月日 | 内容 | 場所 |
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1月30日 | 福島市 | |
1月26日 | 福島市 | |
1月25日 | 東京都 | |
1月22日 | 福島市 | |
1月22日 | 福島市 | |
1月19日 | 福島市 | |
1月19日 | 福島市 | |
1月15日 | いわき市 | |
1月14日 | 福島市 | |
1月14日 | 福島市 | |
1月13日 | 福島市 | |
1月 8日 | 福島市 |
県産桃の果汁を使った缶酎ハイ「キリン氷結・福島産桃」(期間限定)の全国販売を前に、キリンビールマーケティングの真柳亮副社長らが県庁を訪れ、新商品販売を内堀知事に報告しました。
内堀知事は「爽やかな桃の香りがして美味しいです。缶を開けた瞬間、香りとともに県内農家の皆さんの思いまで広がってきます」と話しました。
内堀知事は、江戸時代前期の僧、「円空」ゆかりの仏100体あまりを展示した県立美術館特別展の開会式に出席しました。
内堀知事は「このような企画展や常設展の更なる充実を通して、芸術・文化の振興をしっかりと進めてまいります」と挨拶しました。
大相撲1月場所で優勝した横綱白鵬関に、県知事賞として赤べこトロフィーを始め、県のオリジナル米「天のつぶ」1トンや福島牛、県産野菜や果物の詰め合わせが贈られ、観客席から大きな拍手と歓声が上がりました。
内堀知事は贈呈式終了後、「記録的な優勝を表彰できたことを光栄に思います。また、いただいた歓声を本県農産物に対する応援と受け止め、今後も復興に励んでまいります」と話しました。
国土交通省の「地域づくり表彰」で、最高賞の国土交通大臣賞を受賞した浪江町の「浪江焼麺太国(なみえやきそばたいこく)」の八島貞之太王らが県庁を訪れ、内堀知事に受賞の報告と、地域再生と町民の心の復興に向けて、全力で活動を続ける決意を伝えました。
内堀知事は「町は厳しい状況ですが、皆さんの頑張っている姿が町民の皆さんの励みになります」と激励しました。
本県との交流を目的とした沖縄県の「さとうきび親善大使」の児童2人が県庁を訪れ、翌日に行われる猪苗代町の子どもたちとの交流会などについて話し、沖縄特産のサトウキビと黒糖を内堀知事に手渡しました。
内堀知事は「福島と沖縄の県民の気持ちが通じ合うのを感じてください」と話しました。
震災の風化防止と風評払拭を図るため、ふくしまの“魅力”と“今”を発信するご当地キャラクターを活用した交流活動「ふくしまから はじめよう。キビタン交流事業」で、昨年10月から交流を深めている宮崎県川南町立国光原(こっこうばる)中学校の大山博志教頭と生徒ら4名が県庁を訪れ、内堀知事に本県の印象や翌日の交流活動内容について話しました。
内堀知事は、平成22年に発生した口蹄疫で宮崎県産牛が甚大な風評被害に見舞われたことを振り返り、「3.11から立ち上がり、頑張っている福島県と重なる部分があります。お互い思いを共有しながら、苦境を乗り越えていきたいです」と話しました。
株式会社ファミリーマートと県立平商業高校が共同開発した新商品「フラピーィチゴパン」を、今月20日から東北6県と新潟県のファミリーマートで販売することから、開発に関わったファミリーマートの福田稔営業統括部長と山内弘久FF・パン・デザート部グループマネージャー、平商業高校の松田泰夫校長と生徒らが県庁を訪れ、知事に販売を報告しました。
試食した内堀知事は「甘酸っぱくて青春の味がしますね。とてもおいしいです」と話しました。
内堀知事は、ふくしま産業復興企業立地補助金を活用して樹脂製造プラントの増設工事を進めていた株式会社クレハいわき事業所の竣工式に出席し、「復興のために、さらなる飛躍を祈願しております」と挨拶しました。
内堀知事は、県庁を訪れたティエリー・ダナ駐日フランス共和国特命全権大使に、東日本大震災と東京電力第一原発事故からの復興状況などについて説明し、福島の伝統工芸品「赤べこ」を贈りました。
ダナ大使は、福島の農産物を使った食文化をフランスで発信するなど支援を続けていく考えを話し、知事は「支援に感謝しています。風評払拭には正確な情報の発信が大切です。ご協力をお願いします」と話しました。
厚生労働大臣より平成26年度卓越技能者(現代の名工)として表彰された左官職の伊藤和男氏をはじめ、認定職業訓練功労者、技能検定優良事業所、技能検定優良団体、技能検定功労者を受賞した5名が県庁を訪れ、内堀知事に受賞を報告しました。
知事は「皆さんの元気が本県の復興につながっていきます。熟練した技術を後世に伝えていってください」と話しました。
内堀知事は、女性ならではの視点や斬新なアイディアで農業・農村の復興に向け活躍している女性農業者「農業女子」と、本県農業の将来について懇談しました。
知事は「これまで男性農業者から現状を聞き、農業をどう立て直すかを考えてきましたが、女性の皆さんがしっかりとやりたいことを持ち、具体的な取り組みをしていることが分かり、本県の農業への見方が変わりました」と話しました。
「ふくしまから はじめよう。キビタン」が、県内の保育所や幼稚園、小学校などを訪問し、子どもたちに笑顔を届ける「キビ タンがゆく」の中で撮影した子どもたちの笑顔の写真やキビタンに寄せられたメッセ―ジが県庁内で展示されています。知事は観覧に訪れた福島市の保育所「けやきの子」の子どもたちと交流しました。
子どもたちから手作りの金メダルやキビタンの人形、メッセージカードを受け取った知事は、「笑顔をありがとう。これからも元気に育ってくださいね」と話しました。