月日 | 内容 | 場所 |
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3月25日 | 福島市 | |
3月20日 | 福島市 | |
3月19日 | 福島市 | |
3月17日 | 福島市 | |
3月15日 | 福島市 | |
3月14日 | 宮城県 | |
3月 6日 | 福島市 | |
3月 4日 | 福島市 | |
3月 1日 | 浪江町 |
白河市の「工業の森・新白河B工区」に脱酸素剤の工場やフィルムシート工場など、製造・研究開発拠点「QOLイノベーションセンター白河」を建設する三菱ガス化学株式会社の河邦雄取締役常務執行役員が県庁を訪れ、内堀知事に計画概要を報告しました。
内堀知事は「本県復興のシンボルになります。世界でここしかないものを作り続けてください」と話しました。
プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスを運営する株式会社楽天野球団の立花陽三代表取締役社長らが県庁を訪れ、2015シーズンの活躍と、県内での公式戦の開催について報告しました。
内堀知事は「県民は国内で公式戦が行われるのを楽しみにしています。スポーツは県民に元気を与えてくれるので、みんなで応援していきます」と激励しました。
本県に対する復興支援活動に関する報告を行うため、吉本興業株式会社の大崎洋代表取締役社長をはじめ、本県に拠点を置き活動しているお笑い芸人「ぺんぎんナッツ」らが県庁を訪れ、県内に“笑いの拠点”を設ける考えを知事に提案しました。
内堀知事は「県民が頑張っていても風評でかき消されてしまうことがあります。本県の現状を世界各国に発信するために力を貸してください」と話しました。
本県農林水産業の復興に向け、新たな6次化商品を対象にした「ふくしま おいしい大賞2014」の表彰式が行われ、内堀知事から菓子・スイーツ、ジャム・調味料など6部門で大賞、優秀賞に輝いた受賞者に、表彰状と記念品が贈呈されました。
内堀知事は「食の再生に懸ける皆さんの情熱が本県復興の源になります」と挨拶しました。
内堀知事は、前日に続き国連防災世界会議の公式関連行事「ふくしま復興を考える県民シンポジウム」に出席し、東北大学工学部の堀切川一男教授、株式会社アイザックの久米康歳執行役員専務らと、復興人材の育成の必要性などについて話しました。
内堀知事は「若い世代や子どもたちが『私の出身は福島。古里に戻って働く』と堂々と言えるかどうかです」と、若者が誇 りを持てる県づくりに、引き続き力を入れていく考えを話しました。
内堀知事は、3月14日から18日までの5日間、仙台市で開催された「第3回国連防災世界会議」のフォーラムに出席し、東日本大震災等からの復興へ向けたビジョンを世界へ向けて発信しました。
内堀知事は「県は地域防災計画を修正し、拠点施設の整備や情報伝達のさらなる強化を図ったほか、除染をはじめ、県民の健康調査にも取り組んでいます。また、原子力に依存しない社会を創るため、再生可能エネルギーの飛躍的な推進にも努めています。国内外からの力をいただきながら、復興にしっかりと取り組んでまいります」と話しました。
サッカーJ3リーグの開幕を前に、株式会社ACユナイテッドの鈴木勇人代表取締役、後藤忠久取締役会長と福島ユナイテッドFCの栗原圭介監督、今季から新加入した福島県出身の茂木弘人選手が県庁を訪れ、内堀知事にJ3参入2年目の活躍を誓いました。
内堀知事は「経験豊富な茂木選手の加入は大きな喜びです。リーグ戦を引っ張り、キーマンとして活躍してください。県としてチームを応援していきます」と激励しました。
第32回全日本ジュニア新体操選手権大会で優勝及び入賞を果たした華舞翔新体操倶楽部(はなぶしょうしんたいそうくらぶ)のメンバーと山田志津子代表、佐藤勲県体操協会副会長が県庁を訪れ、内堀知事に大会結果を報告しました。
内堀知事は「福島で育った子どもたちが、震災と原発事故を乗り越えて好成績を残してくれて本当に嬉しいです。さらに大きく成長してください」と話しました。
内堀知事は、首都圏と東北の広域的な連携・交流を支える常磐自動車道の常磐富岡IC~浪江IC間開通式典に出席しました。これにより、常磐自動車道は全線開通することとなりました。
内堀知事は「被災地の未来を開く希望の道として、県民に夢と希望を与えます。本県の復興再生に向けた力強い追い風になることはもとより、沿線の物流や人的交流の活性化、地域住民の安全の確保にもつながるものと期待しています」と挨拶しました。