月日 | 内容 | 場所 |
---|---|---|
6月29日 | さんきゅうパパプロジェクト総理表敬訪問 | 東京都 |
6月28日 | 「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」ファイナルセレモニー | 福島市 |
6月22日 | 「うつくしま国際協力大使」委嘱状交付式 | 応接室 |
6月12日 | 国への提案・要望活動 | 東京都 |
6月4日 | ドイツ・フラウンホーファー太陽エネルギーシステム研究所長表敬訪問 | 知事室 |
6月1日 | イノベーション・コースト推進会議 | 福島市 |
内堀知事は、地方自治体や経済界が連携して男性の休暇取得を促すキャンペーン「さんきゅうパパプロジェクト」の全国知事会代表として首相官邸を訪れ、安倍首相を表敬訪問しました。
内堀知事は「福島県は非常に厳しい状況ですが、県内で子どもを生み、育てることができる環境づくりに必死に取り組んでいます。こうした取組を「さんきゅうパパプロジェクト」とともに進め、全国知事会全体としても盛り上げていきます。」と話しました。
4月から展開してきた「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」のファイナルセレモニーがJR福島駅で開かれ、内堀知事が、フィナーレを飾る『SLふくしまDC号』に、出発の合図を送りました。
内堀知事は、「JR東日本と参加いただいた全ての皆さんに感謝を申し上げます。ふくしまDCをきっかけに生まれたたくさんの魅力を未来に向けてしっかりと定着させ、福島の復興を更に前へと進めてまいります。」と話しました。
JICAボランティアとして2年間、開発途上国で活動する福島県出身者4名が、内堀知事に出発前の表敬訪問を行い、内堀知事より、「うつくしま国際協力大使」の委嘱状が交付されました。
内堀知事は、「福島県の復興の現状を発信し、震災時にいただいた支援への感謝を伝えてください。『ありがとう』を現地の言葉で伝え、笑顔で頑張ってください。」と話しました。
内堀知事は官邸や政党、復興庁など各省庁を訪問し、本県の復興・創生に向けた財源確保や産業再生などについて、提案・要望活動を実施しました。
知事は要望後、「福島の特殊性について各々が理解を示され、思いは伝わりました。総理からは、『復興財源については、福島のことを考慮するよう、復興大臣に話している』という力強い言葉をいただきました。」と述べました。
福島県と再生可能エネルギー分野で連携するドイツ・フラウンホーファー研究機構のアイケ・ヴェーバー太陽エネルギーシステム研究所長が福島県庁を訪れ、内堀知事と懇談しました。
内堀知事は再生可能エネルギーの技術開発や安定供給などで連携を強めていくことを話しました。