知事の動き（平成28年5月）

印刷用ページを表示する　掲載日：2016年5月27日更新

平成28年5月の知事の動き
月日	内容	場所
5月27日	２０１６ミスピーチキャンペーンクルー知事表敬訪問	福島市
5月22日	大相撲五月場所における福島県知事賞授与	東京都
5月21日	ご当地キャラこども夢フェスタinしらかわ２０１６	白河市
5月17日	CO2フリー水素活用協定調印式	福島市
5月17日	東京都知事との会談	福島市
5月15日	福島県障がい者総合体育大会	福島市
5月12日	世界とのKIZUNA進化事業第１回福島復興セミナー及び交流会	東京都
5月9日	日本創生のための将来世代応援知事同盟「イクボス」普及・啓発動画コンテスト表彰伝達式	福島市

5月27日　２０１６ミスピーチキャンペーンクルー知事表敬訪問

　“ふくしまのくだもの”のＰＲを行う「２０１６ミスピーチキャンペーンクルー」の皆さんが、本格的な活動を開始するに当たり、福島県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
　知事は、「県では農産物を愛情を込めて生産する生産者の思いを「ふくしまプライド」のキャッチフレーズに込めてＰＲしていきます。ミスピーチキャンペーンクルーの皆さんも一緒に県産果物の魅力を全国の皆さんにＰＲしていきましょう。」と話しました。

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5月22日　大相撲五月場所における福島県知事賞授与

　内堀知事は通算11度目となる大相撲本場所での福島県知事賞の表彰式に出席し、横綱白鵬関へ賞状と賞金、赤べこトロフィーを授与しました。
　知事が「副賞として、福島が誇るお米『天のつぶ』1トンと、ふくしま愛情野菜の詰め合わせを贈ります。」と高らかに披露すると、会場の観客から大きな歓声と拍手が起きました。
　表彰後に行われたインタビューでは、内堀知事は「福島が復興に向かってがんばれという意味の歓声も合わせてのものだったと受け止めております。本当にうれしく思いました。こういった機会に、県産農産品の風評払拭を図り、もっと福島の元気を伝えていきたいと思います。」と答えました。

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5月21日　ご当地キャラこども夢フェスタinしらかわ２０１６

　「ふくしまからはじめよう。キビタン」などの県内外のご当地キャラが一堂に会したイベント「ご当地キャラこども夢フェスタ」が白河市で開催され、開催式典に内堀知事が出席しました。
　知事は、「この夢フェスタでは、１８０を超えるキャラが大集合しているほか、県内のグルメや物産も勢揃いして、皆さんをお迎えしています。福島の元気を見て、感じてもらう様々な催しを行っておりますので、多いに楽しんでください。」と話しました。

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5月17日　CO2フリー水素活用協定調印式

　福島県と東京都、公益財団法人東京都環境公社、国立研究開発法人産業技術総合研究所は福島県産のCO2フリー水素の活用及びそれを通じた福島県内の再生可能エネルギー導入の推進を目指して、基本協定を締結しました。
　内堀知事は、「４年後の東京オリンピック・パラリンピックにおいて、メードイン福島のCO2フリー水素を利用いただけるよう、さらには、『再生可能エネルギー先駆けの地』として、復興に向かう福島の姿を全世界に広く発信できるよう、より一層、力を尽くしてまいります。」と話しました。

CO2フリー水素活用協定調印式

5月17日　東京都知事との会談

　内堀知事は、被災地域を視察した舛添都知事と福島県庁にて会談を行いました。
　「東北の復興なくして２０２０年オリンピック・パラリンピック東京大会の成功はありません。風評被害の払拭、スポーツ・文化の交流を通じて、福島県の復興に最大限努力していきます。」との舛添知事のお話を受け、内堀知事は、東京都からのこれまでの支援に感謝し、「福島県はまだ復興の途上にあります。２０２０年には福島の復興がここまで進んだと世界に実感してもらえるよう、努力を重ねていきたいと思います。」と話しました。
　また、東京都が作成した、スポーツを通じて元気を取り戻している福島の姿を世界にＰＲするDVDの試写、贈呈が行われました。
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