月日 | 内容 | 場所 |
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2月23日 | 内村航平・復興応援大使の福島県訪問 | 福島市 |
2月10日 | 県企業立地セミナー | 東京都 |
2月8日 | 熊本県 | |
2月7日 | 大分県 |
リオデジャネイロオリンピックで活躍した体操男子の内村航平選手が「復興応援大使」に就任し、長沢復興副大臣とともに内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「観光ポスターで福島県に「来て」と呼びかけていましたが、内村選手から「行くよ。」という返事をいただき、たいへん嬉しく思います。昨年プロ選手になられ、抱負として「挑戦」というメッセージを書かれましたが、福島県も復興のキーワードが「挑戦」で、とても共感いたしました。」と話し、県産のイチゴを内村選手に手渡しました。
本県への企業立地を促進するため、都内で企業立地セミナーを開催し、内堀知事が立地環境や支援制度など「ふくしまの魅力」について首都圏の多くの企業関係者に説明しました。
知事は、「福島ならではの支援制度により、新規の立地や増設、研究開発を御検討いただいている企業の皆さんを全力でサポートしてまいります。」と話し、本県への企業立地を呼びかけました。
熊本地震のお見舞いとこれまでの福島県への支援に対する御礼のため、知事が熊本県を訪問しました。熊本県の蒲島郁夫知事、嘉島町の荒木泰臣町長を表敬訪問するとともに、昨年12月に修学旅行で来県していただいた熊本県立宇土高等学校の生徒の皆さんと復興の現状や取組等について意見交換を行い、交流を深めました。
知事は蒲島熊本県知事へ、起き上がり小法師を贈呈し、「お互い被災地同士、これからも交流を続けて、復興を前に進めるんだ、という思いを共に強めていきましょう。」と話しました。
大分市で「共に歩む震災からの復興」をテーマに、「チャレンジふくしまフォーラムin九州」を開催しました。平成28年熊本地震で被災した大分・熊本両県の企業・自治体関係者等約130名に参加、「観光復興」等について意見交換するとともに、本県への理解を深めていただきました。
これに先立って、知事は広瀬勝貞大分県知事を表敬訪問し、これまでの支援に対する御礼と熊本地震の御見舞いをお伝えするとともに、「日本一の『おんせん県』で、観光PRの方法を学ばせていただきたい。」と語り、両県の今後の交流促進・連携等について意見交換を行いました。