月日 | 内容 | 場所 |
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7月30日 | 体感!フルーツ王国ふくしまプライド。IN東京 | 東京都 |
7月21日 | 環境創造センターグランドオープン記念式典 | 田村市 |
7月15日 | 「霞ヶ関ふくしま復興フェア」開催イベント | 東京都 |
7月11日 | エコ七夕 | 福島市 |
7月7日 | 「大冒険!ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま」記者発表会 | 郡山市 |
7月5日 | ふくしま若旦那プロジェクト実行委員会による知事表敬訪問 | 福島市 |
7月1日 | 窪木一茂選手リオデジャネイロ・オリンピック自転車競技(男子オムニアム)出場報告 | 福島市 |
県産農林水産物の魅力を県内外に広く発信するため、読売新聞社と連携したシンポジウムを東京で開催しました。
内堀知事は、「福島県はたくさんおいしい果物を供給しています。生産者の皆さんは、『安全でおいしい福島の農林水産物を、ぜひ全国の皆さんに食べていただきたい。』という熱い誇りを持って、一生懸命汗を流しています。今日はその『ふくしまプライド。』にかける誇りを、少しでも感じていただければ幸いです。」と話しました。
福島県の環境回復・創造の拠点となる環境創造センターのグランドオープン記念式典に内堀知事が出席しました。
知事は、「このセンターから環境モニタリングなどのきめ細やかな情報発信を行っていくほか、IAEAなどの国内外の関係機関の皆さんと緊密に連携しながら、調査研究を推進してまいります。また、学習機能を備えた交流棟コミュタン福島において、未来を担う子ども達が自ら考え、行動する力が育てられるよう取り組んでまいります。」と話しました。
福島県の産品や観光の風評を払拭するため、経済産業省の働きかけにより、「霞ヶ関ふくしま復興フェア」が開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、フェア開催に力添えいただいた林経済産業大臣、髙木復興大臣等へ御礼を申し上げた後、「福島県民が笑顔になれる時、それは、全国の皆さんが福島県産品を食べておいしいと笑顔になる時、そして、全国の皆さんが福島のファンになって福島へ行ってみようと声をかけていただける時です。この霞が関ふくしま復興フェアにより、福島に行ってみようというファンがたくさん増えるきっかけになることを期待しております。」と話しました。
子どもたちの地球環境を想うやさしい心の育成を図るため、内堀知事と小学校入学前の園児による「エコ七夕」が開催され、エコに関する願い事を記入した短冊の飾り付けやエコを話題にした紙芝居などが行われました。
知事は、「みんなで一緒に短冊の飾り付けをして、みんなが元気に健やかに育つことと、きれいな地球を守れることを七夕にお願いしたいと思います。」と話しました。
福島県の新たな魅力の創出と交流人口の拡大を図るため、株式会社円谷プロダクションの御協力により福島県内で開催する「大冒険!ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま」の記者発表会に内堀知事が出席しました。
知事は、「このスタンプラリーは福島県に来なければ体験できません。この夏はクールなウルトラマンをきっかけに全国の方に参加いただき、福島を周遊しながら自分ならではのウルトラマン、ウルトラ怪獣を撮影してください。」と話しました。
ふくしまデスティネーションキャンペーンを契機に発足した、県北の4温泉地の若旦那らでつくる「ふくしま若旦那プロジェクト実行委員会」のメンバーの方々が県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「福島県が『若旦那県』といわれるくらい、これからも全国、世界に向けた温泉地の魅力の発信を続けてください。」と話しました。
自転車競技(オムニアム種目)でリオデジャネイロ・オリンピック日本代表に選出された窪木一茂選手が県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「窪木選手の出場するオムニアム種目は、日本人の出場は初めてとお聞きしています。そのような種目でのオリンピック出場は、私たち県民にとって、何よりうれしいニュースです。県民全体で応援していますので、精一杯がんばってください。」と話しました。