事は、熊本県で開催した「チャレンジふくしまフォーラムin熊本」で、来場した約150名の熊本県民等の皆さんを前に、復興の状況や力強く歩みを進める県民の姿などの「ふくしまの今」、そして食や観光などの「ふくしまの魅力」を伝える講演を行いました。
内堀知事は、これまでの復興支援や同日熊本市内で開催した「チャレンジふくしまフォーラムin熊本」への協力に対する御礼を伝えるため、木村敬熊本県知事を表敬訪問しました。
内堀知事は、第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会の出場報告のため、県庁を訪れた、聖光学院高等学校ラグビー部関係者の皆さんによる表敬を受けました。
知事は、「これまで磨いてきた力・技・心の全てを出し切ってベストを尽くしてきてください。応援しています。」と話しました。
内堀知事は、公益財団法人民間放送教育協会などによる地方活性化を目的として開催された「第60回テレビのチカラ全国大会2024福島」に出席し、祝辞を述べました。
この大会は、全国持ち回りで毎年開催されており、今回は、本県の復興の歩みや挑戦にスポットを当て、トークセッションやパネルディスカッションが行われました。
内堀知事は、福島市で行われた「第42回JA福島大会」に出席し、祝辞を述べました。
大会では、「地域農業振興戦略」「組織基盤強化戦略」「経営基盤強化戦略」「人づくり戦略」の4つの重点事項などについて、決議されました。
内堀知事は、総理大臣官邸において政府主催による全国都道府県知事会議に出席しました。
知事は、「震災から13年8か月が経過をする中、福島県の復興は着実に前進しています。一方で、避難地域の復興・再生や長期にわたる廃炉作業、根強い風評などに加え、復興の進捗に伴う新たな課題等への対応も生じており、今後も長く厳しい戦いが続きます。
そのため、第2期復興・創生期間後も切れ目なく安心感を持って取り組むことができるよう、十分な財源と枠組み、そして、復興を支える制度の確保とともに、安全かつ確実な廃炉、2045年3月を期限とする除去土壌等の県外最終処分など、原発事故に伴う様々な課題の解決に向け、国が前面に立ち、最後まで全責任を全うしていただきたくようお願いします。」と話しました。
内堀知事は、関係省庁にふくしまの復興・創生に向けた緊急要望活動を行いました。
内堀知事は、本県への旅行商品造成や団体旅行などの誘客を働きかけるため、主に首都圏発商品を造成する大手旅行会社や雑誌社などの皆さまを対象に行われた「ふくしま観光商談会」に出席しました。
内堀知事は、蘭日協会のイングリッド・ハウトコーペル会長による表敬を受けました。
併せて、本県とオランダ国との相互理解の促進等を図るため、知事から同会長に国際交流親善大使認証書を授与しました。
知事は、「イングリッド会長の『オランダと本県の架け橋』としての素晴らしい取組に、心から敬意を表します。今回、国際交流親善大使に任命させていただきましたが、文化交流や大学での講義など、ぜひ今まで通り、私たちの架け橋として活躍されることを心から期待しています。」と話しました。
内堀知事は、飯舘村産の県オリジナル品種「あぶくまもち」(もち米)を使用した商品の発売報告のため県庁を訪れた杉岡飯舘村長や飯舘村あぶくまもち生産組合の青田組合長など関係者の皆さまによる表敬を受けました。
知事は「もち米のなめらかさ、やわらかさが広がりおいしい。いい品質のものを作りたいという思いが伝わります。ぜひ全国の皆さんにご賞味いただきたいです。」と話しました。
内堀知事は、イクボス面談を実施し、長期間の育児休業を取得した男性職員と男性職員の上司を対象に育児休業の体験談、育児休業を長期間取得したことによる気づきや男性職員の育児休業の取得についての意識等の変化などに関して意見交換を行いました。
知事は、「育児休業だけが大事なのではなく、ワーク・ライフ・バランスを取ることが重要なので、男性職員だけでなく女性職員も含め、県職員全体で工夫しながら仕事を効率的に行い、超過勤務を減らせるよう、一緒に取り組んでいきましょう。」と話しました。
内堀知事は、功績のあった職員等に対し、表彰を行いました。
○受賞者:林業研究センター 小川主任研究員
放射性セシウムによる樹木汚染に関する研究やドローン等の先端技術を活用した技術開発の推進により、本県における森林の汚染状況の把握や再生に尽力。 ○受賞者:県北建設事務所
事績概要:伊達市梁川町中心市街地の「県北都市計画道路3・4・604号中央線外1線」事業において、
地域住民と丁寧に協議しながら蔵の風情を取り入れた和風のまちなみづくりを行い、景観の向上や賑わいの創出に貢献。
内堀知事は、研究活動報告のため県庁を訪れた東日本大震災・原子力災害伝承館の高村館長など関係者の皆さまによる表敬を受けました。
知事は「伝承館の大切な骨格をつくっているのが研究員の皆さまの活動です。活動を蓄積していくことが、伝承館の厚みに繋がります。」と話しました。
内堀知事は、産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所開所10周年記念式典に出席しました。
知事は、「福島再生可能エネルギー研究所における水素に着目した世界的に先進的な取組が、ここ福島の地で進められ、世界に発信されていくことは、本県復興への大きな追い風になることはもとより、エネルギー産業の未来を創り出すものと、大いに期待しています。」と祝辞を述べました。
内堀知事は、令和6年度第51回全国醤油品評会及び令和6年度第65回全国味噌鑑評会で受賞した、県内で味噌・醤油を生産している10事業者から表敬を受けました。
内堀知事は、令和6年度知事を囲む商工会代表者会議に出席しました。この会議は、県内88の商工会長等が一堂に会し、県内の中小企業・小規模事業者が直面する重要課題について確認するとともに、課題解決に向けて県と商工会が一丸となって取り組むことを目的に開催されています。
内堀知事は、東京都で開かれたふくしまふれあい懇談会に出席しました。
知事は、出席された本県関係者の皆さまへこれまでの支援に対し改めて感謝をお伝えしました。
※ふくしまふれあい懇談会
東日本大震災から13年余りが経過する中で、これまでの支援に対し感謝を述べるとともに、
風評払拭や復興に向けて取り組む本県の姿について情報提供することを目的に実施。