月日 | 内容 | 場所 |
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12月28日 | LPGAアワード「ティーチャー・オブ・ザ・イヤー」等受賞報告 | 福島市 |
12月25日 | 次期県民運動検討委員会報告書提出 | 福島市 |
12月21日 | 「地方創生☆政策アイデアコンテスト2015」地方創生担当大臣賞等受賞報告 | 福島市 |
12月21日 | エアレース・パイロット室屋義秀選手表敬訪問 | 福島市 |
12月20日 | オリンピックデー・フェスタinふくしま開会式 | 福島市 |
12月16日 | 駐日ペルー共和国特命全権大使表敬訪問 | 福島市 |
12月9日 | 駐日クロアチア共和国特命全権大使表敬訪問 | 福島市 |
12月7日 | 全日本合唱コンクール全国大会金賞受賞報告 | 福島市 |
12月5日 | 知事と若者の“ふくしま・まちづくり”意見交換フォーラム | 福島市 |
12月2日 | 全国植樹祭会場決定共同記者発表 | 福島市 |
優れたゴルフ指導者らを讃える日本女子プロゴルフ協会(LPGA)アワード「ティーチャー・オブ・ザ・イヤー」と日本プロスポーツ大賞功労賞を受賞された富岡高等学校ゴルフ部コーチの栗西鈴香さんが県庁を訪れ、内堀知事に受賞を報告しました。
知事は、「2人の女子プロ選手を含む多くの素晴らしい選手を育てられ、県ゴルフ競技のレベルアップに御尽力いただきました。震災後も、大変な環境の中、日々の活動で生徒の心の支えとなっていただき、感謝いたします。」 と話しました。
新たな県民運動のテーマや目指すべき方向性などについてまとめた、「次期県民運動検討委員会報告書」が丹波史紀検討委員会委員長から内堀知事に提出されました。
知事は、「健康づくりを目指す新たな県民運動を笑顔で広めていきたいと思います。一緒に取り組んでいきましょう。」と話しました。
「地方創生☆政策アイデアコンテスト2015(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部主催)」高校生以下の部で、最高賞の地方創生担当大臣賞に輝いた福島市立岳陽中学校イノベーション部、協賛企業賞を受けた、ふたば未来学園高等学校の高橋涼花さんらが県庁を訪れ、内堀知事に受賞を報告しました。
知事は、「地域の現状をしっかり分析し、課題を解決するアイデアが具体的にまとまっていると思います。皆さんの頑張りが地域の頑張りにつながっていきます。」と激励しました。
エアレース・パイロットの室屋義秀選手が県庁を訪れ、内堀知事に9月に講師を務めた「福島の輝く未来へ! スポーツわくわくプロジェクト」の報告を行うとともに、2015シーズン終了の報告を行いました。
知事は室屋選手の活躍を讃え、「今後も是非、ふくしまの子どもたちに、スカイスポーツの世界を通して、夢や希望を届けていただきたいと思います。」と話しました。
東日本大震災復興支援JOC「がんばれ! ニッポン!」プロジェクトの一環として実施している、「オリンピックデー・フェスタ in ふくしま」が福島市のあづま総合体育館で開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「オリンピアンの皆さんと直接触れ合えるこのフェスタは、皆さんの将来の夢や希望につながるまたとない機会です。東京オリンピックに出場し、活躍する選手が育ってくれることを期待しています。」と話しました。
駐日ペルー共和国特命全権大使のエラルド・エスカラ氏が県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、ペルーのマチュピチュ村が、世界で初めての友好都市協定を大玉村と10月に締結したことに触れ、「県としても大玉村と連携してマチュピチュ村との交流に取り組んでいきたいと思います。」と話しました。
駐日クロアチア共和国特命全権大使のドラジェン・フラスティチ氏が県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、大使の来県に感謝し、「福島に来て、見て、感じたことを、東京やクロアチアにおいて発信していただきたいと思います。」と話しました。
10月にさいたま市で開かれた第68回全日本合唱コンクール全国大会で金賞に輝いた会津高等学校、郡山高等学校、郡山第五中学校、郡山第二中学校の合唱部が県庁を訪れ、内堀知事に受賞を報告しました。
知事は生徒の皆さんと指導された先生方に敬意を表し、『合唱王国ふくしま』にふさわしい皆さんの活躍をうれしく思います。今後も美しいハーモニーを通して県民に夢を与え続けるとともに、皆さん一人ひとりが更に大きく飛躍されるよう願っています。」と話しました。
内堀知事と若者による「ふくしま・まちづくり意見交換フォーラム」が開催され、浜・中・会津の3チームの若者たちが「まちづくり企画」を発表し、知事と意見交換を行いました。
知事は、「若者の皆さんには壁にぶつかっても諦めずに続けること、『まちを良くしたい』という同じ気持ちを持った同志・仲間を大切にして、壁を乗り越えていただきたいと思います。」と話しました。
平成30年春季開催の第69回全国植樹祭の開催会場について、南相馬市原町区雫(しどけ)地内の海岸防災林に決定し、共催である公益社団法人国土緑化推進機構と共同記者発表を行いました。
内堀知事は、「復興の姿を始め、美しい自然、奥深い歴史や伝統文化など本県の様々な魅力にも触れていただける、福島ならではの全国植樹祭を作り上げてまいります。」と話しました。